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「推し」について気づいたこと

2021-11-06 10:41:40 | 日記
普段はLINEでしかやりとりしていない娘から電話がかかってきた。何事かとでたら彼女が推しているグループのライブのチケットが当たったらしい。めちゃくちゃ喜んでいた。

私も好きな芸能人はいるけどファンクラブに入るほどではないし、出演するテレビを見て、気に入ったらCDを買うくらいかな。

娘から推しを推さないなんて!とさんざん説教された。今は少しくらいならお金を推しに使うこともできるようになったのにそこまで夢中になれない理由をいろいろ考えてみた。

わかった!!!

私の推しはギターくんなのだ。
彼のためなら借金もできるのではないかと思う。
次に彼に会った時に老けたおばちゃんと思われないようにマスク生活で目立ってきたほうれい線を消す体操をやり始めた。薄くなってきた髪の毛をなんとかしようと育毛体操も始めた。
すべて彼に会った時のための準備だ。

もちろんいつ会えるかはわからない。

偶然どこかで会った時にげっって思われないように、むしろ全然あの時と変わってないやんって思われるように努力している。

彼が例えば北海道や沖縄でライブをするって聞いたら、なんとか行けるように最大限の努力をする。言い切れる。
なんと言ってもライブをしてる姿が1番すてきだから。

あー彼が芸能人だったらよかった。
どうどうと私の「推し」です♡って追っかけられるのに。

まさかギターくんが1番だから他の人にはそこまでのめり込めないんだと思うって娘には言えないな。

彼の存在がなかったらなんの努力もせず老け込むおばさんで平気だったのかと思うとそれだけで感謝できる。

今やるべきことをがんばり続けたらきっといいように導いてくれると信じてるからがんばる。
がんばらないといけないからもうここまでにしてがんばろう!!

瞳を閉じればあなたが
まぶたの裏にいることで
どれほど強くなれたでしょう
あなたにとって私も
そうでありたい…

って歌詞にあるように(歌詞はあってるかな?)
彼にとって私もがんばれる存在であるといいなぁと秘かに願っていますが、もう私のことなんて忘れたかな?

夜勤明け。仕事中に考えてたどりついた。まぜまぜするやつが必要で朝マックを購入。時々ジャンクなやつが無性に食べたくなる。






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