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大岩時計店 スタッフブログ

メガネ、時計の新着情報 眼のいろいろな話

謹賀新年

2014-01-07 16:51:07 | 日記
新年明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願い致します。

大岩時計店は3日より元気に開店しておりましたが、ご挨拶が遅れてしまい申し訳ありません。

スタッフ吉田、今年めでたく本厄を迎えました!

早くも元旦より40℃の高熱に見舞われ「本厄すっげー!」とビビっております。

厄に負けず今年も頑張って参りたいと思います。

あらためまして本年もどうぞよろしくお願い致します。






LINDBERG セミナーへ

2013-11-02 23:03:24 | 日記
最近めっきり朝晩が冷え込むようになってきましたね。

紅葉も一気に進んだ感じがします。

体調管理に一段と気を付けて今年もあとわずか!

頑張っていきたいと思います

昨日、世界最高水準のフレームメーカー“LINDBERG”のセミナーに参加させて頂きました。


日本全国から限定50名で開かれた今回のセミナー

デンマーク大使の公邸でランチというサプライズ付き!



中ほどの紳士がデンマーク大使です。

せっかくなので

大使とLINDBERG社長のヘンドリック・リンドバーグ、うちの社長でパチリ

僕もついでに畏れながら1枚


たいへん手厚いおもてなしに感銘を受けました。



畏れ多くもデンマーク大使公邸でのビュッフェランチ!

一生でこんなチャンスはないと思いお腹いっぱい頂きました。
ごちそうさまでした
それとおやつも


もちろんしっかりと勉強もさせていただきました!


LINDBERGの歴史やフレームの特徴を再認識し、フレーム調整やメンテナンスの技術をLINDBERG本社工場の工場長に直接指導して頂きました。

世界最高峰のフレームLINDBERG

当店でも最も人気のあるメガネフレームでデザインはシンプルで無駄が無くそれでいて洗練されている。

手に取られたお客様が最も驚くのは、その軽さ。

世界最軽量といっても過言ではなく、まるで空気のようだ掛けているのを忘れてしまいそうだという方が多数いらっしゃいました。

それでいてフレーム耐久性も折り紙つき!

その秘密はチタンの柔軟性と溶接個所が1カ所もないこと

普通ならば溶接が必要だと思えるノーズのクリングスに至るまで1枚のチタンプレート、もしくは1本のチタンワイヤーをまるで手品のように曲げて製作してあるのです。

まだまだネジを1本も使わないヒンジシステムやアレルギーフリーな素材のみを使用しているなど

LINDBERGのネタは尽きません。

百聞は一見に如かず!

LINDBERGを実際にその手にとってみて下さい。

その魅力をきっと理解して頂けるはずです。








フリーペーパー燕人 ENGINE

2013-10-18 16:16:36 | 日記

毎月一回発行されている燕市近郊の情報満載フリーペーパー「燕人 ENGINE」に当店の記事が掲載されました。


ブログと一緒で時計店なのにメガネの話ばっかり(笑)

越後ジャーナルの石山さんが当店のメガネのセールスポイントを解かりやすい書いてくれました。

感謝です。

燕市在住で新潟日報か毎日新聞を購読されている方!

今日の折込のチラシの中に「燕人」入ってますのでチェックしてみてください!


メガネ屋になるきっかけ。

2013-10-15 23:36:57 | 日記
どうもどうもスタッフ吉田です。

今日は子供たちが早く夢の世界に旅立ってくれたのでなんとな~く物思いにふけっていました。

ふと、おいらってなんでメガネ屋になる!って決断したんだっけ?

と、記憶の糸を手繰っていくと…。

元はかみさんの実家が大岩時計店なわけで、かみさんと結婚してなけりゃもちろんメガネ屋の道もなかったわけで…。

結婚当初、僕はメガネ屋とはまったく関係のない大工道具を売り歩いておりました。

決して景気の良い仕事ではありませんでしたが、そこそこやっていけました。

そんなある日、当店社長(義父)にメガネ屋になる気はないかと突然言われ

無理!

心の中ではそう思ってました。

その理由は

僕は視力が1.5ありましてメガネ屋さんとは無縁だとおもっていたのです。

いや、これが理由ではなくて

実はそんな僕が1度だけ視力検査をしてもらったことがありました。

それが大岩時計店社長の義父でした。

結婚前に何度かお邪魔していたころに

 社長「吉田君は目の検査って受けたことあるの?」

  吉田「ありませんよ~、視力は1.5くらいは余裕でありますから~」

 社長「ヘ~、どれホントに良い目か確かめてやろうか?」

  吉田「面白そうですね、ぜひ確かめて下さいよ!」

と面白半分で検査してもらいました。

その時、社長がしてくれた検査が「両眼視機能検査」でした。

視力は思った通り1.5と良かったのですが

眼位といって視線の方向を調べてもらった後に

 社長「吉田君は本を読んでいて次の行に移るときにいま読んでいた行を2度読みしたり、まったく    違う行をよんでしまったりした事があるんじゃないかな?」

   吉田「ドキッ!あっ、あります!」

 社長「あと、集合写真なんかを撮っているときに顔が曲がってると直されたりした経験もあるか     な?」

   吉田「ドッドキッッッッッ! はいっ、あります!なんで分かるんですか!?」

 社長「ま~目に出てるよね。」

   吉田「えーーーーーーーーっ!」

 社長「あ~、それと首が右、腰は左が痛いなんてこと無い?」

   吉田「あるーーーーーーーーーっ!」

社長はまだ続けます。

 社長「球技があんまり得意じゃなかったんじゃない?」

   吉田「…。そうかも…特に卓球は球をほとんど眼で追うことができず空振りばかり…。」

 社長「視力はたしかに良いけど、本当に良い目とは言えないかもね。」

   吉田「………納得!」

僕はまだましで、ひどい人になると慢性の頭痛やひどい肩こり、自律神経失調症になる人もいるとか。

いや~、感動でした!すんげー技術力だと思いました!

眼に関すること以外の症状を言い当てたり、なによりもその説明の分かりやすさ!

これをずぶの素人のおいらにやってみないかって?

「無理!」

と思っちゃいました。

でも出来るようになったらスゲー!!!

とも思ってました。

だから、少し考える時間が欲しいとお願いしました。

当時の仕事はホームセンターなどの台頭で売り上げだけを見れば下降線をたどっていましたが

同業者はどんどん減り道具屋の行商は同世代では僕だけになってましたから長い目で見れば悪い仕事ではありませんでした。

しかし、検査で受けたあの感動がどうしても忘れられない!

気が付けばメガネを掛けている友達以外にも「目の検査って受けたことがある?俺いい店知っているんだよね」って宣伝しまくってました。

僕は大岩時計店の大ファンになっていたんですね。

あの感動をメガネのことを義父の下で勉強すれば僕でも人に与えられる仕事ができるようになるかもしれない。

いや!なりたい!

と思うようになりメガネ業界に飛び込む決心をしました。

今でももちろんこの初心は忘れていません。

日々、お客様に快適な視界を提供できるよう精進しておりますが、感動していただけるようになるにはまだまだ勉強が必要なようです。

頑張ります!

おしまい














休日

2013-06-04 16:53:50 | 日記

ひろし君家族に誘っていただき、一年ぶりに竿を持って海へ行ってきました!

釣れたのはフグ1匹のみでしたが、天気も良く清々しく気持ちの良い日だったなのでリフレッシュできました!

やっぱり水辺は良いですな

ひろし君、ゆみちゃん、るいくん!ありがとね~!

今度はうちの子達もまぜてBBQやりましょう

っとその前に。ひろし君!本気のBB釣りに近々行きましょう!

そんでもって

せっかく海へいったので、ついでに裸眼と偏光レンズでの見え方を比較。

裸眼TALEX アクションコパー

昼間の釣りには絶対必要でしょ?