俺、隠岐に立つ

2010年横浜から隠岐・海士町へ。
自然に囲まれ季節の移ろいを感じながら大好きな魚のことを考えて暮らす幸せな毎日を綴る

年末年始に食べたもの2018-2019

2019-01-20 22:24:18 | 島暮らし術

2018年最後の日は朝から地区の神社の清掃から始まりました。

年末年始は海士でゆっくり過ごすことにしていたので、

30日に家の大掃除を済ませ31日はせっせと食べ物作り。

のんびりと食べたいものをつくれる時間は幸せだなーと感じました。

まめ。

目黒の日本酒がおいしいお店「※※(コメコメと読みます)」の定番つまみ。

教えてもらってから我が家の定番となりました。

昨年は中新屋さんの大豆が売り切れたため途中から作れなくなったので、今シーズンは3kgまとめ買い。

綺麗に選別されていて頭が下がります。

大掃除のときに出た落ち葉や小枝を焚き火台で燃やしながら焼き芋。

魚でもなんでもアルミホイルにくるんで放っておく調理が好きです。

以下のゲソと身の間、白いかの腰一夜干し。

命名:エイリアン焼き。

これはとまりません。

宮崎県の離島、島浦島からとどいた結城水産の尾長グレ。

皮目の模様が鮮やかなので意外と華やぎました。

 

カルパッチョでも。

白子も。

隠岐牛カメノコのローストビーフ。

キャンプ以外で初めてローストビーフを作ったけど、肉の力で史上最高の出来栄えに。

本当に美味しかったな。カットが分厚いのはご愛敬。

正月明けに浜田市へ出かけた時にフェリーのなかで食べたサンドイッチ。

部屋中に匂いが充満していてごめんなさい。犯人は私でした。

パンもカイワレも自家製。

尾長グレで白身魚サンド。

お雑煮も食べてます。

妻の両親が徳島から送ってくれるお餅が本当に美味しくて、冬は毎朝お餅を食べて生きています。

雑煮は澄まし汁で、具は人参、大根、ホウレンソウ、鶏肉、しいたけ、かまぼこ。

お正月は隠岐神社で摘んだ三つ葉が加わります。

お正月はシャンパンで乾杯。

正月用に10本用意した中でこのワインが美味しかったな。

日本酒も飲み干してしまった・・・

 

美味しいものを自分で作って食べ、素材に感謝し、生産者に感謝する。

2019も美味しいものに恵まれますように。

 

 

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海士町の缶詰「海の宝」シリーズ完成!

2019-01-15 06:30:00 | 魚食

ついに缶詰が完成しましたー!

上の写真は先月海士に来てくださった盛り付けデザイナーの飯野登起子さんがスタイリングしたものです。

実物以上に素敵な商品に見えております(笑)

12月の下旬に発売し、いまのところキンニャモニャセンターの直売所のみでの販売ながら

初回生産分100セットが約3週間でなくなりそうな勢いです。

買っていただけた方から直接声をかけてもらえて、すごく励みになります。

 

日々せっせとサザエを剥き、白いかや大鯛をさばいております。

 さっそく追加製造の手配をしておりまして、1月下旬には出来上がってくる予定です。

 

また、追加分からはこだわりまくったパッケージに変わる予定です。

デザインは変わりませんが、印刷や紙質など贈答用にふさわしいクオリティになると思います。

ぜひ手に取ってみてみてください。

 

今後は販売チャネルを増やしていきたいと思いますので、見かけたらぜひ買ってください!

 

 

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交流給食

2019-01-14 06:30:00 | 食の在り方

昨年の11月に海士町の学校給食を生産者の一人として食べる機会に恵まれました。

交流給食と題して毎年行われている取り組みで、6年前にも参加させていただいたことがあります。

その時と比べると校舎も新しくなっているし、実際に給食にかかわっている度合いが増しているので

新たな気持ちで参加させていただくことができました。

 

当日のメニューは給食センターさんのfacebook投稿をご覧いただければわかるのですが、

鯛の生姜バター包みとイカ大根に自分が加工した食材が使われていました。

真鯛は大きなサイズが水揚げされるたびに仕入れて少しずつ切り身を製造し、ストックしていました。

すべてのメニューが本当においしかったのですが、特にこの一品は

魚好き、魚料理好きの自分からしても嬉しい美味しさでした。

学校給食って約200名分をいっぺんに作るのにこんなに美味しくできるのって

すごいことだなーと感心します。食べるときにちゃんと温かいし。

 

自分だけでなく多くの生産者が、そしてもちろん調理にかかわる方々が子供たちのために日々努力されています。

子供たちも、食べる前に食材の紹介をしたり工夫してそのことに向き合っています。

そして一緒にそれを囲んで食事ができる機会がある。

 

こんな環境なかなかないですよね。

子供たちからお手紙と席札をいただきました。

同じテーブルを囲んだ4年生の一人一人から好きな魚について書いてくれていました。

これは今後も水産加工をしていくうえで大切にしたい宝物です。

 

いい環境で仕事をさせてもらっていることに感謝です。

 

 

 

 

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2018年の出来事

2019-01-07 21:26:59 | 島暮らし術

新年あけましておめでとうございます。

去年のブログネタはまだいくつか書けてないのがあるのですが、まとめるために恒例の。

 

2018年の出来事ベスト10(順不同)

・OCEANチャレンジ

・漁協加工部立ち上げ

・鯖養殖テスト

・「海士の宝」シリーズ発売

・コクリ!海士&あまちゃん食堂

・西水美恵子さん来島

・飯野登起子さん来島

・海士町綱引き大会

・同窓会

・インフルエンザ流行

 

ノミネートの時点では30個ありましたので、自分史上最高に充実した年だったと言えるでしょう。

でもそれは毎年思ってるな。

どんどん良くなっているし、死ぬときがピークと言える人生を目指してます。

 

さて、それぞれを振り返って。

・OCEANチャレンジ

水産分野の起業家を育成するプログラムに参加し、4か月東京に通った。

海士にいる間もオンラインでのセッションをしたり、海士の仲間にいろいろ聞いてもらったり。

この時間を通じて、やりたいことをやるための作法みたいなものが少しだけわかった気がしている。

ないものは、持ってる人に借りればいい。

スキルがなければ、持っている人を仲間にする。お金がなければ、ビジョンに共感してくれる人を探せばいい。

なんでもできるし、できないのはやらないから。起業家じゃないけど、マインドは少し備わったかな。

 

・漁協加工部立ち上げ

そして、自分の仕事を水産加工にシフトした。

自分が暮らす島が、自分が住みたいと思える「魚のある」日常に近づくために、自分ができること。

地域の人が獲った魚を、地域の人が食べて支える。

地域の人がしたい仕事を、地域の人が評価して成り立つ。

そのための仕組みづくりを「今」したいと思ってます。

 

鯖養殖テスト

 

地域で獲れた魚を無駄にすることなく資源として循環する仕組みを作りたくて、

実際に海に生け簀を浮かべてテストをしました。

残念ながら生存率は低かったです。

いろんな事業体が共同で進める大きな取り組みなだけに、

その進め方の難しさがあった。

ただ、漁業は獲って終わりの時代は終わりだと思っているし、

方向性自体は間違っていないと思っているので今後どうするかが課題。

 

「海士の宝」シリーズ発売

地元の海産物を使った美味しいお土産がついにできた。

いろんな人のご縁をいただいて味もデザインも納得いくものにすることができた。

最終的には直売所で自分たちが売るおみやげは、すべて地元産に切り替えていきたい。

12月に発売になってから順調に売れていて、さっそく1月には追加製造の準備中です。

ありがたや。

 

飯野登起子さん来島

盛り付けデザイナーの飯野さんは、親友からもらった縁で知り合い、まずは海士を知りたいと来てくれました。

地域で食に携わっている人同志をつないだり、その素晴らしさを伝えていくときに

彼女が持っている素晴らしい「魅せ方」から学び、取り組まれている活動を参考にさせてもらいたい。

なんとなくこれから自分がしていきたいことにつながっている勘が働いています。

 

 

コクリ!海士&あまちゃん食堂

仲間と一緒に作りたい世界を作る小さな実験というか、第一歩になりました。

この日飲んだ酒は、前職で関わった作品が「本屋大賞」受賞の知らせを聞いたときと

同じくらいの美味しさでした。

 

・西水美恵子さん来島
自分の人生に大きく影響を与えてくれた本『国をつくるという仕事』の著者、西水さんが海士にきてくれました。
しかもその出版元の社長である原田英治さんは今海士に住んでいて、仲間と一緒に学ぶ機会を作ってくれている。
本当に人の縁というのは・・・感謝です。
そして、西水さんから感じたことはさらに大きく自分に影響を与えてくれました。
シンプルに自分に覚悟を問い続けられるだろうか。 
 
 
・海士町綱引き大会
これまであまり参加してこなかったけど、どこかで苦手意識というか引っかかっていたイベント。
綱引きに参加した人がいい顔をしているのは気づいていたけど、なぜか斜めから見ていた自分がいました。
このタイミングでステキな仲間に巡り合えて参加できたのは本当に良かった。
すごい頑張って、負けて、悔しかったー!
 
 

・同窓会

中学高校と6年間を共に過ごしたむさくるしい男たちと20年ぶりに再会を果たした。

仲のいい奴らはちょくちょく会っていたけど、同級生たちみんな全然変わってなかった。

先生にも再会できてよかった。

自分が間違いなくオッサンになったのだという実感が湧きました。

 
・インフルエンザ
いい思い出ではないけれど、自分以外の家族みんなが初インフルエンザに沈んだ。
OCEANチャレンジの発表を控えていたため、絶対に感染しないように
隔離生活をした。
常にマスク、寝るときは別部屋で寝袋。気合で乗り切った。
健康な状態に感謝できるだけで幸せメーターが上がると再確認。


2019もよろしくお願いします。
 
 
 
 
 

 

 
 

 

 

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プラダン障子の断熱効果

2019-01-06 21:52:51 | 島暮らし術

2019年一発目のネタは、毎年恒例の2018振り返りにしようと思っていたのですが

なかなか大作になるため小ネタを挟もうかと思いまして。

年間ベスト10には入らないですが、冬支度で幸せ度が上がった出来事でしたね。

それがこれ。プラダン障子化。

子供たちが盛大に障子を破ってくれるので年末には張替えが恒例行事だったけどけっこう大変。

以前プラスチック障子紙を試したことがあるんですが、破れない代わりに

盛大にはがれてしまい結局張替えに。

 

見た目も問題でしたが、寝室に忍び寄る冷気の方が問題で、オイルファンヒーターつけてないと平気で4度とかになります。

 

ある人に教えてもらったプラスチック段ボール、通称プラダンを貼ると貼り換ええいらずだし

断熱効果もすごいということでトライしてみることにしました。

 

隠岐の人ご用達のホームセンター、「いない」と「ジュンテンドー」に聞いてみて、

安かった「ジュンテンドー」さんに配達で頼みました。

届いたプラダンを枠に合わせてカットして両面テープで貼るだけ。ちなみに厚さは4mmにしました。

思ったより雰囲気のある障子みたいな感じになっています。

そして!

断熱効果めっちゃ高い!!

7度くらいまでしか下がんないし、ヒーターつけるとあっという間に室温が上がるっ!

 

海士の町営住宅は窓が大きいので明るくていいんですけど、冬寒いんですよね。

もっと早く知っていれば、、、誰かの参考になれば幸いです。

 

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