今年は雨が少なそうだし、水も撒けないし、
上ノ台公園のガーデニングは花苗は最小限にして、宿根草と
こぼれ種（こぼし種？）で生える強くて逞しくて可憐な花
（うふ、おはるさんたちみたいだにゃ
）
たちだけに頑張ってもらうことにした。
何しろ安上がりだし、管理が楽～♪
でもそれをきれいに見せるには、大事な大事な作業がある。
草取りと交通整理
これを怠るとただの雑草園。
花を美しく見せるには花を揃えること。
そう、高山で出会うお花畑、草原の景色みたいに。
その季節、そこにはある何種類かの花たちだけが群れ咲いている。
まるで神様が整えたかのようだ。
自然は偉大な芸術家。
ただ草丈がそろっているだけでも意外にきれいだし、
花色がそろっているだけでもきれい。
種はふんだんにあるのだから、沢山咲けばテーマになる。
こぼれ種は勝手に何処にも生えてくる。
それを出来るだけ背丈や種類を揃えて交通整理をしてやる。
ジニア、アリッサムなど背の低くなる花は手前に、
コスモス、チドリソウなど背の高くなる花は奥に。
花色も種をこぼす時に考えながら蒔く。
ま、なかなか思ったようにはならないけど・・
今日の作業日は草取りと剪定。
年々、夏になると草が丈高くなり、子供たちの遊ぶスペースは侵略されて狭くなるばかり。
そこで、花壇の広場は草を根こそぎ取る事にした。
今年は 草との熱き戦いの日々 
が始まる予感。
トチノキが大きくなりすぎて花壇が日陰になりすぎなので枝下ろしもしちゃった。
お孫さんを遊ばせにきていた男性もお手伝いしてくれました。
おちびさんとそのママもいっしょにがんばってくれましたよ。
みなさま、ありがとう～ 
みんなの公園の花壇の手入れをなさっているんですね。
素晴らしいです。
自分の家の庭や家庭菜園の草とりだけでも
根をあげているのに・・。
これからの時期 雨が降り高温になると
雑草の勢いはすごいですからね。
あっと言う間にジャングルになっちゃいます。
きれいな公園に行ったら おはるさん達みたいに
手入れをなさっている人の事を
考えながら大事に使わないといけませんね。
お疲れ様です。
小さい頃、ばあちゃんにいつも草取りを頼まれていたから、
雑草を見るとつい取りたくなっちゃうのよ。
こういう広いスペースに草をはやさないようにするには除草剤を撒けばいいのかも知れないですね。
でも、小さい子やペットやお年寄りが来る公園は
なるべく薬は撒きたくないのです。
除草剤には根まで枯れる強力なのもあって、
草取りなど土に触れることが大嫌いな人は
家の周りにジャンジャン除草剤を撒いてるけど、
その薬、安全なの？と聞きたい。
野菜にかける薬はある程度規制されている？と思うけど
その他の農薬は残留性や発癌性があるものも多いらしい。
でも、暑い中の草取りは大変で、夏は膝ぐらいある公園の草を見ると、なんとかならないものかと思うのです。
頭がさがります。
ブルーのお花たち、キレイに引立ってますね。
坊やも黄色い長靴はいて、えらいね。
家は、とうとう足を踏み入れられないジャングルとなりました・・・
苦情がくる前になんとかせにゃー
でも、必要な場合もあるしね～。
こうやってきれいにしてもらえる公園いいね♪
皆で協力して、皆で使う。理想です
大変だけどキレイになった
お花畑や公園は
気持ちが良いですね
私も今日は庭の草取りしました
草との熱き戦い
原種が青い色らしく、白やピンクもあったのに
何年かすると青がほとんどになってしまいました。
でも 青が沢山咲いているとおしゃれ度はなかなかのもんです。
がんばれー！
・・・
ジャングルガーデンってのも
面白いかも～
一種のびょーき
公園の草は強いよ。
2年越しのは根っこがしっかり張って中々抜けないの。
小さいうちに取ってしまうとそんなに苦労はしないんだけどね。
のが草取りの極意なんじゃよ。