やはり天候が急変すれば冬山並の遭難も起こりうるだろうな~と実感を強くしました。
今回遭難があったのは北京から20kmほど離れた張家口?という所だそうだがTVニュースで見るとあの辺りもやはり相当荒れ果てていますね~
それも9日間ほどで100km走破する計画だったとか!
我々が歩いた当時の記事はここに掲載してあるが、金山嶺~司馬台間の日帰りコースで行程7kmほどでも結構大変でした。
とにかく「城壁伝いだから距離があっても楽に歩けるだろう」なんて考えたら大間違いなんデス!!
第一、荒れ果てていなくても、大雪でなくても本来が防御用の「城」だから壁から降りる事さえ簡単ではないのです・・!!
我々のコースでも通路の幅が60cmほどしか残っていない壁を歩きました。
あの時我々一人に現地民が一人ずつ付いて(お土産を売るため)最初はトテモ煩わしく思ったが、万一誰かが怪我でもした時は彼らは一転して心強い救助員集団に変わるんだ!・・!!と改めて納得した次第!
セキュリティのあり方もお国柄、土地柄によって考え方を変えないと・・
(2012年11月記)
今回遭難があったのは北京から20kmほど離れた張家口?という所だそうだがTVニュースで見るとあの辺りもやはり相当荒れ果てていますね~
それも9日間ほどで100km走破する計画だったとか!
我々が歩いた当時の記事はここに掲載してあるが、金山嶺~司馬台間の日帰りコースで行程7kmほどでも結構大変でした。
とにかく「城壁伝いだから距離があっても楽に歩けるだろう」なんて考えたら大間違いなんデス!!
第一、荒れ果てていなくても、大雪でなくても本来が防御用の「城」だから壁から降りる事さえ簡単ではないのです・・!!
我々のコースでも通路の幅が60cmほどしか残っていない壁を歩きました。
あの時我々一人に現地民が一人ずつ付いて(お土産を売るため)最初はトテモ煩わしく思ったが、万一誰かが怪我でもした時は彼らは一転して心強い救助員集団に変わるんだ!・・!!と改めて納得した次第!
セキュリティのあり方もお国柄、土地柄によって考え方を変えないと・・
(2012年11月記)
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