☆★凡人の世中観★

仕事を通して、ニュースに接して、町を歩いて、感じたこと、思ったこと、気づいたこと…。

地元の会

2006-03-15 12:04:23 | community
町会という 小単位な 地域自治。 今は、コミュニティという名で呼ぶ。市民自治 というしくみで 町づくりを推進していく。

我がコミュニティでは、市内の他のコミュニティに先立って、1988年にホームページを立ち上げた。地域の有志が集まって、町会の運営の情報公開、イベントの告知などを行ってみた。みた、というのは、あくまでも、テストケースとして、行っていた。

掲示板などには、誹謗 とまではいかないが 運営へのクレームなどもすくなからずあった。どーも、ネットの「暗」がクローズアップされて、物議を醸していた。

2年を経過し、2000年に 一旦テストを終了し、諸々報告して 閉じた。
そのころ、同時に始まったのが、PC学習会。これも 他のコミュニティに先駆けて我がコミュニティがはじめた。 行政にも注目された。コミュニティFMやタウン情報誌、地域にある大学なども 感心を示した。

そして、国の国民総IT化施策の一環である、行政支援によるIT講習会が全国各地で始まっていった。

その、2000年に 立ち上がったのが、コミュニティ研究連絡会のHP部会。先人を切っていた我がコミュニティに興味を示し、「うちのコミュニティにも、」と各地域の経験者が集まった。 中には、「まだ、早い」「なぜ、ローカル情報をネットに流す?」といった意見も当初はあった。

この会の趣旨は、いずれ、各コミュニティのHPができる。その時の広域コミュニティのポータルを先んじて作っておくべき。そのポータルが、牽引することで、各コミュニティのHPの立ち上げを加速させよー、地域で活動している方々への勉強会も兼ねて、と。

そして、2005年。今や、市では、全コミュニティのHPができあがり、ポータルのリューアルへ、そして、次の役割は何か へ 議論が 移っているらしー。

2000年当時の主導メンバーの会。それがOB会。

同じ市の住んでいるので、そこここで バッタリ 会ったりする。でも、年の違う、メンバーが集まって、食事会 というのは、なかなかいい。しかも、当時の同士 となれば、みんな信頼関係で結ばれている。

その場で呑んだのが、山形の住吉。これ、おいしかったなぁー、。山形出身のひともいたし、やっぱの一人で呑むより、こーいう 気のあった人たちの呑む日本酒は 格別ですね。

そこで でた 年長の方から 一言。

冷や酒と 親の意見は 後で効く。 こと よく言ったもんだよねー
一同、
(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)ウンウン

この会 年に1度から 1クールサイクルに格上げ。また、報告します。

最新の画像もっと見る