2月14日にが保健体育・健康教育の一環として禁煙教室を行いました。
本校チャプレンの関谷先生が、様々な事例や画像を交えて興味深い話をたくさんして下さいました。
病気やガンになる可能性、寿命など、肉体的に直接つながることや、健康を害し煙に消えてしまうタバコをやめたら、どれほど有効に有意義にお金を使うことができるかを知ることができました。
児童の感想から・・・
「タバコを1年間吸わなかったら何万円もたまり、いろいろなものが買える。タバコは百害あって一利なしであることを改めて知りました。」
「タバコの先から出る煙のほうが毒があると聞いてびっくりしました。タバコの煙は、吸う人だけでなく周りの人も害になり病気になってしまうことを知りました。」
「私は絶対タバコを吸わないようにしたいです。」「長生きしたいです。」
「私のお父さんはタバコを吸っているので、吸わないほうがいいよとすすめたいです。」
― 命は自分で守るもの ― 自分を大切にし、人を大切にする、これは三育の教えです。