７月２７日（土） 『風立ちぬ』
宮崎駿監督が「崖の上のポニョ」（2008）以来5年ぶりに手がけた長編作。ゼロ戦設計者として知られる堀越二郎と、同時代に生きた文学者・堀辰雄の人生をモデルに生み出された主人公の青年技師・二郎が、関東大震災や経済不況に見舞われ、やがて戦争へと突入していく1920年代という時代にいかに生きたか、その半生を描く。幼い頃から空にあこがれを抱いて . . . 本文を読む
７月２５日(木） 「草原の椅子」（上・下） （宮本輝著）
単行本の画像がないので‥‥ 映画化作品のちらし
遠間憲太郎は長年連れ添った妻とも離婚し、五十歳になりさらに満たされぬ人生への思いを募らせていた。富樫重蔵は大不況に悪戦苦闘する経営者だが、愛人に灯油を浴びせられるという事件を発端に、それを助けた憲太郎と親友の契りを結ぶ。真摯に生きてきたつもりのふた . . . 本文を読む
７月２１日（日） 八海山（屏風道～新開道）
今回は二合目の駐車場から屏風道コース（登り専用）です(6:44)。川の徒渉から始まりしばらくは杉林を進む。四合目の水場を超えてから三十数ヶ所の鎖場が大変でした。途中何度も休んで千本桧小屋に着いたら人の多さに圧倒される(10:53)。ロープウェイ利用の人たちが大部分、または小屋に泊まった人など…&hellip . . . 本文を読む
７月２０日（土） 越後駒ヶ岳（駒ノ湯コース）
いつもは枝折峠登山口（標高は1065ｍ）から登ってました。今回は駒ノ湯温泉からのコース（標高381ｍから）にしてみた。3カ所ほどの急な登りや鎖場などあり、特に最後の小倉山（1378ｍ）までの急登は道も悪く大変でした。そこではきれいに駒ヶ岳が姿を見せてくれました。
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７月１４日（日） 白馬岳（大雪渓）
昨日の登山の後、白馬村のホテルに移動する。天気が心配だったのですが、白馬岳（大雪渓）日帰り登山を実行する。
途中から雨が降ってきました。花も咲いてたのですがうまく撮れません。クレバスを3回ほど越えて行ったのですが、それ . . . 本文を読む