どうにかなるかなぁ~

これまで何とかやってきたので、今後も何とかなると思いたい。 

広島完結編

2010-11-30 07:48:56 | Weblog
夕暮れ、雨の繁華街、デパートと言えば、天満屋、福屋。隣りの三越はいつから?


薬研堀、この時間帯は人影もまばら。高校時代はもちろん足を踏み入れていませんデス。


良く通った「ヤマハ」、高校1年生の時、チャイコフスキーの序曲『1812年』のLPとスコアをここで買った。
VOULEZ-VOUS COUCHER AVEC MOI CE SOIR ? (LADY MARMALADE)を初めて聞いたのもここ、衝撃的でした。


えびす通り。徘徊したものです。


親父とステレオを買った、第一産業。当時は木造で床が軋んでいた記憶が。



次に訪れるのは何時になるのでしょうか?

広島編は、これにてお仕舞い。

昔住んでいた場所を訪れた

2010-11-29 11:22:44 | Weblog
真ん中の建物のあたりに、40年前住んでいました。


近所の商店街も更地になって、建売住宅として販売予定。






近くにある江波山、山上には気象台跡。


当日は休館日でしたが、責任者にお願いして内部の写真を撮らせて戴きました。







広島は変化していますが、この辺りは取り残された感じ。
折角広い更地となっているのに再開発の予定もなく、静かな住宅地として残っていくのかな。

広島と言えば

2010-11-27 00:11:00 | Weblog
何と言っても牡蠣!

酔心の牡蠣の土手鍋定食、懐かしさでつい入店してみましたが、これはイマイチでした。


お好み村での食事も考えましたが~


観光客用の村は避けて、老舗の「みっちゃん」でお好み焼きと牡蠣の鉄板焼き、美味しかったです。

流行っているので店舗が増え、これは元喫茶店だったみたい。


今回一番のコストパフォーマンスはこれ、江波で食べた昼定食。

メニューには李白の詩が



概ね食事には満足でした。

しかしながら、 帰宅後に下痢と発熱でダウン。

多分疲れの所為だと思いますが、ひょっとしたら牡蠣が原因ってことも~?


広島の世界遺産

2010-11-25 22:11:06 | Weblog
1996年に世界遺産に。
ドームには20年ぶり、厳島神社には44、5年ぶりです。

補修前は内部に自由に出入りできました、今は柵に囲まれています



犠牲になった学徒の出身校、満州からも動員されていたんですね。




日を改めて、こちらは宮島、大勢の観光客で連絡船も満員


大鳥居周辺もこの通り


山上からの眺めは素晴らしい!


空に浮かんだ島


外国からの観光客も大勢、広島の繁華街は神戸より賑わっていました。

高校同窓会

2010-11-24 11:04:46 | Weblog
11月20日(土)は高校の同窓会(同期会)で広島へ。

卒業以来、2度目の参加です。
今年は我々にとって節目の年に当たります。
私は3月も後半、4月間近の生れなので、まだ実感は無いのですが、そうなんです、還暦なんです。

90名弱の参加者の内、ブラスバンドの仲間が10名、参加率ダントツです。
その仲間で2次会、3次会、4次会、最後はビートルズ熱唱、ん~満足!

明け方4時にホテルにたどり着いたのですが、翌日は7時過ぎに起床し宮島観光。
う~んハードスケジュール。

紅葉の季節でもあり、ひどい混み様で、ロープウェイは1時間待ち。 疲 れ た ~ づ が れ゛だ~。

昨日あたり、やっと体力が回復した感じです。

広島の写真は追々アップします。



日本語教室

2010-11-16 23:43:46 | 日本語教室
今年5月に中国へ行った目的の一つは、桂林市と南寧市の大学で日本語教師の採用面接を受ける事でした。

桂林で一校、南寧で二校の面接を受けたのですが、自分で探した訳ではなく共に妻の友人の紹介です。

以前の中国の大学では、日本語教師になるには大学卒であれば問題なかったのですが、最近は大学院卒の資格が必要とされるケースが多くなっています。

南寧の一校はそれを理由に断られましたが、他の二校は大学院卒の条件はなく面接の結果、9月から雇ってもよいということになったのですが、色々ありまして両校共に辞退し、現在に至っております。

雇われの身になるとやはり自由が制限されてしまいます。
突発的な用で日本に帰らなければならない場合でも、直ぐに帰れるとは限りません。

雇われずに、自分で何かをやるのが一番!

桂林で日本語教室(塾)を開く。
以前から少しは考えていたことですが、これに本気で取組むことにしました。

来年9月開校を目指して、今後このブログで経過報告をします。





11月です

2010-11-07 22:58:20 | 音楽

Tino Rossi - Il pleut sur la route (Tango) - 1935


今年も残すところ二ヶ月。

光陰矢の如し
Time and tide wait for no man.
Le temps file.

チョット意味合いがことなりますが
Les belles annees passent vite.
     (アクサンテギュをいれると文字化けするので省略、すまぬ)


なんだなんだなんだなんだ!
哀愁を漂わせてる場合ではない、まだまだ冒険だ!