官尊民卑グチリ哲学

弱者に光を愛を..

総理の資質

2007-09-13 20:14:16 | Weblog
”去るもの追わず”ではないが

「立つ鳥跡を濁さず」という諺がこの国にはある

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たつとり 【立つ鳥】

飛び去る鳥。

――跡(あと)を濁さず
立ち去る者は、あとが見苦しくないように始末をする。飛ぶ鳥跡を濁さず。
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物事の枝葉末節を語る時、

今回、突然国会を放棄し、政権まで投げ出した

歴代内閣最悪の「無能・無責任総理」に転落した”アベシンゾー”である。

いい年した大人が

取るべき態度だったか。。

シドニーから発したメッセージが「対外公約」

だったはずが帰国後、突然の「辞任」だった。

「靖国神社参拝」問題でも

首相としての明確な考えも示さないまま、「曖昧」に過ぎた。

臨時国会開会直前、一人の人間”アベシンゾー”の為に

時間が、経済が、人が振り回されてきたのだ。

"アベシンゾー"一人が演出した「9.12政治テロ」ではなかったか?

政府自民党に問いたい

「何やっとるんや」と。。

小泉前首相・自民党が後継首相として推した責任は重大である。

体調不良で辞任するのであれば

それ相当の説明があってしかるべき所、

それも無く辞任会見は相変わらず「意味不明」なのである。

仮に体調不良であるのなら

「自分管理」すら出来ない人物に

「人の管理」「組織の管理」「政治の管理」

ひいては

「国の管理」である総理大臣が務まる訳が無い。

「首相の器」ではない”アベシンゾー”は

うつくしい国どころか、みにくい国に導いた善良な国民が

許容してきた「国賊」ではなかったか。



























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