fringeのトピックで、「映画館に行こう!」実行委員会が7月1日から新キャンペーン「高校生友情プライス」を1年間実施することを知った。
「高校生友情プライス」キャンペーンは、20代に比べて映画鑑賞の回数が少ない10代に向けて「ただの値引きではなく、生活提案でもある」としているところが泣かせる。
小グループに向けての割引サービスをするところがみそだ。
各地の劇団でも単発的に同様の割引サービスをおこなっているに違いない。
広島でもマルゲキGaTSUNが夏休み時期の公演に限り小・中・高校生割引キャンペーンをする。
残念ながらチャンスがなくて私はまだ観にいけていないのだが、ここの劇団は、3年後に観客動員3000人を目指し出来なかったら解散!!という目標で結成されたそうで、第1回の公演が2002年の11月だから今年がその正念場の3年目である。
キャンペーンでは、前売り2000円のチケットが4名以上一組で、1名¥500割引(四名¥8,000を四名¥6,000)、10名以上は、1名¥800割引(10名¥20,000を10名¥12,000)になる。ということは、10人以上集めれば一人1200円で観られるわけだ。
芝居に友人を誘うとき、絶対損はさせないからと強引に引っ張っていくか
もしくは自腹で友人の分もチケットを買い誘うというような涙ぐましい犠牲を払っている。
で、たまたま運が悪くてその芝居が酷い舞台だったときは全てのツケを当人が引き受けるのだ。
大変なリスクである。正直お金よりも精神的にきつい。
結果的に人は誘わずにひとりでひっそりと観に行きますという人が多いのじゃあないかと思う。
一緒に行けばチケットも安くなるしというようなサービスがあればどんなにか助かるだろう。
観たい者同士で都合をつけて、同じ日に出掛けられたら楽しみも倍増、
芝居初心者の友人を誘ってみようかなという勇気も湧いてくるじゃありませんか。
各地の演劇チケットの割引サービスの取り組みがもっとたくさん広まるといいと思う。
そして、もっと大きな合同割引キャンペーンに是非ともなって欲しい。
「高校生友情プライス」キャンペーンは、20代に比べて映画鑑賞の回数が少ない10代に向けて「ただの値引きではなく、生活提案でもある」としているところが泣かせる。
小グループに向けての割引サービスをするところがみそだ。
各地の劇団でも単発的に同様の割引サービスをおこなっているに違いない。
広島でもマルゲキGaTSUNが夏休み時期の公演に限り小・中・高校生割引キャンペーンをする。
残念ながらチャンスがなくて私はまだ観にいけていないのだが、ここの劇団は、3年後に観客動員3000人を目指し出来なかったら解散!!という目標で結成されたそうで、第1回の公演が2002年の11月だから今年がその正念場の3年目である。
キャンペーンでは、前売り2000円のチケットが4名以上一組で、1名¥500割引(四名¥8,000を四名¥6,000)、10名以上は、1名¥800割引(10名¥20,000を10名¥12,000)になる。ということは、10人以上集めれば一人1200円で観られるわけだ。
芝居に友人を誘うとき、絶対損はさせないからと強引に引っ張っていくか
もしくは自腹で友人の分もチケットを買い誘うというような涙ぐましい犠牲を払っている。
で、たまたま運が悪くてその芝居が酷い舞台だったときは全てのツケを当人が引き受けるのだ。
大変なリスクである。正直お金よりも精神的にきつい。
結果的に人は誘わずにひとりでひっそりと観に行きますという人が多いのじゃあないかと思う。
一緒に行けばチケットも安くなるしというようなサービスがあればどんなにか助かるだろう。
観たい者同士で都合をつけて、同じ日に出掛けられたら楽しみも倍増、
芝居初心者の友人を誘ってみようかなという勇気も湧いてくるじゃありませんか。
各地の演劇チケットの割引サービスの取り組みがもっとたくさん広まるといいと思う。
そして、もっと大きな合同割引キャンペーンに是非ともなって欲しい。
観客の中にもいい意味での道楽、ある種の慈善事業とでも言うような諦めがあることも確か。明らかにヒドイ芝居に出くわしちゃう確率の何と高いこと!
この状況では最早個人の責任で選択し被害も甘んじて受ける覚悟がなくては・・。
いいお芝居は本当に人生における最良の喜びなんだけれど。
映画に限らず、演劇もどんどん割引やって欲しいです
見ず嫌いをなくしましょう・・・
TBお返ししました。よろしくお願いします