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帰国カジノ巡り旅 ベトナム、カンボジア、フィリピン編 その1

2013年03月17日 | ギャンブル旅

行ってみたら、こんなところだった!?



1月23日~3月4日(約6週間)のパースの滞在を終えて、日本へ帰国

今回の帰国は、アジアのカジノを寄り道旅して、帰国。

約10日間,まずは,エアアジアの格安航空券で、

3月5日 朝7時ごろパース発 クアランプール経由(マレーシア)、

ホーチミン着 15時35分ごろ。

早速、カンボジア国境へ、カジノホテル到着 18時半。

パースを出てから、約12時間。



まず、ベトナムと思ったが、いろいろと情報を集めていくと、

ベトナムのカジノは、カードゲームが余りなく、マシーン中心ということで、

ベトナムカジノは カットすることにした。



カンボジアには、結構な数のカジノがある事を発見。

首都 プノンペン、タイ国境沿い ポイペット、シーサイド シアヌークビル

そのほか、ラオスとの国境沿いなど。

今回は、ホーチミンから車で1時間半で、ベトナムとカンボジア国境に、

バベットという地域。カジノが13ヶ所。

(現在営業中は、11ヶ所のカジノ)

今回は、タイタンキングカジノを訪問。

日本人のスタッフがいるカジノ。

カンボジア系、中国系、韓国系など経営は さまざま。



ベトナムのホーチミン空港にカジノ手配のお迎えの車が、来ていた。

ベトナムのホーチチミン市内の渋滞をかいくぐり、無事に国境。



国境を抜けると、そこには、カジノが一杯。

送迎の車は、ゴルフのカート車(6人乗り)。

一応、リムジン(ストレッチ)もあるのだが、、。



回りは、屋台風のお店、バイク用のガソリンも路上で売っている。

その向こうは、ジャングルというか、何もない。

まったくののカジノだけの街。



カジノ内の通貨は,USドル。

それと、ベトナムのお客が大半のため、ベトナムのドン。

2万ドンで、US1ドル程度。

テーブルゲームで、ベトナムドンをそのまま、賭けている。

そんなテーブルもいくつかあった。

これは驚き、!! まるで、鉄火場です。(笑



それに、子供を抱いている女性もいる。

子供も入っていいいの?(驚

入り口には、子供用のスロットマシーン(遊び用で、無料)があった。



特にこのカジノは、カンボジアの有力者の経営で、

入り口に持ち物検査なし。誰でも自由に入れる。(驚

他のカジノは必ず、荷物検査がある。

パスポートの提示は いらない。

その辺は、いい加減である。



このカジノがバベットで一番大きなカジノ。

昔の名前は、シーザーカジノ。

既に、4~5年が経っている。

ホテルは部屋代は、スタンダードUS70~





ゲームの主流は、バカラ!!

一般席(平場)は、US10ドル程度から、、。

それも絞りがOk.

VIPルームは、US40~

1日 3時間プレイで、ホテル代、送迎(ホーチミンまで)、

食事・飲み物代などがコンプリメンタリー



カジノ(バカラ)だけやる人には、環境は、整っている。

近所の観光、買い物などは、全く 期待しないほうが良い。



出国時、並んでいたが、コーディネーター役がいて、US$5をパスポートにはさむと、優先的に、すぐに通過することが出来た。(笑



結局、2日間の予定が、3日間。

持参した本がよく読めた。





さて肝心のカジノの戦績は、通常のシステムは,チョイ勝ちであったが、

大玉勝負の勝率が、いままでで、最低の40%。(通常、55~60%)

まあ、金額を落としてやったので、たいした負けには ならなかったが、

久しぶりの敗戦。

ゲーム数は20ゲームを消化。-25ユニット。


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