呆老冷水録-Don’t be silly Grand'pa

80すぎたら横と後ろだけ見て過ごそうか!

おうちの電話

2019年05月29日 | PC/IT/AV機器等

もう2年たってしまったが一昨年の年末に固定電話とWi-Fiを光から4G無線に替えました。光をやめるなんて時代に逆行していると思われそうだが詰まるところはスマホの販売店でうまく言いくるめられたんですな~ 

と言ってもワタシの無知でそうなった訳ではなくワイヤレスの長所を重視した結果なのです。

状況をまとめれば

①有線電話の引き込み口が固定だと機器の置き場も固定され模様替えが出来ない。 (年をとるとFAX電話機の場所をもっと近いところへ移動したくなる)

②Wi-Fiルーターも出来れば状況に応じて移動したくなる。

③通信速度に拘るようなinternetの使い方はしていない。

と言うわけで老化してきたFAX機もこの際思い切って更新し(TVドアホンの子機が電話の子機にもなった) 一応老人生活向けのスッキリした通信環境が実現出来たわけです。 ただsoftbankのおうちのでんわ+Softbank Airは言わば宅内限定のモバイル電話だからスマホと同じく正月の晩などの通信の混むときは遅くなったり、最悪の場合一時的に通話できなかったりすることもたまにはあるがこれはsoftbank のせいというよりいずれ改善される話だとは思いますね~(ようやく最近総務省もスマホの料金にくちだしはじめましたね~)

とにかく私の場合は

(1)気にしていたinternetの通信速度も体感上はほぼほぼ今まで通りだし

(2)固定電話は3mほど台所寄りの棚の上に移設出来たし

(3)WiFiルータも2階のパソコン机のなかに移設

と言うことで、旧電話線引き込み口とモデム類でゴチャゴチャしていた1階居間のTVの裏が とてもすっきりし、一応満足してオリマスわ。

まあ不満も多々あるが、楽天がこの業界に参入したり、ソフトバンクの社長がトランプ大統領を迎える財界人の先頭に立つ時代になって情報社会も大分大人になってきたから近いうちに速度も値段も落ち着いてくることを期待しましょうかね~!そして何よりインターネットを選ぶ基準が帯域の広さ(業者は速度と言いかえて無知な大衆をだます)だけじゃなく屋内をすっきり整頓することも大事ってことですわ。

(2019年5月記)

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