中国は事態を軽くみている節もある、日本の首相がタカ派の安倍です。
中国がスクランブルかけたら一触即発。事態は深刻です、今の安倍政権では、法律改正を強行採決し一気に軍備増強 戦争へと進みかねない。ケネディ大使が日本を擁護する発言も後押し、この空域は米軍の軍事演習空域でもあることからアメリカも中国が設定した防空識別圏を無視してB52を飛ばしている。
今後の中国の出方次第ではとんでもない事態になる可能性が潜んでいる。
http://edition.cnn.com/video/standard.html?/video/world/2013/11/25/lklv-mckenzie-china-japan-dispute.cnn&iref=obnetwork&video_referrer=http%3A%2F%2Ftraffic.outbrain.com%2Fnetwork%2Fredir%3Fkey%3D20bfa70792cbf63031e419785e824c35%26rdid%3D650230578%26type%3DYLD_d%2FK1_la%26in-site%3Dfalse%26idx%3D3%26req_id%3Df6bd1055014942b46d24773de19ccfe1%26agent%3Dblog_JS_rec%26recMode%3D11%26reqType%3D1%26wid%3D112%26imgType%3D2%26refPub%3D235%26prs%3Dfalse%26scp%3Dfalse%26origSrc%3D1487152#
中国防空識別圏 安倍政権、国際圧力も中国軍機関紙は「見くびるな」
安倍政権は沖縄県・尖閣諸島上空周辺に防空識別圏を設定した中国に対し、航空自衛隊による防衛態勢を強化する。同時に国際社会を味方につけて中国への圧力を強める構えだが、防空識別圏での自衛権行使を明言する中国を封じ込められる保証はない。中国軍機関紙、解放軍報が２５日に「国家主権を守ろうとする中国軍の決意を見くびってはいけない」と主張、日米への「対決姿勢」を一段と強めている。
その中国軍と向き合うのが防衛省・自衛隊だ。
仮に中国軍が「日本の航空機が防空識別圏に無断で侵入した」との独自ルールに基づき戦闘機を緊急発進させれば、日本側も領空侵入阻止のため空自戦闘機を発進させることになる。武力衝突という最悪の事態が現実味を帯びかねない。防衛省関係者は「海上自衛隊はＰ３Ｃ哨戒機を警戒のため、周辺空域に連日派遣している。中国がＰ３Ｃを相手に緊急発進させたら、緊張は過去最高レベルに高まるだろう」と漏らした。
