東京に近いため、市民の目、行動は東京に向いている。
市民活動を活発化させたい。が、
当の団体は、PRが足りない、できない、PRすることの必要性を感じていない。
そこで考案されたのが、
市民が選ぶ1%市民活動団体支援制度。
よくできている。すっばらしーっ、市川って。
団体は、登録、審査され、活動内容が公開される。PRの場も設けられる。
それに対して、市民税納税者がその納税額の1%を自分が支援したい
団体を選択して、資金サポートをできる。 という。
特定の団体が見あたらない場合は、団体支援基金を選択できる。
まだまだ浸透していないよーだが、納税者数20数万人のうち約5000人くらいの申告で1000万円ほどが、支援先を確定されているらしー。
自分が選べて、投資できると、その団体の活動も興味も持てる。いったい実際どんな活動しているのか、と。 興味を持ち始めると、参加もしてみたくなってくる。
日本もこーいう時代になってきた。 朝っぱらから いー話聞いちゃった。
これ、広告PRというビジネスにつかえないだろーか。
以前、ボランティア団体のPR活動をを一般市民が資金支援するというビジネス
モデルを考えたことがある。にわかに現実味を帯びてきた。
このモデル、ちょっと練り直して、また ここで お伝えしよーかと 思っています。
全国初、みたいなこと。
ちょっと前にも、55歳以上のスキルのあるシニアの人を職員に採用、ということで、リストラされたおじさんもご隠居さんもたくさん応募して、すごい難関。一瞬考えたんだけど、かなり試験難しそうだったので。
市長とは個人的にも3回くらい会ったことあって、ちゃんとした用件ならいろいろ話せると思います。
きさくなおじさん。
市川市長なのに千葉さんって名前なので千葉市長。
早く具体案お願いします。
企業献金が5000億円あるとしても、残り1000億円は個人的な寄付です。あの赤い羽根募金は250億円あると言われています。
こーいったことを背景とした 資金を市民活動に投資するという 仕組み。
オープンソースとして公開することで、本格的なシステム となるでしょーか。しかも、これをビジネスとしよーと、。例のLLPなんていう携帯ならできそーな気がしていますが、、。
http://www.city.ichikawa.chiba.jp/net/siminsei/volunteer/data/06n21.pdf
でも、それだけ、地元では話題になってます。今月末、締め切りなので、皆、ちゃんと把握して投票しないと、って意識。
盛り上がってますよ。
nanaponさんは、スポクラ通い派でした、ね。私も夏前には入ろうかと、。
少しは足腰鍛えておかないと、健脚登山できないっすからねー。
うちのブログのコメンテーターに、スボクラの方おーいのは、なぜ?
とろで、市川市の情報公開はすごい、こんな、登録情報まで公開しちゃうとは、。というかこのくらいしないと、投票できないっすよ、ね。
NALCという組織は前から存じあげていて、セミナーでお目にかかってから 気になっている組織です。そーとーすごいっすよ、。このコメントにリンクした記事のセミナーですので、後でまた記事にしておきます。
nanaponさんのブログへのTBから、こちらに参りました。
東京都に近い千葉県の街…発想が凄いですよね。
この市川にしてもそう。
ずっと前だけど、松戸には『すぐやる課』とうセクションが全国に先駆けて設立されています。
nanaponさんのところにもコメントを残したのですが、市川のお隣さんの東京・江戸川区は、小生の実妹が、幼稚園教諭の資格を取る専門学校にそこまで通っていましたが、ある日、妹がこういいました。
「江戸川は、福祉が良い。皆が住みたい!という気持ち、凄く分かる」…
どうもこの近辺…住民に優しい風土があるようですね。
こういう話を聞くと、まだまだ日本も捨てたものではないですが…。
でも、いや~な空気が今週はじめから漂っちゃいましたね。