「それでいいのか蕎麦打ち男」の残間里江子氏の講演に行かれた 先輩の弁。
本書は、
蕎麦打ち男、バンド男、陶芸男、などなど、団塊世代はこんなことやっていてい
いの か、という警鐘。
団塊世代の大きなマーケットを狙ったシニアプロジェクトのリーダーは40代後
半が多い。
彼らは上司の団塊世代からずっと痛い目にあってきて、団塊世代を憎んでいるん
だって。
コロコロ意見が変わる。酒を飲むとくどく . . . 本文を読む
飲んで帰った時はさすがに食べないが、普段は茶碗2杯はたべる。
おいしいごはんは、どんなおかずにも 合う。ってことが大事。
最近はいろいろなお米が出回っている。
確か魚沼産こしひかりには、新潟地震復興キャンペーンなるものがついていた。
玄米なんかも 好きなほう。
金芽米というプランドもあるらしい。果たしてどんな味なのか。一度食べてみたいと、試食に応募してみた。 . . . 本文を読む
以前も書いた、吉祥寺のハーモニカ横町。
手作りのガイドマップができたと新聞に書いてあった。
さっそく 貰った来た、、、。
そのガイドマップによると、名付け親は亀井勝一郎さん。
田坂さんの「使える弁証法」という新刊書に、
「割り切りとは 魂の弱さである」を引用された、亀井勝一郎。
どうもこの亀井さんのことらしい。
昭和41年の没まで、武蔵野市在住だったようで、
細い横町に小さな店がまるでハ-モ . . . 本文を読む
田坂広志さんの「使える弁証法」を読んだ。
出版記念講演会にもいった。
あいかわらず、精力的な 講話 であっという間の2時間。
この書を当社的な解釈をすると、
1.ロジカルでわかることは限られている
シンクタンクの分析・調査手法は通用しない時代
木を見て、森を見ない 落とし穴
-目先の売上にとらわれるな!
2.すべての物事には矛盾がある
その矛盾は発展の原動力
矛盾を割り切ろうとすると生命力 . . . 本文を読む