こんにちは 大橋みえ子です  

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     日本共産党江戸川区議会議員

区長へ緊急要請

2021-05-06 07:47:17 | 日記

緊急事態宣言、連休前の対策などを求めて、4月26日、区議団4名と原純子さん(河野ゆりえ都議事務所長)と区長に緊急要請をしました。昨年は区長教育長に11回の要請をしましたが、今年度は、4月初めに教育長と懇談をし、改めて区長に緊急要請を行いました。事後報告となりましたがお知らせします。

要望は次の4点。①ワクチン接種を予約するための高齢者への周知・支援の徹底を。 区長:10万円給付金の時も徹底できたのでやれる。

②介護施設・障害者施設への定期的なPCR検査、大規模なモニタリング検査の実施を。 区長:施設から手をあげてもらわないとできないので、ぜひ、手をあげてほしい。介護事業所も対象だ。区内の飲食店を区の職員約1000人が交代で組を作り、午後2時から6時の時間帯で巡回し、事業者支援策のパンフをわたし、20項目のチェックリストをやっている。

③学校感染については、濃厚接触者だけではなく学級や部活全員の関係者の検査を。 区長:従来通り、濃厚接触者中心に。

④大型連休中の生活困窮者への対応できる体制を。                区長:臨時の広報で連休中の相談窓口を周知する。

区議団は、要請の中で、区が4月21日に送付した接種票説明に、文書が届き次第医療機関で予約を受け付けるとなっていたので医療機関が混乱したこと、新たにどう知らせるか聞きました。

区長は、4月29日の新聞折り込みで知らせると回答しました。また、ワクチンは、5月3日に38箱、その後40箱届く、これで約9万回分。いつまでの完了するかは、ワクチンの届き具合による。医師会と連絡を取り合っていく。がん検診予約が減っているのが気になっている。ぜひ検診を受けてほしい。

4月29日の江戸川区のお知らせの新聞折込はありましたが、各出張所や駅など、従来の広報の置き場所にはありませんでした。区は新聞折込だけに限定したようです。貴重な情報を新聞折込だけとは残念なことでした。区内約35万世帯で新聞購読世帯は4割弱まで減少しています。大事な情報をどう知らせるか、全戸ポストインを求めます。


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