「うまい!」のためにできること

「うまい!」という幸せを提供できる店になります。
そのために何でもします!

断捨離セミナー二日目

2010-09-27 01:49:25 | Weblog
断捨離セミナー二日目。

今日は少し技術的な話もありました。

まず「断」とは必要以上ものを増やさないため

モノが入ってくる入口に心の関門をもうける事。

断捨離はこれが胆と言っても過言ではありません。

ここで自分が必要としているモノの基準を持っておく必要があります。

その基準をつくる訓練が捨てるという行為です。

次に「捨」ですが必要以上のモノを減らすため

捨てる基準を明確にする事です。

そして「離」とは必要なモノとふさわしい関係を

築くための状態のことです。

最終的には自分とモノとの関係を見つめ直すことで、意識を変え、

運命までも変えるという所に辿り着きます。

まず目に見えるものからコントロールするというのが原理原則で

武蔵野で勉強し、環境整備を実践している者からすると

なんら大袈裟な話ではなく、ごく当たり前のステップと納得できます。

今回参加した目的は

私が環境整備から得た仕事への自信や人生の楽しさを

ヨメにも味わってもらいたかったからです。

これから時間をかけて家族一丸となって断捨離をやります。

断捨離セミナー初日

2010-09-26 01:29:36 | Weblog
巷で話題沸騰中の「断捨離セミナー」に

ヨメと二人で参加してきました。

「断捨離」とは

「自分が主役の生活を送るため
 手段として要らないモノを徹底的に捨てる」

と言うものです。

そう。まさしく環境整備。

でも会社でできる事が家庭ではできない。

それは家庭にあるモノには理屈では割り切れない執着心があるからです。

思い出の品、いつか使う、大切な人からもらった・・・

色々な理由がありますがすべて他人軸の話(過去の自分軸も含む)

今の自分を大切にしてない訳です。

つまり技術ではなく心の問題。

今の自分を大事にする。そのために必要なモノだけと関係を持つ。

後は徹底的に捨てる覚悟を決める。

この覚悟を決めるために初日は費やされます。

とりあえずモノを取っておく人は、とりあえずの人生を生きている。

厳選されたモノしか持っていない人は、人生を意図的に生きている。

自分の人生、家庭は後者でありたいです。

銀行訪問

2010-09-22 10:53:28 | Weblog
本日は銀行訪問日。

定期的なコミュニケーションが信頼関係を築く。

やはりコミュニケーションは質より量

という事を肌で感じます。

サラリーマン時代にすばらしい提案書を作ることに

躍起になっていた事を恥ずかしく思います。


ハンズマン2

2010-09-21 14:27:47 | Weblog
朝からハンズマンの話題で持ち切りです。

みんなも見ていたらしく、

大きな衝撃を受けたようです。

社員の一人が「やられた!」とため息を漏らしていました。

ただ「あれならマネできる」とも言っていました。

これは相手を低く見ているのではなく

やっている事が基本の徹底的な積み重ねである事を分かっていて

当社にはそれをマネる力があると言っているのだと思います。

追いつけ追い越せハンズマン!


ハンズマン

2010-09-21 00:07:43 | Weblog
今日のカンブリアすごかった。

ホームセンターのハンズマン。

顧客第一主義といっても

あそこまで徹底するものなのかと。

品ぞろえ、陳列、接客、給料、どれもスゴイ。

ひとつ突き抜けると次々とレベルアップできるものなのだろうか。

当社も環境整備が突き抜ければ、

接客も、商品も、あれもそれも誘発されるのだと思う。

まずは整理整頓から行きましょう。

オペレーション会議

2010-09-18 13:20:24 | Weblog
今日はランチのオペレーションミーティング。

工程を一から見直し、徹底的に効率化し

余力をお客様サービスに充てます。

まずは矢島漫談ならぬ社長漫談から。

この間聞いたばかりのバージョンを

当社の具体例に合わせ話しました。

終わった後「社長。この前よりも上手かったです」

と言われ、繰り返せば上手くなるを実演できました。

そして工程の整理。いらない仕事をそぎ落とします。

次は工程の整頓。残った仕事を組み替えます。

本当に環境整備は原理原則でなんにでも応用でき

非常に助かります。

さて来週からランチはどうなるのでしょうか。

楽しみです。

磨き込む

2010-09-17 14:00:52 | Weblog
経営計画書になにげなく書いてある

「磨き込む」

とくに意味なんか考えてもいませんでしたが

違いました。

「磨く」ではだめなんです。

「磨き込む」

言葉と真の意味を共有したら

強い組織になります。

実践経営塾32期

2010-09-15 17:27:47 | Weblog
第一講が終わりました。

4回目ですがまだまだ新鮮に聞けます。

ことしは初めて成果がでてからの受講です。

やってきた事が間違いではない、

もっと徹底しなければならないと確信します。

経営計画発表会でも言いましたが

「サポート会員の中で物的環境整備で日本一になる」

社員の皆様。

この大ボラを早く実現させましょう。

当社はこれしかないのです。

マキノ祭典様経営計画発表会

2010-09-04 13:00:57 | Weblog
昨日はマキノ祭典様の経営計画発表会でした。

一昨年と比べて格段にレベルアップしていました。

まずは数字の多さ。数字はそれだけで言葉。

数字をもとに問題点を掲げ、仮説を設定し、対策を発表する。

業界人ではない私でも、計画通りにやれば

実績が残せるイメージが湧きます。

また社員へのフリが独特で飽きさせないように配慮しています。

そして現場情報を良く知っている印象は

金融機関にも安心感を与えるでしょう。

やはり定点観測をすると変化がわかり

自分たちもどのようなステップを踏めばいいか

見えてきます。

また来年もお伺いさせて頂きます。

*橋本さんごちそうさまでした。