7月27日(土) 『風立ちぬ』
宮崎駿監督が「崖の上のポニョ」(2008)以来5年ぶりに手がけた長編作。ゼロ戦設計者として知られる堀越二郎と、同時代に生きた文学者・堀辰雄の人生をモデルに生み出された主人公の青年技師・二郎が、関東大震災や経済不況に見舞われ、やがて戦争へと突入していく1920年代という時代にいかに生きたか、その半生を描く。幼い頃から空にあこがれを抱いて育った学生・堀越二郎は、震災の混乱の中で、少女・菜穂子と運命な出会いを果たす。やがて飛行機設計技師として就職し、その才能を買われた二郎は、同期の本庄らとともに技術視察でドイツや西洋諸国をまわり、見聞を広めていく。そしてある夏、二郎は避暑休暇で訪れた山のホテルで菜穂子と再会。やがて2人は結婚する。菜穂子は病弱で療養所暮らしも長引くが、二郎は愛する人の存在に支えられ、新たな飛行機作りに没頭していく。
宮崎監督が模型雑誌「月刊モデルグラフィックス」で連載していた漫画が原作。「新世紀エヴァンゲリオン」の監督として知られる庵野秀明が主人公・二郎の声優を務めた。松任谷由美が「魔女の宅急便」以来24年ぶりにジブリ作品に主題歌を提供。
暑い日が続いていますね~隣の公園でセミが大合唱しています(笑)
「風立ちぬ」は娘が観てきて、めちゃくちゃ泣けたと言ってました。
ラブストーリーがメインのようですね。
話を聞いただけで辛くなってしまったので、映画館では観れそうにありません><
過酷な山登りの記事、写真など拝見しました。
かわいいお花たちやおっきなキノコ楽しませていただきました^^
クレパスは写真見ただけでドキドキしました(^_^;)
劇場では「嘆きのピエタ」を観ました。
「愛」は人を強くも脆くもするものだと思いましたよ。
色々考えさせられる映画でした。
8月はアクション映画、ミニシアター系映画など観たいものがたくさんあります。
選ぶのが大変><また報告にうかがいますね^^
毎日のようにどこかで集中豪雨などで登山口までの道が通れなくなってるとこも結構あります。
この週末も予定していた中ノ岳は登れず、別の山を考えてますが大雨注意報が出てるのでちょっと不安です。
>劇場では「嘆きのピエタ」を観ました。
いくつかの新聞に紹介されてました。
「愛の飢え」を現代の神話に(朝日新聞:森直人)
天涯孤独な男の復讐劇(新潟日報*)
因みにピエタとは十字架から下ろされたキリストを抱く聖母マリアの像のことで、慈悲を表すと*に書かれてました。