まずは、上智大学での講演をご案内した、 レスター・ブラウン氏。
２００６年に上梓した、「ＰＬＡＮ Ｂ２．０」 では、今後世界はどうなってしまうのか、と。 資源の枯渇、貧困、食料危機、人口増加、そして、自然環境、温暖化と、人類が抱えるさまさな問題を明らかにし、
エコ・エコノミーを提議した。
これらは、昨年の 不都合な真実 へとつながり、アル・ゴアに
地球温暖化の原因は我々人類にある。
と、言わせた。
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レスター・ブラウン レスター ブラウンワールドウォッチジャパン |
昨日、上智大学へ行って来ました。さすがに、会場は満員です。
レスター氏は、
もはや、諸問題を解決するための 枠組み は ない
と、。さらに、今起きている問題を 放置しておくことは、
人類の存在 としての 文明 消滅させること
だから、今、しなければなせないのは、
自分が 何を するか だけだ
と。地球が 抱えている 問題は、イコール 自分たち自信の 問題なのだということ。様々な問題は、連鎖し、相乗的な 負へのスパイラルを進んでいるということは、自覚しなければ…
できるはず だ
と、彼は 考えている に 違いない。
プラン Ｂ ３．０ まもなく 発売。
ワールドウォッチジャパンによる「地球白書」のワールドウォッチ研究所、「レスター・ブラウン」のアースポリシー研究所の最新地球環境問題レポート。人口・資源・汚染・食糧から中国やインドをはじめとしたBRICs関連など地球環境問題全般にわたる情報は、
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