以前も書いた、吉祥寺のハーモニカ横町。
手作りのガイドマップができたと新聞に書いてあった。
さっそく 貰った来た、、、。
そのガイドマップによると、名付け親は亀井勝一郎さん。
田坂さんの「使える弁証法」という新刊書に、
「割り切りとは 魂の弱さである」を引用された、亀井勝一郎。
どうもこの亀井さんのことらしい。
昭和41年の没まで、武蔵野市在住だったようで、
細い横町に小さな店がまるでハ-モニカのごとく、軒を連ねている様を
ある講演で例えて言ったことから そうよばれるようになったらしい。
ヤミ市時代から歴史あるこの横町は、今、商標登録申請している
とも記載されている。
現在では、飲み屋24、飲食14 雑貨34、食料その他26
この狭い地域に計98店もの店舗が。
そういえば、
田坂さん流「弁証法」でいうと、これからは短い間-ドックイヤー-に
懐かしいものが「復活」してくる。しかしそのまま「復活」するのではなく、
あたらしく「復活」するという。
「螺旋的発展」。単に復活するのではなく、一段上がって復活してくる。
最近のハーモニカ横町は活況を呈している。かといって暫く落ちぶれていたというわけではないのだが、どうもこの「螺旋的発展」というワードが当てはまるような気がしてならない。では、なにが、一段上がっているのか。というとどーもその当たりが明確に説明できない。
そーいえば、新宿西口商店街、浅草も裏路地 なんかも私にとっては、ここのところの マイブーム。ハーモニカ横町ブームに共通するものがありそう。
これって、単に 今、自分がそういう気分なのか、それとも、世の中的に 復活してきているのか、、、。
ご意見があったら ぜひ 聞かせて頂きたい。
地方の時代、地域の見つめ直し、みたいなことの現れなのか。
手作りのガイドマップができたと新聞に書いてあった。
さっそく 貰った来た、、、。
そのガイドマップによると、名付け親は亀井勝一郎さん。
田坂さんの「使える弁証法」という新刊書に、
「割り切りとは 魂の弱さである」を引用された、亀井勝一郎。
どうもこの亀井さんのことらしい。
昭和41年の没まで、武蔵野市在住だったようで、
細い横町に小さな店がまるでハ-モニカのごとく、軒を連ねている様を
ある講演で例えて言ったことから そうよばれるようになったらしい。
ヤミ市時代から歴史あるこの横町は、今、商標登録申請している
とも記載されている。
現在では、飲み屋24、飲食14 雑貨34、食料その他26
この狭い地域に計98店もの店舗が。
そういえば、
田坂さん流「弁証法」でいうと、これからは短い間-ドックイヤー-に
懐かしいものが「復活」してくる。しかしそのまま「復活」するのではなく、
あたらしく「復活」するという。
「螺旋的発展」。単に復活するのではなく、一段上がって復活してくる。
最近のハーモニカ横町は活況を呈している。かといって暫く落ちぶれていたというわけではないのだが、どうもこの「螺旋的発展」というワードが当てはまるような気がしてならない。では、なにが、一段上がっているのか。というとどーもその当たりが明確に説明できない。
そーいえば、新宿西口商店街、浅草も裏路地 なんかも私にとっては、ここのところの マイブーム。ハーモニカ横町ブームに共通するものがありそう。
これって、単に 今、自分がそういう気分なのか、それとも、世の中的に 復活してきているのか、、、。
ご意見があったら ぜひ 聞かせて頂きたい。
地方の時代、地域の見つめ直し、みたいなことの現れなのか。