路地裏の貼り紙

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新・世界樹の迷宮Ⅱクラシック オーバーロード戦(エキスパート)

2015-01-23 | 新世界樹の迷宮Ⅱ ファフニールの騎士
ついにラスボスを倒しました。
24階に辿り着いたとき、ずっとパーティに少し不満を持っていて、
運良く伝説のグリモアをいくつかトレードできたので、メンバーチェンジをしました。
何度目のメンバーチェンジ。変更点は、

ハイランダー(タイプ4)     → ハイランダー (タイプ1)
プリンス  (バードのタイプ1) → ドクトルマグス(プリンセスのタイプ10)
パラディン (タイプ3)はそのまま
ガンナー  (タイプ4)     → レンジャー  (タイプ6)
ブシドー  (タイプ7)     → アルケミスト (タイプ5)

ゲーム開始時から唯一パラディンだけずっとタイプ3のままです。タケシ。

―――――――――――――前後列―――――――――――――

ハイランダー Lv56

スキルレベル
・槍マスタリー  (10)
・ロングスラスト (10)
・シングルスラスト(1)
・レギオンスラスト(4)
・ブレインレンド (1)
・スピアインボルブ(1)
・ディレイチャージ(10+10)
・物理防御ブースト(3)
・防衛本能    (3)
・グッドラック  (3)
・絆の恩恵    (5+5)
・HPブースト  (10)
・リミットレス  (10)

グリモア①:絆の恩恵    (5+5)  消費TP回復
グリモア②:ディレイチャージ(10+10)
グリモア③:バーストショット(10)   雷攻撃力UPⅡ
グリモア④:パワーゲル   (10)   封じ成功UPⅡ
グリモア⑤:フロントガード (8)    状態異常成功UPⅡ
グリモア⑥:決死の覚悟   (8)    氷攻撃力UPⅡ

装備
・ウイングドスピア
・カイザーシールド
・ディノブレスト
・スパンゲンヘルム


パラディン Lv58

スキルレベル
・盾マスタリー  (10+10)
・フロントガード (8)
・バックガード  (3)
・キープガード  (9)
・ファイアガード (9)
・フリーズガード (9)
・ショックガード (9)
・ヒールガード  (1)
・シールドスマイト(1)
・センチネルガード(1)
・物理防御ブースト(5)
・挑発      (5)
・パリング    (5+5)

グリモア①:盾マスタリー(10+10)
グリモア②:ハイリジェネ(8)    自身への回復効果UP
グリモア③:癒しのリズム(10)
グリモア④:パリング  (5+5)  ドロップ数UPⅠ
グリモア⑤:みがわり  (10)   斬攻撃力UPⅠ
グリモア⑥:ラインヒール(6)    減少時自動HP回復

装備
・赤色の犀角槍
・カイザーシールド
・コンポジットアーマー
・スパンゲンヘルム


レンジャー Lv58

スキルレベル
・弓マスタリー  (10)
・ブラインドアロー(3)
・スリープアロー (1)
・パライズアロー (1)
・ドロップショット(1)
・ダブルショット (10+9)
・エイミングフット(10)
・素早さブースト (7)
・スケープゴート (10+10)
・危機感知    (10)
・抑制攻撃ブースト(10+10)

グリモア①:抑制攻撃ブースト(10+10)
グリモア②:七転八起    (10)    グリモアチャンスUPⅠ
グリモア③:マインドシャット(10)
グリモア④:バイタルシャット(9)
グリモア⑤:ダブルショット (10+9)  自身への回復効果UP
グリモア⑥:スケープゴート (10+10) 突攻撃力UPⅠ

装備
・ザミエルボウ
・フォレストランナー
・ディノブレスト
・スパンゲンヘルム


ドクトルマグス Lv57 (プリンセス)

スキルレベル
・巫術マスタリー (10+10)
・巫術:再生   (10)
・巫術:再生帯  (9)
・巫術:再生陣  (6)
・巫術:鬼力化  (10+10)
・巫術:皮硬化  (1)
・巫術:脈動   (9)
・巫術:呼応   (4)
・巫術:乱疫   (1)
・巫術:転移   (1)
・巫術:反魂   (1)
・巫剣マスタリー (1)
・巫剣:霊攻衰斬 (1)
・巫剣:霊防衰斬 (1)
・抑制防御ブースト(10)

グリモア①:巫術マスタリー (10+10)
グリモア②:巫剣:霊攻大斬 (4)
グリモア③:火の術式    (6)    ターン終了時TP回復
グリモア④:巫術:鬼力化  (10+10)
グリモア⑤:バインドリカバリ(8)
グリモア⑥:リフレッシュ  (6)

装備
・ドヴェルグの魔剣
・ブライトサンダル
・ディノブレスト
・スパンゲンヘルム



―――――――――――――後列―――――――――――――


アルケミスト Lv56

スキルレベル
・術式マスタリー (10+10)
・火の術式    (1)
・氷の術式    (1)
・雷の術式    (1+3)
・大爆炎の術式  (9)
・大氷嵐の術式  (9)
・大雷光の術式  (10)
・圧縮錬金術   (10)
・核熱の術式   (1)
・TPブースト  (10)
・属性攻撃ブースト(10+7)

グリモア①:術式マスタリー (10+10)
グリモア②:属性攻撃ブースト(10+7)
グリモア③:雷の術式    (1+3)  ターン終了時TP回復
グリモア④:巫剣マスタリー (10)
グリモア⑤:ダブルアクション(9)
グリモア⑥:クリアランス  (10)   状態異常成功UPⅠ

装備
・守護獣の鉄杖
・英知のピアス
・退魔のコート
・スパンゲンヘルム



食事:ターン終了時HPTP回復


主な役割。

ハイランダーは補助役+サブ盾役+サブ攻撃役です。
隙を見て リミットレス + ディレイチャージ や リミットレス + バーストショット を使います。
補助は パワーゲル やアイテムです。
英雄の戦い から ロングスラスト 等でヒーラーも兼ねました。
パラディンが落ちたときや全体攻撃時に前列に立ち、盾もします。
残念ながら レギオンスラスト は使う余裕がありません。

パラディンは盾役です。
ほとんど攻撃はしないので、防御の上がる槍です。
レンジャーと協力して スケープゴート + キープガード のコンボや、
みがわり 、 センチネルガード 、 フロントガード を使いつつ、
隙を見て ハイリジェネ を自身に使用し生存率を高めます。
ハイリジェネ があれば、 癒しのリズム や自動回復で多段攻撃を受ける以外ではあまり落ちません。

レンジャーは補助役+サブ攻撃役です。
豪華な武器を装備していますが、
ダメージ効率が悪く、状態異常もほとんど入らないためほとんど攻撃はしません。
お供のHPがあと少しのときに足の速さを活かして始末するくらいです。
逆に補助は スケープゴート + キープガード のコンボや、
TP切れを起こさないようにアムリタサポート、全体回復のサポートとしてソーマ、
術式のダメージアップのために マインドシャット 、敵の強化打消しのラウダナム、と大忙しです。

ドクトルマグスは回復役+強化役です。
回復の合間に 鬼力化 をハイランダーとアルケミストに、 皮硬化 をパラディンとハイランダーに使います。
アルケミストへの 鬼力化 は特に重要です。
全体回復の回復量が乏しいため、ソーマを多く持って挑戦しました。
呼応 は無駄なので使いません。 脈動 は強化が余ったタイミングで使用しました。
脈動 を使ってみて、回復のタイミングが決まっているプリン(セ)スの 庇護の号令 の方が使いやすいと感じました。
抑制防御ブースト は役に立ちません。

アルケミストは攻撃役+解呪役です。
パワーゲル + 圧縮錬金術 + 巫術:鬼力化 + マインドシャット からの
大雷光の術式 で1400くらいのダメージを連発します。
定量分析 を使用すると倍くらいになり、お供を即死できます。
全体弱体技をクリアランスで解呪する役割もあります。


主な流れ。

オーバーロード第一形態は、
パワーゲル + 圧縮錬金術 + 巫術:鬼力化 + マインドシャット から 大雷光の術式 4回辺りで倒せます。
1度 ダブルアクション が発動すれば終了。
マインドシャット で頭封じが発生した場合は敵の技を無視できます。
封じられない場合でも状態異常が面倒なだけで特に問題ありません。
討伐後、選択肢を間違えるとゲームオーバーな点だけ注意です。

オーバーロード第二形態からが本番です。
全滅しすぎて大体パターンを覚えました。wikiなんて要らんかったんや。
HP25%を下回る毎にお供を呼び、1,2ターン経つと核も出し、核が出ると全体攻撃しか使用しなくなります。
さらに、核の全体攻撃後にお供が残っていた場合は、
お供も連動して追撃の全体攻撃がくるため、最悪でも核が出た時点でお供を処理できていないとほぼ全滅します。
凌いだ後も強力な全体攻撃がくるので、HPを高く維持していないといけません。
そのため、お供を呼ばれる前に 圧縮錬金術 の効果ターンを伸ばし、
呼ばれる直前に リミットレス を使用できるようにボスのHP調整をしてから一気に攻め、
最後の全体攻撃は センチネルガード と防御で耐えます。
フォースブレイクはフォースブーストできなくなるデメリットが大きいため、
使わなければ全滅するタイミングでしか使いません。
今回のフォースブレイクの使用タイミングは
ハイランダー :最後にフォースが回復したので主役らしくカッコよくトドメ。(オーバーキル)
パラディン  :3回目のお供と核処理後の全体攻撃に合わせて。
レンジャー  :2回目のお供と核処理に使用せざるを得ない状況になったので。
ドクトルマグス:3回目のお供と核処理後の全体攻撃前に。状態異常とHP回復に2ターン掛けることが面倒なため。
アルケミスト :3回目のお供と核処理に。ブースト中の最後のターンに圧縮錬金術の効果が切れたため。
このようになりました。

サブ盾役(未完成)の導入と、隊列に縛られない4人で以前より立て直しが容易になりました。
未完成でも後列に配置し、 スケープゴート の軽減と防御の軽減で凌げます。
攻撃役は全員遠隔攻撃が主体なので攻撃もあまり困りません。
その代わりに前列と後列は目まぐるしく変わります。
お供も後列に呼び出されるので、以前のパーティのままでクリアできた自信はありません。
思い付きでも変えて正解でした。アルケミスト最高。

今回ハイランダーをTP回復要員としても動かせようとスキル構成をそうしましたが、
強敵になるとレギオンスラストは使い勝手が悪く、12しか回復できないためこれからはTP回復要員の役割は無理そうです。