メイドカフェへの道 vol.1

行きましたよ、昨日。でもね、なんかイメージと違ったなぁ。
いやね、ソフトはイメ－ジのまんまなんだけど、ハードがねぇ。
あれは居抜きの店舗をそのまま使っているのか？それともあれはあれでいいのか・・・

でもこんな落ち着いた雰囲気がメイドカフェのデフォ?なのかもしれない。

しか～し！イメージとしてはこんな店がいいな。やっぱピンクが基本だよねぇ。
（ってSeikoちゃん世代だからか？）

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まず秋葉原駅前のビル9階にある「karaku」にて夕食。
夜景が綺麗だったなぁ。落ち着いた雰囲気の和食のお店。サントリー系列。
でも高いのよ。3000円割引券持ってたからいいんだけど。@3,400円也。
おすすめは銀シャリです。魚と豚がおいしい。ビールもネ★

しかしこの再開発。市場があった頃から知ってるだけにフクザツ。
なんか新都心って感じでねぇ。やっぱ秋葉原はもっとヲタクっぽい方がいいんでないの？

んでメイドカフェ。一瞬通り過ぎてしまう感じでわかりにくかった。中2階にある店にレッツラゴー。

先方は女性二人客にオロオロしてた（のか？）。
「お帰りなさいませ、お嬢様」を期待していたのだが、無言。
立ち止まっている訳にも行かないし（挨拶を強要した風だったかしらん？）、とりあえず案内された席へ。
ちなみに店内はウッディなつくり。メイドはスタンダードな服。黒のベルベット調膝丈スカートに、白いエプロン。
エプロンの蝶結びがだらしないのは、「その紐ボクちゃんが結わいてあげるよ、萌え～」を狙ってるのかは不明。
私は店内を見渡せる席、友人は厨房を見渡せる席に座る。

メイドさん「いらっしゃいませ。ご注文は何になさいますか？」
イグ「今日のケーキはなんですか？」
メ「あ～★ごめんなさい、ケーキは終わっちゃったんですぅ（はぁと）」
イグ「（私までちょっとブリブリ）終わっちゃったんですかぁ。じゃあ飲み物だけにしますね（はぁと）」

オイオイ・・・誰か止めてくれ。壊れてくから。私ってすぐ人の話し方うつっちゃうんだよね。

イグ「ではアイスオーレとカフェオレ下さい」
メ「かしこまりました。少々お待ち下さいませ★」

暫く店内を観察する事にします。これからがヲタの生態をナマで垣間見るよいチャンス！
うふ。楽しみにしててねん。

～つづく～