官尊民卑グチリ哲学

弱者に光を愛を..

ぶさいくな愛知県警。

2007-05-19 08:40:15 | Diary
「長久手の合戦」ではないが・・。

夫婦喧嘩に始まった"ピストル騒動"
半径300m周辺住民への生活規制。
メディアの報道合戦。

「あっいま警官が。」
「捜査員が。」
「機動隊が。」

(映像が流すのは完全武装の「機動隊」だろ!)

「あっ今、白い自家用車が大林容疑者の自宅に入りました。」
(白いバンだろ!自宅横の駐車場だろ!)
現場のアホ記者よりも
東京の(テレ朝)小宮悦子アナのヘリから見た
解説の方が明快すぎる。。
現場のアホ記者は視聴者に何を伝えようとしているのか??

シドロモドロのメディア記者。。(落ち着けよ!)
(危機管理対応が訓練されていないからだろう)

一方、愛知県警の対応。
SAT(SpecialAssaultTeam)「特殊急襲部隊」だか、
SITか(SpecialInvestigationTeam)「特殊捜査班」だか、
知らないが
それを指揮する司令塔が「ぶさいく」「ぶざま」
ではなかったか?

木本巡査部長が銃撃を受け負傷してから
5時間近くも玄関前で横たわるヘリの映像。。
何故早く(速く)救出できなかったのか?

欧米のメディアへ発信される
愛知県警「対応のまずさ」

元警視庁SAT幹部の話は、
SATが突入した時に
隊列が乱れて隊員(林一歩巡査部長)が犠牲になった。
横に隊列が膨らむなんて
「ありえない」という指摘だった。

元妻が自力で逃走した後も
「大山鳴動ネズミ(やくざのオッサン)一匹」

緊張感ばかりをメディアはあおり伝えて、
住民生活規制をも招いた今回のぶさいくな一件一部始終。

SAT(サット):"さっと"やれや!

殉職隊員の美談で終わらない。
あれやこれやいい訳せんと
顛末対応。
愛知県警幹部は猛省せよ! 









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