淡竹(はちく)をお裾分けでいただきました。
この色合いが何とも美しく、なんとなく竹取物語を連想してしまいます。
かぐや姫が入っていたのはどの種類だったんでしょうかね?
こんな風に袋にどさっといただいたのですが、衝撃的だったのはそのタイミング。
なんと、早朝6:15にインターホンが鳴ったので何かあったかと慌てて玄関に行くと、
タケノコのお裾分けでした。
たぶんその日行われたお裾分けの中で、日本中で一番だったんじゃないかと。
ロケットストーブで竹を燃料にぐらぐらと煮まして、ガス代を節約いたしました。
お風呂も竹ボイラーで沸かせるといいのですが、町営住宅なので改造禁止かな。
竹の節って本当に面白い形をしていますよね。
天ぷらにしたり、タケノコご飯にしたりして美味しくいただきました。
タケノコって食べられずに育つと伸び放題の竹林になるわけですが、
食糧難の戦時中はその旺盛な繁殖力から貴重な食材だったりしたんでしょうかね。
昔を知る人に聞いてみよう。
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