Garakuta box

何でもかんでも詰め込んで

📚 冬雷

2022-11-11 06:23:03 | 
11℃ 4℃





『冬雷』遠田潤子 著


大阪で鷹匠として働く大助のもとに訃報が届く

12年前に行方不明になった幼い義弟 翔一郎が遺体で発見されたと



赤ちゃんの時産婦人科の前に置き去りに、

横には夏目漱石の『それから』が置かれていた

施設に引き取られ

赤ちゃんの名前は夏目大輔となる

その後 冬雷閣の養子となり

18歳で街を出ていく


最後まで真心を貫き通した大輔に心救われる思いです。



インフルエンザのワクチン に行ってきました



途中の小さな公園の樹もすっかり葉っぱがもぎ取られて

くるくると風に舞ってます

風が強いです


昨日の日記です。。。





最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。