今日はAコーチの務めるアク●ーで25m又は50m×108本練習会だ。
僕は数年前に一度1人で煩悩払拭スイムという50mを108本泳いだことがあったから距離に対して不安は無かったのだけど、その時はサイクルは決めていなかったし、途中休みも結構入れていたから、今回108本にサイクルを指定していることに対しては不安があったんだよね。
この日はいつもより早めにスイミングへ行く。
長丁場になるから、いつもより念入りにストレッチをやりたかったんだ。
それでも結果的にそれほど存分なストレッチは出来なかったな。
そしていよいよスイム練が始まった。
今回は『泳ぐ距離を25mにするのか?50mにするのか?』『サイクルを60秒にするのか?75秒にするのか?』でクラス分けされた。
僕は今回50mでサイクルを75秒のものにした。
そして泳ぐ前にAコーチからメニューを渡されビックリ。
てっきり50mのクロールをひたすらイーブンペースで108本泳ぐのだと思ったけど違った。
今回もしっかりメニューが決められていた。
4泳法あり、キックあり、ドリルあり、ディセンディングあり、ダッシュありというものだった。
これだといつもの練習が3000mから5000m超えになったみたいなもんだよな。
あと1本泳ぐ距離が全て50mってだけでさ。
けど、この変化に富んでいた練習メニューのお陰で終始楽しく泳ぐことが出来ました。
それに普段3000mくらいの距離だと全然考えないけど、5000m超えになると自ずと後半のダメージを抑えるために少しでもストローク効率の良い省エネの泳ぎ方を模索するんだよね。
それは本当に良かったと思った。
あと、このアク●ーの風土が僕は好きだ。
カチカチにストイックってわけではないけど、それでもみんなの水泳に対する意識は高いんだよね。
ここで泳いでいて『この人たちのチームでマスターズ水泳競技会に出たい』って本当に思ったもんな。
中盤から僕も周囲の人と同様に声を出すようにした。
他の方の為というのもあるけど、自分で声を出していると、それだけで僕自身の気持ちが高ぶるし、それによっていい泳ぎも出来るし、何より僕自身楽しくなってきた。
後半、僕の前を泳いでいた人に疲れが出てきたらしく失速してきた。
けど・・・だからって追い越すのも野暮な気もしたので、そこで追い越さず、そのまま付いて行った。
けど隣のコースでスイスイ泳いでいるannさんを見ているとついつい僕もスピードを上げたくなる。
最後のダッシュの時は腕に力が入らず水をプッシュしきれなかったし、左手の入水時に上腕二頭筋が水の上で打つというようなことがあった。
これはおいおいと直さなきゃだよね。
最後の108本目を泳ぎ切った時はみんながAコーチとハイタッチをしていったし、一緒に泳いだみんなともハイタッチをしていった。
こういうのっていいよな。
プールを出ると新潟トライアスロン界の重鎮Yさんが『oh君、スイム頑張っているねぇ~。』って言ってくれたけど、本当は頑張っていないけど、僕の泳ぎにそれほどの進歩があると見てくれたYさんには感謝だね。
そしてAコーチにも『ohさん物足りなかったでしょう?』って言われたけど・・そういう面でも僕自身を評価してくれたことには本当にうれしかった。
来年もこの時期にこのようなイベントの企画を行うと思うけど、また参加したいな。
僕は数年前に一度1人で煩悩払拭スイムという50mを108本泳いだことがあったから距離に対して不安は無かったのだけど、その時はサイクルは決めていなかったし、途中休みも結構入れていたから、今回108本にサイクルを指定していることに対しては不安があったんだよね。
この日はいつもより早めにスイミングへ行く。
長丁場になるから、いつもより念入りにストレッチをやりたかったんだ。
それでも結果的にそれほど存分なストレッチは出来なかったな。
そしていよいよスイム練が始まった。
今回は『泳ぐ距離を25mにするのか?50mにするのか?』『サイクルを60秒にするのか?75秒にするのか?』でクラス分けされた。
僕は今回50mでサイクルを75秒のものにした。
そして泳ぐ前にAコーチからメニューを渡されビックリ。
てっきり50mのクロールをひたすらイーブンペースで108本泳ぐのだと思ったけど違った。
今回もしっかりメニューが決められていた。
4泳法あり、キックあり、ドリルあり、ディセンディングあり、ダッシュありというものだった。
これだといつもの練習が3000mから5000m超えになったみたいなもんだよな。
あと1本泳ぐ距離が全て50mってだけでさ。
けど、この変化に富んでいた練習メニューのお陰で終始楽しく泳ぐことが出来ました。
それに普段3000mくらいの距離だと全然考えないけど、5000m超えになると自ずと後半のダメージを抑えるために少しでもストローク効率の良い省エネの泳ぎ方を模索するんだよね。
それは本当に良かったと思った。
あと、このアク●ーの風土が僕は好きだ。
カチカチにストイックってわけではないけど、それでもみんなの水泳に対する意識は高いんだよね。
ここで泳いでいて『この人たちのチームでマスターズ水泳競技会に出たい』って本当に思ったもんな。
中盤から僕も周囲の人と同様に声を出すようにした。
他の方の為というのもあるけど、自分で声を出していると、それだけで僕自身の気持ちが高ぶるし、それによっていい泳ぎも出来るし、何より僕自身楽しくなってきた。
後半、僕の前を泳いでいた人に疲れが出てきたらしく失速してきた。
けど・・・だからって追い越すのも野暮な気もしたので、そこで追い越さず、そのまま付いて行った。
けど隣のコースでスイスイ泳いでいるannさんを見ているとついつい僕もスピードを上げたくなる。
最後のダッシュの時は腕に力が入らず水をプッシュしきれなかったし、左手の入水時に上腕二頭筋が水の上で打つというようなことがあった。
これはおいおいと直さなきゃだよね。
最後の108本目を泳ぎ切った時はみんながAコーチとハイタッチをしていったし、一緒に泳いだみんなともハイタッチをしていった。
こういうのっていいよな。
プールを出ると新潟トライアスロン界の重鎮Yさんが『oh君、スイム頑張っているねぇ~。』って言ってくれたけど、本当は頑張っていないけど、僕の泳ぎにそれほどの進歩があると見てくれたYさんには感謝だね。
そしてAコーチにも『ohさん物足りなかったでしょう?』って言われたけど・・そういう面でも僕自身を評価してくれたことには本当にうれしかった。
来年もこの時期にこのようなイベントの企画を行うと思うけど、また参加したいな。