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ちょっくら、パースまで、帰ります。

2010年09月12日 | Weblog
明日より、ちょっと 2週間ほど パースに帰ってきます。
(1週間 パース。1週間は、初のニュージランド)


メインの目的は、次女の卒業式出席です。 

彼女の生まれは、アデレード(南オーストラリア) 21歳 現在 2重国籍。
彼女が生まれてからが、我が家族の”豪州での歴史”です。

彼女が生まれて 1年後 ボロ中古車の三菱シグマ2000ccの屋根に荷物を積み、アデレードから パースまで、うろうろと 3500Kmのアドベンチャーファミリー旅行。 長男6歳、長女5歳、次女1歳。
あれから20年。



彼女は、この11月で、21歳。  豪州では、大きな区切りの誕生日です。
ビッグバースディです。  友人を招待するのです。


なぜか、18歳から、選挙権・お酒・たばこ、カジノ入場 ok.なのですが、21歳が 大きな区切り。

卒業式は、
たぶん、午後の夕方近くから 始まり、日が暮れます。その後、ガーディンパーティです。 (真昼だと、暑いのですが、途中から肌寒くなります) 
このときに、子供の友人の父母と会う大きな機会です。

今まで 2回の経験しましたから、今度も 大体 そうでしょう。
今までは、2人は、3月(夏の終わり)でしたが、、、
今回は、なぜか、9月(春)。(理由は、1科目落として、やり直し)

でも、入学者のほとんどが卒業できる日本とは違い、50~60%くらいなのかな?  もっと低いかも? 途中でやめたり、学部を代わったり、入学と当時の同級生は、非常に少ないです。

各大学 卒業式ウイークというのがあり、1週間くらいあります。
というのは、一杯各学部があり、それぞれ 合同でやったり、分けてやったり、(人数が多いですからね)


西オーストラリアには大学(州立・私立 含)は、確か 5つしかありません。 その卒業生の半分くらい(以上)が外国人です。


特に成績優秀者の表彰されるのは、アジア人がほとんどです。


 ガウンを着て、角帽をかぶり 一人ひとり名前を呼ばれて壇上に上がり、卒業証書を受け取ります。(これの時間が長い、、、列を作って、待っています) まあ、我が子の晴れ姿を見るためですから、このときは、待つのも、そんなに”苦”になりません(笑
(ちなみに、角帽を投げますが、後 探すのが大変です、、笑 ガウン、角帽もレンタルなので、、写真用に、投げるふりをする? とか、、。)


いつもは、並ぶのも、待つのも 大嫌いな僕ですが、このときだけは、我慢できます。 (子供の一世一代の晴れ姿ですからね、、) 
端の方には、遠くからでも、見れるように、大きなモニターが設置されて 証書を受け取る時は、アップになります。


来ている身内が多い卒業生のときは、大きな拍手が沸き起こります。  
学生は、ちょっと 恥ずかしくなります。(笑


でも、泣く人は ほとんどおらず、全体的に、明るい和やかなムードです。
流石、オージーは、明るい! ここで育つと、アジア人も 明るくなる!!  
同級生は、ここから、世界中に 広がっていきます。


グローバルな一面です。 


皆の目が、世界に向いています。?


右目は、ロンドン? 左目は、日本? 鼻は上向き!??(研ナオコか?)
(笑 ロンパリでなく、ロンジャパです。)


(豪州でも、西 パースから、東 シドニーまで、広い 4~5 時間)


では、卒業式 行ってきます。 そして、家族旅行。


そして、忘れてはいけません。  ”カジノ” 


初訪問の NZの”カジノ”の 視察も兼ねております。 では、さらばじゃ、、、。
コメント
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