京の師走 南座の顔見世
今年もあと数日となりました。気忙しいとはいえ
南座顔見世を観ないと年は越せません。それと
幕の内弁当、江戸時代芝居見物の時、狂言
出し物の間、幕間に食べるお弁当が語源とか
観て楽し食べて楽しい南座顔見世でした。
御贔屓筋からのご祝儀 “竹馬”
事始め １２月１３日
京の師走の行事、事始め 翠の会も
毎年とりおこなっております。
今年は師匠登第が二人増えて、お鏡餅が９つに
増え、床の間に晴れ晴れお飾りいたしました。
介護や子育てで参集できない人もTEL
メール手紙で近況報告しあい、まるで、
お里帰りか同窓会のような一日を楽しくすごします。
