リガチャー編その2はヤナギサワの「魔法のリガちゃん」!

センスを疑ってしまうほど変な名前ですが、なかなかどうして使えるリガチャーです。
これは出たばかりの時にプリマ楽器に勤めている僕の同級生が持ってきてくれて、その場で買いました。
点で支えるタイプで上締めの見本みたいな感じです。
これもリードのサイドを締め付けず、非常にフレキシブルなニュアンスが出ます。

吹いた時の抵抗感が少し軽くなるので、リードが「気持ち硬いなー」と思った時とか、音がまとまり過ぎてキンキンする時に使用するとちょうど良くなります。こういうコンセプトがハッキリしたリガチャーが僕は好きですね。
音色の傾向としては、明るくて高次倍音が増える感じ。「サーッ」としたノイズが乗る感じ。でも、そんなにきらびやかって訳でもなく、吹き心地はソフトに感じるかもしれません。
前回紹介したオプティマムが少しヘビーで音圧倍増って感じなのに対して、こちらはライトで付帯音を増やす感じです。
ネーミングからして引いてしまうかもしれませんが、けっこう吹きやすくオススメです。
つづく・・・

センスを疑ってしまうほど変な名前ですが、なかなかどうして使えるリガチャーです。
これは出たばかりの時にプリマ楽器に勤めている僕の同級生が持ってきてくれて、その場で買いました。
点で支えるタイプで上締めの見本みたいな感じです。
これもリードのサイドを締め付けず、非常にフレキシブルなニュアンスが出ます。

吹いた時の抵抗感が少し軽くなるので、リードが「気持ち硬いなー」と思った時とか、音がまとまり過ぎてキンキンする時に使用するとちょうど良くなります。こういうコンセプトがハッキリしたリガチャーが僕は好きですね。
音色の傾向としては、明るくて高次倍音が増える感じ。「サーッ」としたノイズが乗る感じ。でも、そんなにきらびやかって訳でもなく、吹き心地はソフトに感じるかもしれません。
前回紹介したオプティマムが少しヘビーで音圧倍増って感じなのに対して、こちらはライトで付帯音を増やす感じです。
ネーミングからして引いてしまうかもしれませんが、けっこう吹きやすくオススメです。
つづく・・・