エモンガで対戦していて技の容量が足りてないと感じることは日常茶飯事。
まず必須のアンコール。耐久力が低いのでダメージを受けない技で縛って行動数を稼いだり、後続が有利になるような技で固定させて後続のサポートとして使ったり。エモンガにとってこの技の重要性を証明するかのようにＰＧＬの採用率はＮｏ１。
残りの３枠が難しいです。
エモンガは素早さ操作が得意なので、その方向で活かせるようにしたいとしたら、ほっぺすりすり等の追加効果で麻痺が発生する技、エレキネット、追い風、バトンタッチと豊富でそれぞれメリットとデメリットあるため悩みがち。
ほっぺすりすりのメリット
・気合のタスキを潰せる。
・麻痺さえ入れてしまえば交代してもorされても効果が残る。
・素早さに掛かるマイナスの補正が最大で素早さの低いポケモンでも先手を取りやすくなる。
・挑発で阻止されない。
ほっぺすりすりのデメリット
・ラムの実で無効化される。
・地面タイプと電気タイプ、電気技を無効化する特性には無効。
エレキネットのメリット
・気合のタスキを潰せる。
・電気タイプにも効果がある。
・挑発で阻止されない。
エレキネットのデメリット
・交代されてしまうと元に戻る。
・地面タイプと電気技を無効化する特性には無効。
・特性が天邪鬼のポケモンには逆効果。
追い風のメリット
・タイプ相性や特性で無効化されない。
・使うことさえできれば交代しても効果が残る。
追い風のデメリット
・実質２～３ターンしか効果がない性質上サイクル戦術では活かしきれない。
・挑発で阻止されたり、横取りで奪われたりする。
・他の手持ちのポケモンが麻痺させられると効果を活かせない。
バトンタッチのメリット
・交代する性質上エモンガが潰されにくいためサイクル戦に強い。
・素早さ上昇を引き継ぐことさえできれば交代するまで効果が残る。
・タイプ相性や特性で無効化されない。
バトンタッチのデメリット
・前提として電気技を受けなければ機能しない。電気技を持っていない相手では腐り気味。
・挑発で阻止される。
・他の手持ちのポケモンが麻痺させられると効果を活かせない。
・エモンガが潰されにくい代わりに交代先のポケモンがダメージを受ける可能性が高い。
赤字が無視できないもの。
バトンタッチに関してはほっぺすりすりと同時搭載することで大幅に改善されますが、それ以外は癖が強くて難しいです。
このうち、挑発ボルトロスに対して唯一有効な技がエレキネット。
エレキネット
ボルトチェンジエンペルトで冷凍ビームと続けることでそこそこの被ダメージで倒すことができます。
が、実際はそう上手くは事が進みませんし成功した試しがありません。
それに、アンコール、エレキネット、ボルトチェンジで技が埋まってしまい、残りの技を地面タイプや電気技を無効化する特性を持つポケモンに対する有効打にしてしまうと、素早さ操作の技が交代で無効化されてしまうエレキネットのみとなり非常に不安定でした。
だからと言って、エレキネットを外してしまうと挑発ボルトロスを別の手段で処理しなければいけません。
あああああああぁぁぁぁあ！！！！
これは全部電気タイプには麻痺が無効になったせいですね。
電気タイプにも麻痺さえ入れられたら。。。ただえさえ強特性とは言い難い電気エンジンもこのせいでメリットが減少…。
電気技２つだと地面と電気がきつくなるので毒々か電気タイプに通用する攻撃技が欲しくなるので、電気技は１つに絞ってボルトチェンジを何かに妥協するべきかもしれません。。。
が、ボルトチェンジ無しで交代すると冷凍ビームで削りきれないので、そもそも根本的に対ボルトロスから考え直した方が良さげかぁ・・・。
とりあえず、今の主要ポケモンでそこそこ範囲があるからそこからメモ。
エモンガ、エンペルト、ディアンシー、ブルンゲル。これが今のベース。
対応が難しいポケモンで思い当たるのはフシギバナ、キノガッサ、ジャローダ、リザードン、スイクン、マリルリ、ゲッコウガ、マンムー。※電気タイプと地面タイプはわざとなのでマンムーを除いて考慮外。
残りの２匹次第で対応が難しくなる可能性のあるポケモンが、ゲンガー、ギルガルド、バシャーモ、ルカリオ、ヘラクロス。
要するにゲンガー、ギルガルド、バシャーモ、ルカリオ、ヘラクロスに気を付けながら草タイプ、水タイプ、リザードン、ゲッコウガ、マンムーを倒せないといけません。
候補１ メガフシギバナ。リザードンはディアンシーで対応前提。欠点は相手の電気タイプを牽制してしまう。
候補２ ローブシン。マリルリがフリーのままでも他のポケモンとはそこそこ戦える。
候補３ ペンドラー。耐久に難があるが上記のポケモンからは弱点を突かれにくく、タイプ上は不利なリザードンとバシャーモに対してそこそこ戦える。
候補４ エンテイ。有利と言えるわけでもなくステルスロックを誘うが、ステータスや技性能に物を言わせて水タイプ以外とはそこそこ戦える。
候補５ ルージュラ。ステルスロックを誘うが気合のタスキと乾燥肌で対応範囲が広く、草タイプには相性で有利で相性が悪くとも睡眠技で強引に突破まで狙える。欠点は鋼タイプとゴーストタイプが怖くなりギルガルドが刺さること。ゲッコウガもフリー。
まず必須のアンコール。耐久力が低いのでダメージを受けない技で縛って行動数を稼いだり、後続が有利になるような技で固定させて後続のサポートとして使ったり。エモンガにとってこの技の重要性を証明するかのようにＰＧＬの採用率はＮｏ１。
残りの３枠が難しいです。
エモンガは素早さ操作が得意なので、その方向で活かせるようにしたいとしたら、ほっぺすりすり等の追加効果で麻痺が発生する技、エレキネット、追い風、バトンタッチと豊富でそれぞれメリットとデメリットあるため悩みがち。
ほっぺすりすりのメリット
・気合のタスキを潰せる。
・麻痺さえ入れてしまえば交代してもorされても効果が残る。
・素早さに掛かるマイナスの補正が最大で素早さの低いポケモンでも先手を取りやすくなる。
・挑発で阻止されない。
ほっぺすりすりのデメリット
・ラムの実で無効化される。
・地面タイプと電気タイプ、電気技を無効化する特性には無効。
エレキネットのメリット
・気合のタスキを潰せる。
・電気タイプにも効果がある。
・挑発で阻止されない。
エレキネットのデメリット
・交代されてしまうと元に戻る。
・地面タイプと電気技を無効化する特性には無効。
・特性が天邪鬼のポケモンには逆効果。
追い風のメリット
・タイプ相性や特性で無効化されない。
・使うことさえできれば交代しても効果が残る。
追い風のデメリット
・実質２～３ターンしか効果がない性質上サイクル戦術では活かしきれない。
・挑発で阻止されたり、横取りで奪われたりする。
・他の手持ちのポケモンが麻痺させられると効果を活かせない。
バトンタッチのメリット
・交代する性質上エモンガが潰されにくいためサイクル戦に強い。
・素早さ上昇を引き継ぐことさえできれば交代するまで効果が残る。
・タイプ相性や特性で無効化されない。
バトンタッチのデメリット
・前提として電気技を受けなければ機能しない。電気技を持っていない相手では腐り気味。
・挑発で阻止される。
・他の手持ちのポケモンが麻痺させられると効果を活かせない。
・エモンガが潰されにくい代わりに交代先のポケモンがダメージを受ける可能性が高い。
赤字が無視できないもの。
バトンタッチに関してはほっぺすりすりと同時搭載することで大幅に改善されますが、それ以外は癖が強くて難しいです。
このうち、挑発ボルトロスに対して唯一有効な技がエレキネット。
エレキネット
ボルトチェンジエンペルトで冷凍ビームと続けることでそこそこの被ダメージで倒すことができます。が、実際はそう上手くは事が進みませんし成功した試しがありません。
それに、アンコール、エレキネット、ボルトチェンジで技が埋まってしまい、残りの技を地面タイプや電気技を無効化する特性を持つポケモンに対する有効打にしてしまうと、素早さ操作の技が交代で無効化されてしまうエレキネットのみとなり非常に不安定でした。
だからと言って、エレキネットを外してしまうと挑発ボルトロスを別の手段で処理しなければいけません。
あああああああぁぁぁぁあ！！！！
これは全部電気タイプには麻痺が無効になったせいですね。
電気タイプにも麻痺さえ入れられたら。。。ただえさえ強特性とは言い難い電気エンジンもこのせいでメリットが減少…。
電気技２つだと地面と電気がきつくなるので毒々か電気タイプに通用する攻撃技が欲しくなるので、電気技は１つに絞ってボルトチェンジを何かに妥協するべきかもしれません。。。
が、ボルトチェンジ無しで交代すると冷凍ビームで削りきれないので、そもそも根本的に対ボルトロスから考え直した方が良さげかぁ・・・。
とりあえず、今の主要ポケモンでそこそこ範囲があるからそこからメモ。
エモンガ、エンペルト、ディアンシー、ブルンゲル。これが今のベース。
対応が難しいポケモンで思い当たるのはフシギバナ、キノガッサ、ジャローダ、リザードン、スイクン、マリルリ、ゲッコウガ、マンムー。※電気タイプと地面タイプはわざとなのでマンムーを除いて考慮外。
残りの２匹次第で対応が難しくなる可能性のあるポケモンが、ゲンガー、ギルガルド、バシャーモ、ルカリオ、ヘラクロス。
要するにゲンガー、ギルガルド、バシャーモ、ルカリオ、ヘラクロスに気を付けながら草タイプ、水タイプ、リザードン、ゲッコウガ、マンムーを倒せないといけません。
候補１ メガフシギバナ。リザードンはディアンシーで対応前提。欠点は相手の電気タイプを牽制してしまう。
候補２ ローブシン。マリルリがフリーのままでも他のポケモンとはそこそこ戦える。
候補３ ペンドラー。耐久に難があるが上記のポケモンからは弱点を突かれにくく、タイプ上は不利なリザードンとバシャーモに対してそこそこ戦える。
候補４ エンテイ。有利と言えるわけでもなくステルスロックを誘うが、ステータスや技性能に物を言わせて水タイプ以外とはそこそこ戦える。
候補５ ルージュラ。ステルスロックを誘うが気合のタスキと乾燥肌で対応範囲が広く、草タイプには相性で有利で相性が悪くとも睡眠技で強引に突破まで狙える。欠点は鋼タイプとゴーストタイプが怖くなりギルガルドが刺さること。ゲッコウガもフリー。