
こちらは古絵葉書や古写真から小樽の昔の姿を紹介して参ります。
最近、何の所縁か小樽の明治末期から昭和初期にかけての古い街並みを復元しようと活動されている方に出会い、その方の勧めもあって絵はがきをはじめとする古写真の蒐集を始めました。
今、観光客で賑わう小樽は一面華やいで見える部分もありますが、その裏では財政も産業もきわめて危機的な状況にあります。
人の心もまた然り。地元業者の接客不良から来る苦情も後を絶たずマイナスイメージも懸念されます。
活気のあった時代、その頃の街並みと人々の姿。
そこから何か現代の閉塞感を解く鍵が見つかればと考えてこのページを立ち上げました。
年代、場所等調査の行き届かない面もあり、誤った記載してしまうこともあろうかと思います。
その際にはぜひご指摘いただきたく存じます。
ご意見、ご感想等もどうぞコメント宜しくお願い致します。
まず第一回目となります今回は皆様もよくご存知かと思われます。北のウォール街と呼ばれた浅草橋付近から日本銀行旧小樽支店方向を望む光景です。
左側手前より「小樽銀行協会」「三菱銀行小樽支店」「第一銀行小樽支店」「日本銀行小樽支店」
そして右側手前より「北海道拓殖銀行小樽支店」「小樽郵便局」と重厚な建築物が続いています。
現在もこの場所は往時の面影を色濃く残しています。先日惜しくも解体された左端の小樽銀行協会(旧銀行集会所)跡地に最も新しい観光施設『小樽出抜小路』がオープンしました。
最近、何の所縁か小樽の明治末期から昭和初期にかけての古い街並みを復元しようと活動されている方に出会い、その方の勧めもあって絵はがきをはじめとする古写真の蒐集を始めました。
今、観光客で賑わう小樽は一面華やいで見える部分もありますが、その裏では財政も産業もきわめて危機的な状況にあります。
人の心もまた然り。地元業者の接客不良から来る苦情も後を絶たずマイナスイメージも懸念されます。
活気のあった時代、その頃の街並みと人々の姿。
そこから何か現代の閉塞感を解く鍵が見つかればと考えてこのページを立ち上げました。
年代、場所等調査の行き届かない面もあり、誤った記載してしまうこともあろうかと思います。
その際にはぜひご指摘いただきたく存じます。
ご意見、ご感想等もどうぞコメント宜しくお願い致します。
まず第一回目となります今回は皆様もよくご存知かと思われます。北のウォール街と呼ばれた浅草橋付近から日本銀行旧小樽支店方向を望む光景です。
左側手前より「小樽銀行協会」「三菱銀行小樽支店」「第一銀行小樽支店」「日本銀行小樽支店」
そして右側手前より「北海道拓殖銀行小樽支店」「小樽郵便局」と重厚な建築物が続いています。
現在もこの場所は往時の面影を色濃く残しています。先日惜しくも解体された左端の小樽銀行協会(旧銀行集会所)跡地に最も新しい観光施設『小樽出抜小路』がオープンしました。