明神山を借景に、我がスローライフ

標高472.5mの大明神山の麓での勝手気まま生活の近況報告です。

山芍薬の種

2006年07月31日 | 庭の花
 山芍薬の種がはじけて顔を出した、何て云うかアケビの実を連想する。
どうしてだろうか、中には赤色と青紫色の2種類の種が入っている、おもしろい。
 来年の春には芽を出してくれるかな。この山芍薬の花は白い可憐な花だ、ひとつの花が3日くらいかかって開いたと思ったら1日で終わりだ、毎日見ていないと見逃してしまう程みじかい命だ。

生き残れるかな

2006年07月30日 | 畑の恵み
 この「赤皮甘栗かぼちゃ」は先日イノシシに食べられたかぼちゃの生き残りだ。
先日はまだ小さくてイノシシに見落とされたのがこんなに大きくなった、しかし今朝Aちゃんから、昨夜又イノシシが出て畑の囲いを一部壊したが畑の中には入っていないという話を聞いた、私のかぼちゃを食べたらしいとの事だった。早速行ってみると、畑の囲いに生っていたまだ小さいかぼちゃ2こを食べその残骸が残っていた、それはまだ小さく青いかぼちゃで中の種などはまだやわらかくとても食べられないらしく大分残っていた、もったいない。まあこれは通路側にあったので残念だがある意味仕方が無いのかもしれないな。
 この写真のかぼちゃは囲いの中で生き残っていたものでこのまま生き残れるかもしれないのでしばらく残してみよう、妻はもう収穫したくて仕方が無いようだ。せっかくSさんに頂いた種を絶やさないようにしたいものだ。

諏訪大社上社本宮拝殿

2006年07月29日 | 小さな旅
 実は昨日のブログを投稿したのが日付が替わって今日になってからだったのでこれで今日は二回目の投稿になる。でもこれが本来の今日の日記だ。
 今日は夏休みに我家へ来る孫たちを迎えに諏訪まで来た、諏訪大社を参拝し、そこで孫たちと待ち合わせることになっていた、待ち合わせの時間を午後三時に約束し、神社の駐車場へ到着したのが約束の五分前だった。可愛い孫たちはすでに到着し境内で待っていた。境内にある一之御柱の横にある階段でみんなで写真を撮り参拝する事とした。この写真は参拝所から拝殿を撮影したものだ、一般の参拝者はここから中へ入ることが出来ない。幣殿等六棟が国の重文に指定されているとの事、さすが立派な建物群だ。北の参道から境内に入ると手水所があり、その先に飲用の温泉が出ていた、うっかりして効用を見なかった。参拝を済まし門前の店で休憩を取るとここで孫たちを私の車に乗せ換え帰宅した。途中で食事をし自宅着9時少し前だった。車内は孫たちの笑い声がたえず帰途があっという間だった。

 

ノウゼンカズラが咲いた

2006年07月29日 | 庭の花
 ノウゼンカズラの花が咲いた。
去年は根本が虫に食われ茎が枯れてしまって花が咲かなかった、今年は脇から出た芽を伸ばし何とか花が咲いた。この花は結構大きな花でアメリカ芙蓉の花のように夏が来る気がするが何故かオリエンタルなイメージだ。
 昨日のブログに書かなかったが、昨日アキアカネが梅雨の晴れ間の空を舞った。今日は秋風みたいな風に乗ってたくさんのアキアカネが田んぼや畑の上空を気持ち良さそうに飛んでいた。
 イノシシに食べられた下の畑のかぼちゃのつるに又かぼちゃが生った、今度は食べられないことを祈るばかりだ、無事に大きくなって欲しい。今日畑でこのイノシシの足跡を測ってみたら直径10cmあった、大きな足跡だ。

ジャンボひまわりの孫

2006年07月27日 | 庭の花
 カテゴリーは「庭の花」だが実は下の畑に咲いている。このひまわりは去年Sさんから頂いた紛れも無いジャンボひまわりの種から生えたひまわりの子供、だからこのひまわりの花はジャンボひまわりの孫になる。孫になるとこのジャンボひまわりはミニひまわりになってしまった。
 ひまわりは真夏のギラギラした太陽が良く似合う、この写真は残念ながら夕方の写真だ。
 今日も畑の除草作業をしたが兎に角草がすごい、夕方除草作業が終わったので小豆の種を播いた。年間の農作業の予定では10日に種まきの予定だったが今日になってしまった、予定より17日も遅いが昨年より3日遅いだけだ、何とかなるだろう、運を天に任せよう。

アメリカ芙蓉少し虫食い

2006年07月26日 | 庭の花
 アメリカ芙蓉の花が咲いた。
少し虫食いだけれど、とてもトロピカルな感じがして夏が来たようだ。今日は九州方面では梅雨が明けたとの報道があった、我家の上空でも太陽がギラギラで雨が降らなければもう真夏みたいだ。妻はこれからどんどん花が咲くから、虫食いの花は止めたらどうかと言ったが虫食いの花もまた自然でよい。
 今日は井戸の周りの除草と前の畑の除草をした、畑の草はすごい伸びて取り応えがある。又明日も少し早起きをして除草作業をしよう。

ミニトマト黄色いよ

2006年07月24日 | 畑の恵み
 ミニトマトが食べられるようになった。
我家の畑は作物なのか草なのか良く分からないほど草が伸びている。あまりに草が伸びて恥ずかしいと言って妻が畑の草取りをした。下のほうの枝についているミニトマトの黄色く熟した実が顔を出した、少し触るだけで落ちてしまう程だ、妻はそれを何個か採って近くの水道の蛇口で洗うとすぐ食べた、甘くて美味しいと言って私にも手渡してくれた、本当に甘くておいしい。このトマトの種もSさんに頂いたものだ。

草夾竹桃

2006年07月23日 | 庭の花
 夏が来れば思い出す♪♪・・・尾瀬と草夾竹桃。
草夾竹桃の花が咲くと夏が来たような気がする、子供の頃から何故かそう思う、不思議だ。久しぶりに晴れ間があった、連日雨が降ると晴れ間がうれしい。
 今日はそばの脱穀をした、乾燥させる為に蕎麦の下に敷いたビニールシートに直径2cmくらいの穴が開いていた、その付近にはバケツ半分位の土がのっていた、どうもねずみの仕業らしい、シートの下の地面に穴が開いていて足で踏むと大きな凹みができた、へんな事をするねずみだ。

今度は誰だ

2006年07月22日 | 畑の恵み
 昨日かぼちゃがイノシシに食べられた事をブログに掲載したら早速塊遊&紅軒さんから力を落とすなとコメントを頂いた。有難い事です、その上かぼちゃと枝豆を頂いた、まだ自分では食べていないのを私が頂いてしまいました。それに畑に行ってみたらハクビシンにまだ実っていないとうもろこしを食べられていた、なんともお気の毒です、お互い楽しみにしている作物を荒らされるとがっかりしますね。
 今晩は頂いた枝豆でビールを飲んで食べられたかぼちゃのことは忘れよう。
 今朝、妻が今度はまだ青いトマトが食べられたと言ってがっかりしていた、ハクビシンかカラスか犯人は誰だ。それがこの食べかけの写真だ、しかも3個並んで落ちている。この写真の反対側にも食べ掛けが1個落ちている。ちびっ子達が来ないうちに全部食べられないようにトマトの周りにネットを張って予防しよう。

イノシシからのがれた

2006年07月21日 | 畑の恵み
 今朝、近所のAちゃんがイノシシが出た話をした。先日、畑を囲ってあるトタン板を折り曲げて畑に入り作物の「さつまいも」と「じゃがいも」を食べたとの事だ、昨夜もその畑に入ったという、一つおいた隣にある私の畑にも入った跡があると言うので行って見たらくやしいじゃあないの、楽しみにしていたかぼちゃが全部無いのだ、畑を一回りして、なってるのを一つ残さず食べちゃったのだろう。それはそれは大きな足跡が残っていた。幸い家の前の畑にあるかぼちゃは全部は食べられていない、一つか二つだ、もう大きくなるのは待っていられないという訳で妻が食べられそうなかぼちゃを全部採っちゃった。それがこの写真です。食べられたかぼちゃは大きかったなー。
 このかぼちゃの赤い方は、赤皮甘栗かぼちゃ、Sさんから頂いた種の孫だ、白い方は、滋賀県へ嫁いだ娘から貰ったもので名前は何だっけなー。
 雨が降るとイノシシは出る、連日の雨でスケキヨ君ちもチビスケが家の中であばれて大変だ、でもにぎやかでいいなー。