やっぱりトライアスロンが好き♪

お気楽トライアスリートohのアスリート白書

JSCA信越マスターズ スイミングフェスティバル

2009-11-30 23:06:04 | トライアスロン
僕が医者から水泳を禁止されてかれこれ2ヶ月となる。
そんな中、今月最後の日曜に開催される信越マスターズにエントリーしていた。
エントリー種目は今回は抑えて、50m自由形のみにした。
しかし・・大会が近付くにつれ、万全な状態で挑めないレースになんでエントリーしたのだろう?と思うようになった。

大会3日前いつものジムで泳ぐことにする。
しかし・・・・ここのプールは飛び込みは禁止。
そしてあろうことかクイックターンも禁止なんだ。
しかし・・そこをなんとか・・・と思い施設の店長にこれについて話をし、飛び込みとクイックターンをやらせてもらえるようお願いした。
『今度の日曜に競技会を控えていること。』『自分はクイックターンも飛び込みも出来るということ。』『コースで泳いでいる人が僕だけの時にこれを行うということ。』これらを話しなんとか許してもらおうと思った。
しかし、それに対して店長は『それであっても、これを認められない。』とのことだった。
どういう理由があるにせよ例外を認めた場合・・他の人に対してもそれを認めざる得なくなる。
それを恐れてのことだった。
当然のこと・・といえば当然なんだろうな。
この日は結局、泳ぐだけにとどめた。
アップでクロールと背泳ぎを行った。
とにかく僕の課題はこれまでスイムを全然やっていなかったから水に少しでも慣れることにした。
だから水の中でいろいろな動きをしたかった。
ただ・・・平泳ぎとバタフライは首への負担が大きいので、これはやめにした。
けど・・泳いで見ても身体が重い感じがするし、微妙に身体の軸がブレているのが分かる。
そこでAコーチから教えてもらったドリルを片っ端からやってみた。
その後、再びクロールで泳ぐ。
いくらか良くはなっているようだ。

あくる日、僕は休会しているスイミングに顔を出して泳ぐことにした。
ここであればクイックターンはやり放題だし、飛び込みの練習だってスクールの後でマスターズにエントリーしている人を対象に練習会を行っているから、僕もその場をお借りして練習出来る。
その日もドリルを行った。
チェンジオーバーにハーフチェンジオーバー、入水のドリル、トータルイマージョンからフィッシュキック、スケーティング、ジッパースイムを・・。
その後スイムを行った。
感じとしては前日に比べれば軸のブレは少なくなっている。
そしてこの日はクイックターンも交えてやったのだけど・・これが思った以上に困難だと思った。
これまでであれば壁が近くなれば多少なりともヘッドアップして壁と自分との距離を測ってターンを行うのだけど、ヘッドアップをさせると首が痛いのでヘッドアップが出来ず・・結果ターンのタイミングが計れなくなった。
そこでプールの床に書かれている5mのラインを見てから、何回のストロークでターンの位置に着くのかを確認した。
大体4~5回で到達することを確認した。
その後に飛び込みの練習を行う。
全然ダメだ。
フォームがメチャメチャ悪くなっている。
入水の際に足を曲げていて、それが水の抵抗になったり、進入角度が深すぎたりしてなかなか上がってこれなかったり、そんなことばかりだった。
そして、ここでも首の障害が仇となった。
僕は飛び込む少し前に一瞬だけ自分の飛び込むポイントを目視するのだけど、首が痛いから首を起こせなかった。
ハッキリ言って、これはかなり痛いな。

そして競技当日。
これまでのようにアップを多くは出来ない。
アップで首を痛めたくないから・・。
そこで少し泳いでいいイメージで泳げた時点でアップをやめアップの量を必要最低限に抑えた。
様々な競技を終えて僕のエントリーした50m自由形が始まった。
女子の部が終わり、男子の部に移る。
そしていよいよ僕の出番になった。
飛び込み台の上に立つ。
首の状態は悪くない。
そこで首を少し起こして飛び込むポイントを目視する。
それからいくらもしないうちにスタートの号砲が鳴った。
僕もトラックスタートでジャンプする。
スパァ~ンといい感じで入水する。
入水した際もしっかり脚を伸ばしている。
侵入角度もバッチリだ。
だが入水の際にゴーグルが外れて鼻の下までずり落ちている。
何故?・・飛び込みは上手くいったのに?
トライアスロンのレースの場合、ここでゴーグルをしっかり直すけど、これはたかだか30秒ちょいの競技時間しか無い水泳の競技だ。
ゴーグルを直していたら、かなりの時間のロスになる。
そう思いそのまま泳ぐ。
10mを泳いだあたりで呼吸をするが、ずり落ちたゴーグルが鼻や口の傍で水を跳ね上げて呼吸が出来ない。
そのまま20m地点近くまでノーブレスで泳ぐ。
さすがに息が苦しくなりローリングを少し大きくして呼吸をする。
20m地点まで到達ゴーグルが外れて目に見えるものは全てボヤけているけど、プールの底に書かれたラインはしっかりと見えた。
練習の時はここから4~5回のストロークでターンに入った。
普通であれば、今日もそうするのだろうけど・・『4~5回では多すぎる!!』と咄嗟に思い3回のストロークを終えてからクイックターンに入った。
タイミングはドンピシャリだ。
クイックターンを終え身体を若干右に傾けて水の抵抗を抑える。
シュートアップ終了してから再び泳ぎ始める。
泳いだ感じはいい・・しっかり手を入水させているし、伸びもあるし、フィニッシュも以前よりしっかり出来ている。
唯一つ文句を付けるとしたらゴーグルが外れていることだな。
ブレスの回数は極力減らし、そのままゴール。
タイムは36'8?だ。
以前は37'00をなかなか切れなかった。
それが今回、練習不足と本番のアクシデントを抱えて、このタイムだからまずまずなのかもしれない。
けど・・僕の中で『もしも?あの時ゴーグルが外れなかったら・・』という思いがあった。
しかし・・事実の前で『もしも?』という言葉を投げかけても何もならないんだよな。

だけどね結果はイマイチだったけど・・今まで泳いだ中で一番気持ちよく泳げた気がする。
Aコーチから教わったスイムを忠実に出来たと思う。
それとこれまでは50m以上の競技は出来ないと思った。
後半で絶対バテるからだ。
けど・・今の泳ぎなら長い距離の競技も十分出来ると思った。
次回は100mあたりに参加してみるかな。?


村上軍団 忘年会 2009

2009-11-26 23:52:19 | フリートーク
11月23日午前・・この日は村上軍団のLSD練習会があった。
ただし・・僕はその時間を会社で過ごす。

同日午後・・村上軍団の忘年会。
これにはしっかり参加しました。
会社が終わってから、すぐに車を走らせ、中条駅へ・・そこから更に電車に乗り村上へ向かう。

今年の忘年会は会長の還暦祝いも兼ねていて、会長がスピーチを・・会長の話を聞いていて会長の過ごした時間の重さを感じた。
トライアスロン歴18年・・最初は本当にゼロからのスタートだったと思う。
何も無いところから始めて、この村上軍団を立ち上げてきたんだ。
僕のように最初からクラブに支えられてきたのとは訳が違う。

この日は今まで以上にいろいろな人と話したと思う。
強豪エイジYさんの『オレは順位やタイムにはあまり拘りたくないんです。そういうものに拘ると達成出来なかったときのダメージが大きいんです。それより楽しいからトライアスロンをやるって思えば、ただ練習ができる・・それだけでも喜びを感じられるんですよ。』という言葉が意外だったし、印象的だった。
みんなと話していて自分が恥ずかしかった。
これまで僕は自分が怪我をした時や仕事で練習がままならないことに不満を感じてボヤいた。
けど・・他のみんなも多かれ少なかれ同様の・・下手すりゃもっと深刻な問題を抱えていた。
そういうことを知らずに、何処かしらで『自分ばかり・・』って思っていたのかもな。

その後、全員が自分の近況や抱負を公表した。
僕の番になった。
僕の言いたいことは決まっていた・・けど、それを言葉にするのは少し難しいな。
マイクを持ち心呼吸する。
声を出そうとすると、『とんがっている~~。』『はなわ~』という声がした。
みんなが僕の髪型を見てシャウトしていた。
僕の今の髪型は行きつけの美容院の店長さんの完全オリジナルなんだ。
もともとは単なるソフトモヒカンだったんだけど、レースを前にしてサイドをジョリジョリ刈り上げて攻撃的にしたんだ。
その頭を見た村上軍団の鶴丸さんやターミネーターBさんが『尖り方が足りない』と言ったから、今月の半ばに尖らせるだけ尖らせたんだ。
この髪型は鶴丸さんがスティンガーカットと命名してくれた。
ただ・・この日は会社から直に忘年会に参加したからワックスを付けていなかったから中央がちょこんと立っているだけで、その尖り方がはなわのようだった。
しばし、はなわコールを浴びてから僕の近況を話し、それから来年の抱負を口にした。
『タイムとかを伸ばして競技者としても強くなりたいけど、そちらだけでなく今後も怪我や仕事で思うようにトライアスロンが出来ないときもあるだろうけど、そういうものにクサることのないようにメンタルな面でも強くなりたいと・・。』
みんないろいろな事情を抱えてトライアスロンをやっているんだもん。
僕だって、そういうものとしっかり向かい合えないと、いつまでもみんなに追いつけないような気がした。

その後、Fさんと話をした。
この人は僕がロングライドで最後尾でヘロヘロになっていたときにも、僕を励ましながら一緒に走ってくれた人だ。
そういう意味では恩師と言えると思う。
そのFさんがここ最近の僕を見て『頑張っているね。』と言ってくれた。
僕はそれに対して『佐渡をやっとやっとでゴールさせてもらってます。』と答えたんだけど、Fさんは『それだって大したもんなんだよ。やっぱり練習は嘘つかないね。』って言ってくれた。
本当に嬉しかった。
僕にとっての練習は嘘をつかないって言葉は練習しなかった人にはそれだけの結果しか出せないって言葉のように思えて、大した記録を出せていない僕はレースの度に自分の努力の足らなさを思い知らされていた。
けど、この日Fさんがその結果も僕のしてきた努力も肯定してくれ、この言葉を贈ってくれた。
本当に嬉しかった。

その後、いくつかの賞品(なんの?)があって希望者にそれを贈呈していた。
その中にバイクシューズがあった。
そして、その日新規に入会していたOさんが道具を一切持っていないことを知って、みんながOさんにそのシューズを勧めた。
Oさんがそのシューズを履いたら、サイズはピッタリだった。
かくして、このシューズはOさんの物になり、会場中が盛り上がった。
みんな、優しいよな・・村上軍団のこういうとこ好きだな。
本当にこのチームに入って良かったと思った。


コブクロライブ・・CALLING

2009-11-25 15:25:53 | エンターテイメント
先日、annさん一家とコブクロのライブに行ってきた。
会場は朱鷺メッセ・・収容人数は8000人、ライブは22日と23日の2DAYSだからリハーサルを含めて3日間会場を使用すれば、かなりのビジネスになるはず。
ただし二日間で16000人を呼べるだけのアーティストであれば・・だけど。
当日、会場へ行くと大勢の観客が詰めかけていた。
年齢層はバラバラ・・下は小学生低学年で上は50歳過ぎの人まで・・コブクロってアーティストって、僕の中ではまだまだ成熟しきっていない若いアーティストってイメージがあるのだけど、これだけの客を呼べるだけの実力と知名度があるんだ。
正直、ビックリ。

ライブ会場は彼らが歌うステージ両サイドに超大型液晶モニターが設置してあり後方の観客にもコブクロが見えるようにしてある。
客席はステージ前のフラットなフロアに3分の2くらいの客を動員できる彼(コブクロ)らはアリーナって呼んでいたけど、それと後方のスロープにあるスタンド席以上になる。

ライブが始まる一曲目の曲はアルバムCALLINGの一曲目『サヨナラHERO』だった。
予想通り・・というと生意気なのかもしれないけど、ライブの一発目からテンションを上げるには、この曲以上にパンチのある曲は無いと思った。
これはいわば僕の希望でもあった。
それが見事希望通りになったわけだ。
それからも曲は続き、前半で『虹』を歌いあげ一気にボルテージを上げる。
その後しばし長いMCで和ませる。
黒田さんが僕らに呼びかける『おめさん、なじらぁ~』って思いっきり新潟弁ジャン。(笑)
彼は今回の会場である新潟を本当にレクチャーしていて、関西人特有のキャラで、接してくる。
小渕さんも凄くトークが上手い。
彼が本当に喋れば下手すりゃ彼の独り舞台にもなりかねないんだけど、そこのところはしっかりと抑えている。
普通のバンドならボーカルと観客という形でMCが行われるけど、ここでは小淵さん×黒田さん×観客という具合でMCが繰り広げられた。
また路上ライブからのし上がっていった彼らだからなのだろうけど、本当に観客というのを大切にしている。
彼らの中では自分らとバンドメンバーと観客がいてライブが作られているという意識が高い。
これは他のアーティストもそうなのだけど、その思いの強さは彼らはもっともっと強い。
路上ライブで見てもらった観客にメッセージノートにメッセージを書いてもらい。
それに励まされたりしてきた彼らだから、芽生えた思いなんだろうな。
それは勿論、その場に居合わせた観客だってそうなんだよ。
何でもない日常を過ごし、気持ち負けそうだけど、なんとかそれを負けないようにしている。
そんなときに偶然通ったところで路上ライブをやっていて、その歌に背中を押され思わずメッセージノートに書きこんでしまった。
普段だったら絶対口に出来ない恥ずかしいことも思わず書いてしまった。
そんな時間を過ごしてきたんだろうな・・ってのが、なんとなく感じられた。
途中、観客全員座りスローナンバーを連発させる。
暗い照明の中での黒田さんの声と小淵さんのアコースティックギターが余計に心に響くんだよ。

ライブも中盤に行くとまた再びテンションを上げるために小淵さんがソロで歌う。
歌う曲は『ギンギラギンにさりげなく』・・これはもちろん彼らの曲でなくマッチの曲。
それに合わせて小淵さんは観客にウェーブを作らせる。
会場8000人の観客が一気にウェーブをやる。
これは凄すぎ・・・いずれ、このウェーブが彼らのライブでの名物になるといいな・・って・・・その時は彼らの持ち歌でウェーブしたいってついつい期待してしまった。

ライブ後半・・で小淵さんがこんなことを口にした。
全文をしっかり覚えていたわけでないけど・・内容はこんなだ。
『僕らは生きていて、光だけに満ち溢れているわけではなくて・・光のあるところには必ず闇も存在している。
そういう闇という部分で苦しんでいる人もいるけど、そういうときにこそ光に向かうための方法が出てくるんだ。
それはもの凄くシンプルなものかもしれない・・・。』

そんな言葉を僕と照らし合わせた。
大切な家族を失い。
仕事で地位を失い。
新天地でプライドも失ったときに僕にあったのがトライアスロンだったことを・・この場所は・・ここにいるみんなは僕が僕でいることを許してくれるし、応援してくれていた。
別にトライアスロンってスポーツがそれだけ大そうなスポーツって言っているわけじゃない・・ただ僕にはこれだったんだろうな・・僕と赤い糸みたいなのが繋がっていたのが、このスポーツだったんだろうな。

ライブが一旦終わりアンコールの拍手が会場中に鳴り響く。
けど・・・その時に後方スタンド席から歌声が・・コブクロの曲を歌っている。
そして少数による、その歌はいつしか人数が多くなり。
歌えない人もそれに合わせて手拍子をする。
これまで会場で何度もアンコールをコールしたけど、こんなに素敵なのは初めてだ。
これにはコブクロさんたちも感動しただろうな。

ライブが終わると時間は既に9時を過ぎていた。
ちょっと長すぎた感もあるけど、これはこれからドンドン洗練されていっていくのだと思う。
今、彼らはそれを模索しているのだと思う。

STINGER強化計画

2009-11-20 22:31:05 | フリートーク
今日、オッちゃんの店に行った。
コンポを注文するためだ。
店に着いてオッちゃんにコンポを変えたいという旨を伝えた。
これまで付けていたティアグラからアルテグラに変更したいと・・。
今回、僕はコンポ一式を変えるつもりは無いんだ。
今回コンポを変えるのはあくまでも、これまで9速だったコンポを10速にしたいから・・だからアルテグラにすれば、まずは目的を達せられるんだ。
カセットの歯数はこれまでが12×25だったから12×27にすることにした。
これで僕には坂での強い味方が増えるわけだ。
そうなると交換するのはSTIレバーとカセットスプロケットとフロントディレーラーとリアディレーラーになるわけだ。
僕はこれらは全てアルテグラSLにしようと思ったけどアルテグラSLってのは現行の6700シリーズが出たと時を同じくして生産を中止したんだ。
仕方なしに第一希望をアルテグラSLにして、第二希望を6700系アルテグラ。
僕の頭の中ではこれらを交換すればオッちゃんの割引も効いて5万円代で収まると思った。
しかしだ・・金額は7万以上とその予想を大きく上回った。
オッちゃんが割り引かなかったわけじゃない。
考えてみたら今回10速にするということは通常使うタイヤ以外にローラー台専用のタイヤも10速にしなきゃいけないわけだから、そのカセットスプロケットも注文した。
それ以外にも今使っているタイヤの空気入れのコックが使い勝手が悪いから、使い勝手のいいコックも買うことにした。
それともう一つ・・・スティンガーのドレスアップパーツをね。
STIレバーのラバー部分を交換することにしたんだ。
これがアナトミックな形だから、僕の手の形にもジャストフィットしそうだしね。
何よりカラーが白なんだ。
バーテープは今回も前回と同様にフィジークの白。
そういうものをどんどん増やしたら高い買い物になったんだよ。

けどさ・・これを付けたスティンガーを想像するとヤバいくらいにカッコいいんだよ。

一連の話を終えたらオッちゃんがスティンガーを更にパワーアップさせるパーツを勧めてくれた。
また、これを更に強化出来るあるパーツを見つけたら、すぐに連絡するって言ってくれた。
オッちゃん、僕の心を揺さぶるよな。
ヤバいよオッちゃん。

ツキアカリのミチシルベ

2009-11-18 13:05:21 | エンターテイメント
最近、ステレオポニーが出した新曲『ツキアカリのミチシルベ』
普段シングルは購入しないでレンタルするのだけど、ついつい買ってしまった。

夢や理想を持って生きていても日々不安や迷い、そんないろいろなもので自分の行く末が分からなくなるというような歌。
月明かりという僅かな光によって照らされた道しるべを求めて歩いて行くという曲。
メロディーは前作のスマイライフの方が明るくて好きだけど、曲のテーマとかは好きだな。
若いからこそ抱く悩みや不安なのだけど・・・・40歳の僕も共感出来るということは、これらの悩みはオジサンたちも同様に持っているものだということだな。(笑)
自分の進む道が明るければ、これほど楽で安心で幸せなことないよな。

ボーカルであり作詞であり作曲もするaimiちゃん・・齢18歳なのに大したもんだ。

メディカルクリニック

2009-11-18 12:48:04 | トライアスロン
昨日は東体育館でメディカルクリニックがあったので参加してきた。
これは参加者が各々の故障個所を整形外科の医師に相談し、その後に医学療法士に各々の故障に応じたトレーニングをアドバイスしてもらうというもの。

僕はこれに参加して医師の方に『このままいったらトライアスロンやめないとだよ。』と脅された・・・それを黙って聞いていたけど心の中では『やなこったい!』と舌を出していた。
けど・・やはりバカには出来ない怪我だよな。
それを終えてから医学療法士の方からのアドバイスをもらった。
今後このように首を痛めないように首と体幹を強化した方がいいそうだ。
ただ・・現時点で首を動かすことは出来ないので、首を動かさずに首を鍛えられるレジスタンストレーニングを教えてもらった。

このメディカルクリニックが思った以上に早く終わったので、その後少し走った。
ここ最近はトレッドミルが多かったから気持ちよく走れた。
それに実走だとフォームも比較的大きくなるようだ。

クサることなかれ

2009-11-12 00:14:23 | フリートーク
今日は会社の同僚がインフルエンザにかかり、その補充で残業。
よってトレーニングは無し。
けど・・クサることなかれ・・あと60時間残業すればコリマのバトンが買えるぞ。!!
コリマ・・多くのトライアスリートの心を引き付ける魔性のホイール?!
村上軍団でも会長を始めとしてたくさんの人がコリマを使っているもんな。
ちなみに・・僕を引き付けるのはコイツ。

コリマの3本スポークだ。
軽さも魅力なんだけど、それ以上に魅力なのはコイツがセラミックベアリングを使用しているってことなんだ。
それに僕のスティンガーにもマッチしそうだしね。

ワインとニンニクとアイスと・・・・

2009-11-10 21:02:36 | フリートーク
今週は昼間の勤務でとにかく走ろうと思ったのだけど・・・・風邪をひいてしまいました。
とにかく鼻がグシュグシュします。
頭もポォ~っとします。
今回、風邪をひいた原因?!
思い当たる節がありすぎて、どれだか分かんない。
先週の土曜に日本海マラソンの後に会社で仕事して、その後夜遅くに帰ってきてから少し寝て五泉もみじマラソンっていうのがハードすぎた?
この間の飲み会の日、新潟市で格安のホテルに部屋を取ったのだけど、やはり安いところというのは安いなりのもので・・そこのエアコンの操作性が悪く暖房なしで一晩寝たから?

そんなだから今日は仕事をしていても、何処かポォ~っとしていて、ロスが多いです。
これはもうダメだ・・と思っていたら上司から残業の要請がかかりましたけど、こんなんじゃ仕事にならないからと・・断りました。
幸い他の班の人が代わりに残業するから・・ということで僕は残業から逃れました。
1時間ばかりのプチ残業はあったけどね。

でもさ・・いくら残業は免れたからって、人に残業をおっつけて自分はトレーニングをすることはとても出来ないし、明日は九割九分九厘残業なので今日は完全休養・・というか絶対安静にした。

本来は毎日晩酌で発泡酒を飲むけど、風邪をひいているからということで今日はホットワインにした。
ただし・・シナモンスティックなんてものは浮かべて無く、ただ単にワインを温かくしただけ、これじゃ~単なるワインの熱燗だね。(笑)
あと・・・少しでも元気が出るようにと、この間の日本海マラソンのときの参加賞のみそかつおニンニクを一袋食べた。
それ以外に父がアイスを買ってきたので、風邪には悪いだろうけど・・人の善意を無にするのは一生苦しむと思い、ありがたく頂いた。
たしかに美味しかった。

これだけ食欲あるから明日は元気だと思うのだけどな。

擬似秋体験

2009-11-09 22:09:29 | フリートーク
秋深し・・とは言っても・・・もう秋もじきに終わりを告げる。

この秋、やり残したこと無い?
読書?・・・fun rideしか見てないよ。
あと、ヤンジャンくらいだな。
スポーツの秋・・・頚椎ヘルニアで思ったように身体を動かせません。
芸術の秋・・・そういう美的感覚はこれっぽちもありません。

残るは・・・食欲の秋・・でもやりすぎると、また太るよな。
来シーズンまでに体重落としたいしな。



せめて・・・せめてテンプレートだけでも残りの秋を満喫するかな。


注)・・和栗のトルタのところをクリックしてみて・・。

また佐渡で会おう!!

2009-11-09 21:36:27 | フリートーク
昨日の夜、NトラのHさんの送別会があって、それに参加してきた。
Hさんは仕事で静岡に転勤になったんだ。
僕はチームこそは違うけど、このHさんにはこれまでいろいろとお世話になってきた。
だから、どうしてもお礼の一つも言いたかった。
けど・・それはどうやら僕だけじゃなかったようだ。
当日は僕のように彼に日頃世話になったという人が50人以上集まっていた。
やっぱ彼の人柄がこれだけの人を集めたんだよな。

そして送別会が始まりNトラの会長のYさんがスピーチをした。
『最近では草食系とか肉食系というもので人のタイプを分けたりするし、昔から血液型でタイプを分けたりもするけど、それは嘘っぱちだ。人間が・・男はこの二つのタイプに分けられる。見知らぬ誰かが困っているときに、それに対して手を差し伸べられるか?それが出来ないか?だ。Hは間違いなく前者だ。そしてここにいるみんなもそれを疑わないだろう。』と・・・このYさん普段は軽快にジョークを交えながら、ちょっと砕けた感じで話すのだけど、この日はそれとは少し違った見ていて感極まっているというのが感じられた。
それを聞いているHさんも泣いていた。
そんな彼らを見ていたら僕もホロリときてしまった。

でも・・そうなんだよな・・Hさんっていつも人に対する気配りが細やかで、またそういうことをさりげなくするし、それに全然恩着せがましさというものが無いんだよな。
僕はこういう風にはなれないな。

その後も宴は盛り上がり、最後にHさんが出席者一人一人にメッセージカードを手渡していた。
僕へのカードにはこんなことが書かれていた。
『お世話になりました。また佐渡で会いましょう』と・・。

勿論、絶対佐渡で会いましょう。
その時は僕も少しでも君に近づけていられたらいいのだけどね。
アスリートとしてだけでなく、人間的にもさ。