この本を読んだのはいつ頃だったか忘れましたが
とにかく衝撃が大きくてずっと心に残っています。
先日本棚の整理をしようとして目に留まりました。
まだ、持っていたんです(^^;
渡辺淳一の「麻酔」
この小説は高橋恵子がお母さん役でテレビドラマにも
なりましたよね。こちらも見ていた記憶で
毎回どきどきしながら引き込まれていってました。
医師でもあった渡辺淳一でしたから 書けた話ですね。
そういえば「失楽園」も彼の作品ですが
これもまたなかなか衝撃のライトで(;´∀`)
映画は役所広司と黒木瞳で
テレビドラマは古谷一行と川島なおみでした。
私はどちらも見ましたが、正直なことを言えば
どちらも好きではなく(^^;
小説で読むべきものだと感じました。
って話がそれましたが、
誰かの心に残る作品を作ることができることって
本当に素晴らしいすごいことだなぁと思います。
気が向いた時に読む程度の読書家の私ですが(笑)
これからもいろいろと読んでいこうと思っています。