「23日午前4時16分に病室で亡くなった」と・・。
病院では一番近い所にいた「山ちゃん」は天に召されました。
「線香だけでも上げさせてもらえないか」と伝えた。
サバサバしたご主人だが・・内心察するに余りあります。
故人のご冥福を祈ります。山ちゃん安らかにお眠りください。
合掌
あなたの分まで生きるよ! さようなら
本日、3月20日のCT撮影結果について問診。 「原発巣以外2~3割大きくなってきている」
「1月の時に比べて転移の影が大きくなってきています・・。」
Σ( ̄ロ ̄lll) がーん
だった。
主冶医から、抗がん剤の切替示唆、
あの「イレッサ」(経口錠剤)である。
「間質性肺炎」の警告薬剤。
ε=( ̄。 ̄;A フゥ…
昨日、脳外科でのMRI撮影結果。
「元々悪い頭に・・・」出来た
(* ̄m ̄)プッ
放射線照射後の【浮腫の変化】を評価。
「11月の撮影以降変化見られず」
だった。
C=(^◇^ ; ホッ!
ただし
脳外科の担当医から、
「7ミリ大の浮腫で小さいが、痙攣の可能性について」
警告有る。
ε=( ̄。 ̄;A フゥ…
「通らんぞっ!・・と」
テレビが映す政党のゴタゴタを口の中でつぶやいてみたら・・
↓
トゥーランドットだった。(笑
プッチーニの歌劇「トゥーランドット」の舞台は、昔々の中国の北京だ。
そこの美しい姫の名前がトゥーランドットで、
婿選びを巡って筋が展開する・・
姫が出す三つの謎を解かなければ、求婚者は殺される。
ある国の王子がそれに挑む。
「夜ごと生まれ朝には死んでしまうものは?」。
王子は「希望です」と答える。
次は「偉大な行為を思うとき燃え上がり、死を思えば冷めるものは?」。
「血です」。
「あなたを燃やす氷は?」と言う最後の問いにも
「トゥーランドット!」と正答する
今度は、王子が「私の名は?」と謎を出した。「答えられたら姫をあきらめるし、
自分の命も捨てよう。期限は明朝・・・・・・」(M・ルイス『三大テノール』)
王子が自分の勝ちを確信して歌う曲が、トリノでフィギユアスケートの荒川選手が演技に使った「誰も寝てはならぬ」だ。
「立ち去れ、おお、夜よ!/急ぎ沈め、星々よ!/星よ沈め! 夜明けに私は勝つ!」
荒川選手は、このメロディに導かれるようにのびやかに滑り、跳び、そして勝った。
しなやかに反り、あでやかに舞う。
ひたむきで、しかも余裕すら感じさせた見事な金メダルの演技は、
多くの人々の心に長く残るだろう
【新聞記事紹介】
最後まで読んでくれてありがとう!(^^)
ていたらくの民主党
永田議員の爆弾発言に始まった
「メール事件」の結末は
発言した本人の行方不明から
入院騒ぎに。
(爆弾発言当日、永田議員の目は
終始落ち着きがないと思ってはいたが・・)
国会議員としての風格とか
資質果ては、この男の
「精神構造」までを疑う・・。
一言「申し訳ございませんでした。」
アヤマチはアヤマチで素直に
あやまったほうが良い。
おのれの取った行動に
謝罪の意を表明しなければ
永田の
「言いっぱなし」、
「やりっぱなし」
を誰が支持するものか。
世間様を国会議員の名において
騒がせたのだからここから
逃げたらあかん!
永田は真正面から顛末説明する責任と義務がある。
であるのに、いまの永田は逃げている。
野党第一党としての「民主党」
地に落ちた信用
党首としての前原代表の朝令暮改
も民主党としてのぶさいくな1面
であり政党としてあまりにもふがいない。
耐震偽装、防衛施設庁汚職、朝鮮拉致問題・・・
「寝た子を起こすような」(起こした!)
この「あやまち」キッチリ「落とし前」つけるが
筋と違うか。
昨晩のニュースで衆議院・国会質疑の模様が写され・・。
「どこの国が
行ってはいけないとか『行け』とか言っているのか・・
中国と韓国だけだ・・」
と例によって靖国神社参拝に対する小泉首相の答弁があった。
誰が質問したのか知りたくてwebを巡ると衆議院テレビという
ビデオオンデマンドにたどり着き。(一度覗いてみてください)
「衆議院予算委員会/社民党・市民連合 阿部知子議員への答弁(2/7)」
から社民党・市民連合の阿部知子氏が質問していた事が判った。この政党が好きでも嫌いでもないが、いつもの彼女の歯切れの良い質疑には
熱意と好感を感じる。
外交認識に違和感を唱え、閉ざされた日中・日韓等のアジア外交に打開の道を閉ざされ
首相の外交プロセスを問う阿部議員に対して。
「どこの国が
行ってはいけないとか『行け』とか
言っているのか・・中国と韓国だけだ・・」と相変わらず強弁する小泉首相。
(この男開き直り答弁は絶叫調で、自信の無い答弁には途端に小さな声になる)
靖国神社には天皇制を肯定擁護してきたA級戦犯達の英霊が眠る。
靖国神社は戦犯『英雄達』をたたえ奉る性格を持つ・・。「遊就館」
靖国神社は、自らの「使命」は、「英霊の武勲の顕彰」だと述べている。
これは戦争で亡くなった方々を追悼することではない。
あの戦争を正当化する立場にたって、その戦争での「武勲」、つまり戦争行為そのものをたたえるというもの。
だからこの神社には、A級戦犯はまつられていても、空襲や原爆、沖縄戦で亡くなった一般の国民はまつられていない。
小泉首相は
なぜいけないのか
「わからない」「わからない」
と答弁を繰り返し己(おのれ)の「神社参拝」不見識を恥とも思わない、
メディアが小泉政権末期症状を言うが今や
アジア外交中国・韓国(米国)からも相手にされない
あきれた国家元首に映る。