JR乗車券の落とし穴

この前京都へ行った時に乗車券をいつも通り「東京都区内」発着で買ったのね。都内まで定期を持っているからだけど。
当日かばんを変えていたのでうっかり定期を忘れてしまったわけさ。もちろん家に帰る時間もなく・・・・

なので、最寄駅から都内の最初の駅（小岩）まで乗車券を買ったのね。
んで東京駅でその乗車券と都区内からの乗車券を見せて乗ろうと思ったら止められたのじゃ。

小岩は確かに都区内にあるけど、この場合は東京まで切符を買わないとダメだと。
小岩で一度途中下車して、都区内発の乗車券で再度乗ればOKだと。
そんなのちゃんちゃらおかしくない？一度降りて改札を出てまた改札通ってくるの。
さもなければ最寄駅から東京までの乗車券を買えと。

はぁ？その逆(帰り）はOKなのよ。小岩から最寄駅までの乗り越しはOKなのよ。
定期券だって東京駅までじゃないけど都区内にあるからOKなのよ？

一般市民にはその仕組みが理解できましぇ～ん。

結果として最寄駅から小岩までの乗車券は買い損となり、
最寄駅から東京まで買わされたのだ。。。。

腑に落ちないよなぁ・・・・・
誰か私にもわかりやすく教えて頂戴～