官尊民卑グチリ哲学

弱者に光を愛を..

臭いものにフタか。。

2007-05-30 21:42:38 | Weblog

松岡農水相の自殺と真相疑惑の闇世界。 世の中! 生きたくても生きられない 人が大勢いるというのに。。 闘病中の者から見て自殺する事もないと思う。 農林水産大臣まで登りつめた御仁が 追い詰められたのだろう、 ますます深まる闇疑惑。 ********************************************************************* 「緑資源機構」の前身である「森林開発公団」の元理事、山崎進一(76)が、横浜市内の自宅マンション駐車場で死亡しているのが発見された。 警察は「飛び降り自殺」断定、 任命した安倍首相人事は、組閣以来、不祥事を連発してる。 ●去年の12月には、 政府税制調査会の会長だった本間正明が、議員宿舎に愛人を囲ってたことが発覚して辞任し、内閣府特命担当大臣だった佐田玄一郎が、実際には存在しない架空の事務所に対して、10年間で7800万円もの事務所費を支出してるという虚偽の政治資金収支報告書を提出してたことが発覚して、大臣を辞任した。 ●今年の1月には、 冬柴鐵三国土交通大臣の民間航空機の私物化問題、 伊吹文明文部科学大臣の不正事務所費問題、 根本匠内閣総理大臣補佐官の裏金疑惑、 久間章生防衛大臣の政治団体「東京久栄会」や「辰巳会」の所在地が単なる雀荘だった問題と、わずか1ヶ月のうちにこれほどの疑惑や問題が連発した挙句に、 1月の末には、柳澤伯夫厚生労働大臣の「女性は産む機械」発言が炸裂した。 ●2月に入ると、 今度は、尾身幸次財務大臣の情報漏えい問題が発覚し、 さらには、長勢甚遠法務大臣、 伊吹文明文部科学大臣、 柳澤伯夫厚生労働大臣、 若林正俊環境大臣の4閣僚の公職選挙法違反が発覚し、 さらには、中川秀直幹事長の自宅や後援会事務所などが、 税金逃れのために財団法人所有の土地に建てられてたことまでが発覚した。 ●3月に入ると、 安倍首相の資金管理団体の「晋和会」や、政治団体「東京政経研究会」の政治資金収支報告書の捏造が発覚した。 そして、癒着してる医療法人から違法な政治献金を受け取ってたことも発覚した。                    (一部記事コピペ) ********************************************************************** 人命を助けようとして自ら殉職した 北区交番や長久手SAT警官。 平和を説いて銃殺された長崎市長。 「負けないで」ZARD坂井泉水さんが転落死。 惜しまれて亡くなった人。。。 ご冥福をお祈りします.. それに引換え すりガラスみたいで不透明な今回の人の死。 いまの政治の闇世界が垣間見えて不気味な感がする。


ぶさいくな愛知県警。その2

2007-05-20 18:41:21 | Diary
今日の"バンキシャ"
愛知県警の対応について
定番ゲストの元東京地検特捜部長河上氏は痛烈に批判。

「5時間以上も警官を放置して亡くなったらどう責任取るのか?」

「愛知県警本部長は何故?記者会見に現れないのか?」

「何故?元暴力団の動静を把握してこなかったか?」


その上で
「愛知県警はおかしい!」

(同感!愛知県警は”捜査上の秘密”を楯に閉鎖的体質から脱却していない

中央と地方の意思疎通の悪さを垣間見せる

今回の一件。

愛知県警(幹部)は、まじかに起きた長崎市長の銃殺事件から何を学んだのか?

愛知県警本部長は責任とって辞任せよ!
と言いたい。(▼▼//


あなたの部下が殉職、重傷を負ってるじゃないか・・。


ぶさいくな愛知県警。

2007-05-19 08:40:15 | Diary
「長久手の合戦」ではないが・・。

夫婦喧嘩に始まった"ピストル騒動"
半径300m周辺住民への生活規制。
メディアの報道合戦。

「あっいま警官が。」
「捜査員が。」
「機動隊が。」

(映像が流すのは完全武装の「機動隊」だろ!)

「あっ今、白い自家用車が大林容疑者の自宅に入りました。」
(白いバンだろ!自宅横の駐車場だろ!)
現場のアホ記者よりも
東京の(テレ朝)小宮悦子アナのヘリから見た
解説の方が明快すぎる。。
現場のアホ記者は視聴者に何を伝えようとしているのか??

シドロモドロのメディア記者。。(落ち着けよ!)
(危機管理対応が訓練されていないからだろう)

一方、愛知県警の対応。
SAT(SpecialAssaultTeam)「特殊急襲部隊」だか、
SITか(SpecialInvestigationTeam)「特殊捜査班」だか、
知らないが
それを指揮する司令塔が「ぶさいく」「ぶざま」
ではなかったか?

木本巡査部長が銃撃を受け負傷してから
5時間近くも玄関前で横たわるヘリの映像。。
何故早く(速く)救出できなかったのか?

欧米のメディアへ発信される
愛知県警「対応のまずさ」

元警視庁SAT幹部の話は、
SATが突入した時に
隊列が乱れて隊員(林一歩巡査部長)が犠牲になった。
横に隊列が膨らむなんて
「ありえない」という指摘だった。

元妻が自力で逃走した後も
「大山鳴動ネズミ(やくざのオッサン)一匹」

緊張感ばかりをメディアはあおり伝えて、
住民生活規制をも招いた今回のぶさいくな一件一部始終。

SAT(サット):"さっと"やれや!

殉職隊員の美談で終わらない。
あれやこれやいい訳せんと
顛末対応。
愛知県警幹部は猛省せよ! 









化石燃料いつまで。

2007-05-06 09:55:00 | Weblog
ガソリン急騰。
地球温暖化。
二酸化炭素排出規制。

ブラジルの車は30年も前から
サトウキビから精製した
「バイオ燃料」である。
車はサトウキビを原料とした燃料で走る。

ブラジルでは自給自足
エネルギー「先進国」です。

対して主要「先進国」といわれる日本
エネルギーは全て「輸入依存」。
この国のエネルギー政策は
遅々として進展してこなかった。

車メーカーも
化石燃料をエネルギー媒体とした
車しか生産してこなかった。
国はこの間、何をしてきたのか?
問いたい。
エネルギー「後進国」ではないか?

とうもろこしや
サトウキビが「二酸化炭素」を排出しない
代替エネルギーとして
見直しされてきた背景には
悪化する地球温暖化環境がある。
それでも
相変わらず中東の「石油利権」が見え隠れする。。

日本は「京都議定書」決議を出した
環境先進国に成り切れていない。

70年代のオイルショックから
何も変わっていないのだ。

現にバイオ燃料の導入をめぐって
石油業界の思惑や賛否があり、
やはり「利権」にすがるしかない
惨めな国策。

サトウキビや
とうもろこしを国策で見い出せないなら
ブラジルから
輸入するしかないだろう。。。