「土の音工房」(Studio Claytone)オカリナ製作販売、演奏・教室/ あめつちの便り「土の音」内

土で作るオカリナ(Ocarina)の音色を ご一緒に楽しみましょう🎵
初めての方も体験してみてください。

月例オカリナ教室体験会(ご招待)

2015-05-05 02:42:48 | オカリナ、ライアー
月例オカリナ教室体験会 (ご招待) 2015

誰もがご存じの童謡など、簡単な体験やミニコンサートを行い、オカリナの優しい土の音を楽しんでいます。お気軽に体験ください。

と き 5月15日(金)午後1時~
5月21日(木)午前11時~

ところ 金沢中心部の由緒ある神社や公民館内

申 込 前日夕方までに

※ 毎月の場所と日時など お問合せ ご確認ください。
 ───────────
土の音工房“Atelier Clay tone”
電話 090-4686-4124
Mail:green@note.hope.cx
HP:http://www.cirkit.jp/portal/shop/info/12/

★土笛と仲間たち:https://youtu.be/VKAWxSSWweg

●5月10日(日)夕方は、淺野神社のお祭りにて土の音を奉納の予定です。
先日、淺野神社宮司による紙芝居「いなばの白うさぎ」の奉納があり、雅楽の伴奏と共に心に残る物語として改めて聞き入りました。

〈参考本〉
「わらべうたが子どもを救う―教育の原点は“言葉みがき”」(大島 清・岩井 正浩・大熊 進子 著、健康ジャーナル社 2002)
「早期教育なんて、クソくらえ!」―昔から伝えられている「わらべうた」を歌い、遊ぶことが、どれだけ子どもの脳を育て、五感を刺激し、社会性を学ばせるかということを、いつから親たちは忘れてしまったのでしょうか。「ムカつく・キレる」「無気力・無感動」もすべて、わらべうたと親の愛情が解決してくれるということを知ってください。最も古くて最も新しい完璧子育て術。…Amazon BOOKデータベースより

… わらべうたは言葉の「離乳食」(大熊進子)…わらべうたとはなにか/わらべうたの役割/這えば立て、立てば歩めの親心/社会の縮図、わらべうた/どうしてわらべうたが聞かれなくなつたのか/町とおんぶが消えた/学校が消えた/理想の教育を求めて/ハンガリーの「人生の樹学園」/幼小一貫教育考/コダーイの理論とは ほか

※編集者ブログ:http://newyochy.exblog.jp/18063615

八十八夜を過ぎて…

2015-05-03 20:40:55 | オカリナ、ライアー
八十八夜が過ぎて…

2015年2月4日の立春から数えて88日目は、5月2日の八十八夜♪

「せっせっせ~のよいよいよい‥夏も~ち~かづ~く~八十八や~♪」
…近所のお姉さん達と遊んだ懐かしい わらべ歌を思い出す♪ 5月6日の立夏が目前‥!

地方により、手合わせ遊び や 手合わせ歌、お手玉歌、手毬歌、…などと云われるようだが、二人が向かい合わせになり、交互に手を繰り出してタイミングよくリズミカルに互いの手と手を合わせ、間合いやコミュニケーションを取りながらの血の通う暖かなふれあいだ。

かつてトンガ王国でも、驚きと新鮮さを感じつつ子ども達と同様に遊んだ。この時は、皆で丸く輪を作って座り、映画サウンドオブミュージックの「ドレミの歌」に合わせて行った。

昨年のクリスマスに、オカリナ教室生の方より頂いた手作りのお手玉は、折々に手にとり楽しみながらも姿勢の矯正や反射能力向上に役立っている♪

〈参考〉
●手遊び♪茶摘み:https://youtu.be/TjCQUoU4I6I

●お手玉講演会「子どもの心と体を守るお手玉遊び」から(沖縄):https://youtu.be/D19GhLlMUEw

猫の手遊び?:https://youtu.be/X3iFhLdWjqc

ところで、「八‥十‥八」→「米」でもあり、かつて農家の人たちにとって八十八夜は種まきの大事な目安となり、神事を行う地域もあるという。

昨年より、グリーンノート(光明食養研究所)で扱わせて頂いている貴重なお米「光明自然農法玄米」の植え付けも 5月中旬始めに行われる。

生産者は、ご自身の健康を害した若いときの体験から本物の自然農法に出会い、周囲の心配や雑言をよそに試行錯誤しながらも、長年徹底して無農薬無施肥で実践してこられた。
木村秋則さんの奇跡のリンゴではないが、今の時代の奇跡のお米だと崇敬せざるを得ない。

今年もその恵みに預かるご縁に感謝し、この哲学と実践の普及に微力ながら仲間と共に手を携えたい。
元氣メンバーの希望を募り、勉強のための援農ツアー等も検討中(^^)v

松原健之さん 土の音(オカリナ)工房へようこそ♪

2015-05-01 15:16:58 | オカリナ、ライアー
松原健之さん 土の音(オカリナ)工房へようこそ♪

TV金沢“となりのテレ金ちゃん”ON AIR at 2015.5.18.16:00頃~

先月4月27日 土の音工房“Atelier Clay tone”で、7年前に珠洲でコラボさせてもらった歌手の松原健之さんを迎え、愉しいセッションを行いました♪

遥々千葉県から山中温泉からと7名のファンが 土の音工房・GREEN NOTE に集い見学される中、テレビ金沢さんのカメラを前に対談♪

ピークは「見上げてごらん夜の星を」を 健之さんのボーカルと上村 彰のオカリナで合奏。ご存じ作詞 永六輔・作曲 いずみたく、原曲は1960年に初演。

健之さんのハスキーで優しい美声と暖かい土の音が重なり、とても素敵な空間を皆さんとシェアできました。ありがとうございます♪

5月18日(月)午後4時頃から、となりのテレ金ちゃんでオンエア予定! お楽しみに♪

※松原健之 official site:http://www.jp-r.co.jp/matsubaratakeshi.html

ところで、意外なサプライズが…!
かつて筆者が自作の帆掛け船( 7m小型帆船)で、星を目印に航海した(天文航法)話をすると、思い出したように健之さんがそっと歌を口ずさみました。

「…むかし船乗りたちは星を見て…」…えっ(゜〇゜;)!

不思議に思う私に「北原謙二さんの、星を探そう、という五木寛之さんが作詞した歌なんですよ♪」と、素晴らしい曲をプレゼントしてくれたのです。

YouTubeにも出ていない知られざる名曲なのでは…曲をご存じの方がいれば、ぜひお知らせください。

「星をさがそう」(歌 北原謙二、昭和38年6月) 作詞:のぶひろし 作曲:越部信義 編曲:山路進一

 一 むかし 船乗りたちは 星を 見て 行手をきめた
    ぼくらも ぼくらの 星を さがそう
    行手を しめす 明るい 星を その星を

 二 むかし 旅人たちは 星を 見て 励ましあった
    ぼくらも ぼくらの 星を さがそう
いのち 励ます 優しい 星を その星を

 三 むかし 恋人たちは 星を 見て 誓いをたてた
    ぼくらも ぼくらの 星を さがそう
    誓いを かわす きれいな 星を その星を

 作詞「のぶひろし」の名前は、五木寛之氏の作家デビュー前のペンネームで、本名「松延寛之」の中央二文字「延寛」を訓読みしたのだろうと書いている人もいるようです。
――――――――――――――――――――
 ♪土の詩から健体康心
土の音工房“Atelier Clay tone”& GREEN NOTE・玄米カフェ
電話090-4686-4124
http://www.cirkit.jp/portal/shop/info/12/