岡花見日記

イラストレーターの岡花見です
………イラストレーションのこと 製本のこと

みなとみらい万葉倶楽部

2011年06月30日 | 写真日記


今日は、午前中から夜まで、
横浜「みなとみらい」でお風呂に入っていました。

お昼頃の青い空と強い日射し、午後の稲光とにわか雨、
雨上がりの虹、そして夕方の美しい雲。

スライドのように次々に変わる空を眺めながら、
気持ちいい海風を受けて、
お風呂に入って、昼寝をして、ゴハンを食べて、おしゃべりして。

あ~、しあわせ……な一日でした。
写真は夕方、観覧車の回転で雲が乱れているみたいに見えるね。

リコーダーの練習

2011年06月21日 | 絵日記


明後日は、リコーダーのレッスン日。
ぜんぜん練習してないぞ。
明日はドロナワで猛練習だぁ!

なんだか、子どものころのピアノのお稽古みたい。
あのころも土曜日のお稽古日前日になると、
あわてて練習してたっけ。

リコーダーを吹く女の子を描いてみました。
ドロナワであわてて練習しているところだよ……

ガクアジサイ

2011年06月20日 | 絵日記


ガクアジサイの花。
子どもの頃、実家にあったなぁ。

廊下の突き当たりに小さな窓があって、
その窓の外に。
その隣は、ピンクの乙女椿だったっけ。

雨の日に、その窓から眺めると、
色も雰囲気も地味すぎて、寂しげに見えたけど、
今は、とても好きな花です。

ところで、アジサイの花には毒性があって、
食べると中毒を起こすとか。
葉っぱとかも、料理の飾りに使わない方がいいのね。

マボロシの鳥

2011年06月18日 | 写真日記


ちょっと前になるけど「藤城清治 自宅スタジオ展」を見に行きました。

やっぱり、影絵は、後ろから光を当てて見るものですね。
光と影、鮮やかな色彩。
印刷物では決して味わえない夢の世界が広がっていました。
昔の作品もたくさん展示されていましたが、
最新作の「マボロシの鳥」の原画影絵が、とくに素晴らしかったぁ。

ところで、展覧会場のスタジオの入り口に「ワライカワセミ」がいました。
「ワライカワセミ」という名前はもちろん聞いたことがあったけど、
童話の中に出てくる架空の鳥だと思い込んでいたので、
この日はじめて実在する鳥なのだと知ってビックリ。
まさに、「マボロシの鳥」を見た! って感じ。

グリーンアスパラガス

2011年06月16日 | 写真日記


札幌にいる弟がアスパラガスを送ってくれました。

「英語でアスパラガスのことを、
 グランド・キャンドル(大地のろうそく)という」
って、ず~っと思っていたのだけれど、
どこを調べても出てこない。
どうも、長年の思い違いだったみたい。

ガラス容器に挿して、しばし鑑賞しました。
キャンドルというより、「筆」だね、こりゃ。

白くま

2011年06月14日 | 絵日記


梅雨が終われば、夏!

わたしは、毎夏恒例の
「動物園の白熊に、氷のプレゼントが贈られました」
というニュースが大好き。

果物が入った氷の塊を抱える白熊くん。
ちょっと羨ましくなるくらい喜んでる。

昨晩、コンビニに行ったら、こんなアイスがあった。
練乳入りアイスの中に、桃とパイナップルとあずきが入ってるよ。
その名も「白くま」。

食べてみたら、とってもおいしいの。
一足早く、夏の白熊の気持ちを味わっちゃいました。

ゆりかもめ

2011年06月13日 | 写真日記


昨日、知り合いの事務所に6人で集まって、
リコーダーアンサンブルの練習をしてきました。

その事務所は、湾岸にあるので、
新橋から「ゆりかもめ」に乗ります。
新しいビル、古い倉庫の間を縫い、
マンションのベランダをかすめて走っていくところなんか、
民家の軒先をかすめて走る江ノ電に似てるかも?
江ノ電同様、鉄道マニアじゃなくても、乗るのが楽しい乗り物です。

写真は、事務所の入っているビル。
外廊下に立って、吹き抜けの向こう側の廊下を写したもの。

2011年06月12日 | 写真日記


和歌山から、鮎を送っていただきました。
プリプリに太っていて、とっても新鮮。
なんといっても、姿が美しい。

母方の祖父、金兵衛じいちゃんは鮎釣りが大好きで、
毎年この季節になると、自ら「鮎釣り大会」を開催していたんだって。
手作りの優勝旗をかけて、近隣の人たちと競い合ったそうな。

そんなことを思い出しながら、
おいしくいただきました。