FF零式体験版が、11日に DL公開開始してから、9日間… やっと、『作戦四』 をクリア。
夏服も、オールコンプリート!!
全キャラ、Lv22まで上げました。
Lv20くらいまでで、ほかのプレイヤーの皆さんはクリアしていたようですが… それだけ私が下手ってコトサー。
大きなロボットが、ぶっとい攻撃を仕掛けてきて、吹っ飛ばされるわ… HPも削られるわ…。
カメラ視点が悪い( 皆から、カメラワークは酷いと定評 ) からでしょうか、どこから飛んでくるかも分からない弾で、魔法の詠唱は途切れるし…。
ただ、魔法が、移動しながらでも詠唱可能だったというのは-- さっき知りました!
だって、イメージとして、『魔法は集中して詠唱するモノ』 というのが、イメージじゃないですか?
軍神ゴーレム。
召喚して、前進するのかしないのか。 攻撃するのかしないのか。
イマイチ、よく分からなかった… 分かり辛かった。
「説明書ナシでプレイ」 というのは、アラサーな私にはハードルが高かった。
本編は、説明書を熟読玩味して、操作法・世界観ともに、万全の準備にて迎え撃つ覚悟です。
***
「世界観がどうもねぇ~…」 といった主旨のことを、以前に書きました。
体験版のOPムービーや、挿入されたブツ切りムービーを 観ましたところ-- やっぱり、世界観には馴染めない。
FF7、蜂、9、10、12のどれとも異なっていて-- 異なりすぎていて、ちょっと、ね。
作戦壱の開始時の、敵方ムービーも、どうもモーションと台詞が、嗤いを誘う。
ジブリ映画『アリエッティ』のラストで、樹木希林さんが声を充てた「ハルおばさん」が、捕まえていたアリエッティに逃げられたことを悔しがるシーン。 -- あれを思い出します。
おばさんが、地団駄を踏むのですけれど、異様に体がクネクネというかグネグネしており-- 感動もナニもなかった。
白虎兵が 「シド様をバカにすんなー!」 と言いながら、腕を振り上げて怒るシーンがあるのですが-- ハルおばさんを彷彿とさせてくれるほどに、違和感を感じました。
出身ックス激似のキャラが( 名前誰だっけ… )、「詮無きことか--」 と言って、白虎兵を小馬鹿にするのですが、「詮無きことか--って、アンタいつの時代のキャラだよ?」 との感想もあります。
台詞の言い回しは、なかなか難しいもの。
それでも、
「オメーには、ナニ言ってもしょうがないよなっ!!」 とでも言えばいいものを、
「詮無きことか--」 って、カッコ付け過ぎなのでは…。
これが、いまのティーン向けゲームのセリフのスタンダードなのか。
まだ、エルシャのビニ傘大天使の、チャラ男セリフのほうが、違和感が無い。 あれはあれで、作中の世界観やキャラ設定は、プレイヤーの捉えたイメージと ブレていなかったと思います。
***
「“FF”のクラウンを付けなければ、ただの厨二ゲームなんじゃないのか?」 という、怖れを抱かせてくれる体験版でした。
それでも、声優さんは、それなりに聴きごたえがありましたし-- 作戦参での、
「ぜんぜぇん、まえに すずめないわぁ~…!!」
-- のセリフ( バハムートが飛んできた後の、ボイス )は、
「力、入ってますねぇ…!!」
…と、感動。 いちばん感動しました。
-- まぁ、いろいろと、マイナスイメージがありますけれど、それはそれとして、本編は楽しみに待つ事にします。
長期的にファンを待たせた以上、ナニをどうしても、批判は出ますよ、零式は。
「待たせた挙句に、これか!」 という、批判は出るでしょう。
ごちそうを食べるたびに、人は贅沢になります。 ゲームも、良作といわれるものは、ほかにもいろいろあるし、無料でのゲームも 多くあります。
アマゾンでも、2割引き近い価格での予約が行なわれていますが、消費者が、少なからぬ金銭と-- はるかに大きい期待をもって待っているゲーム。 それがFFタイトル。
本編が、消費者の辛辣な攻撃に耐えきれる作品に仕上がっていることを、願ってやみません。
( せめてシナリオは、破綻していないことを願います。 )
あぁ、もう時間です。
明日は、雨か…いやですねぇ…行きたくない…
アリエッティですが、先週やっと借りてきて観てみました。
おばあさん 本気すぎて怖いですww
自分もラストの動きにはちょっと引きました(汗 何故あれをラストにしたのか・・・・。
世界観に馴染めない・・・そうなんですねぇ、まだ観たことないので逆に興味を持ちますww自分的にはFFはⅨがホンワカしてて好きでした。^^
それで・・・ちょっとこの場をお借りして、Melvilleさんにご相談したいこと(自分のブログのことでお聞きしたいこと)があるのですが、そういうお話はご迷惑でしょうか?ちょっと悩んでいるのです・・・(‐‐;) 自分の事は自分で決めた方が良いのは分かっているのですが、ブログ歴も浅いのでどうしていいかわからず・・・・。 迷惑でしたら気にせずおっしゃって下さい。 では失礼しましたorz
零式といい、PSP・PS3データコピー・トラブルのMHP 3rd HD といい、ゲーム話題に尽きない日々が続きますね。
私も 『カーズ』、観ました! 最初は、車が喋ってるので、馴染むのに時間がかかりましたが、それなりにおもしろかった。 もうちょっと、表情を抑えてくれていたら(機関車トーマス程度…?) 劇場へ足を運びたくなるおもしろさでした。
アリエッティ。 こちらでも、そろそろ、棚に1本くらいは在庫があるようになり、みなさんレンタル熱が冷めてきたようです。
FFⅨ、私も好きです。( 同人的な意味ではなく )
アドレスに、“oeilvert” の単語を仕込んでいることからも、お察しだと思いますが(笑)
クラシカルな、ファンタジーらしさを感じてて、プレイしてて和みました。 だから、クジャの派手なコスチュームは、ネタだと、当時 爆笑。
ラストの、ビビのお別れの手紙テロップ演出も、切なくって…。 メリハリのあるホンワカ・ゲームでした。
CERO:A は、伊達じゃない。
ブログのことで、お悩みのことが…?
いったい、なんでしょう…?
ブログ歴、ブログ歴、ハッ… そうですね、ここも6年目なんでしたね。 好き勝手に書き散らして6年…。
腐ヲタでよろしければ、どうぞ
カーズ ご覧になったんですね☆確かに表情・・・動きますねww最後の方はちょっとウルンときてました。
FFⅨ――アド・・そうだったんですね!!(結構鈍感です)自分も分かりやすく「garnet09」と入れてます(汗 ただ、ガーネットマミーの容姿が娘と違いすぎて(肌の色とか)怖かったです・・。 でも初めてクリアしたFFなのでエンディングでは泣いてしまいました(笑
さて・・・さっそく「ほにゃほにゃ」のお話になりますが、なんといいますか プレイ日記の「更新の方法」なんです。
そこは管理してる者が自分で決めてブログを作っていかないとなんですが、ブログに足を運んでいただく方々の事を考えると・・・「こうしたらどうなんだろう?」と思ってしまうのです。
その更新の方法が「動画」なんです。これから始める「ボクと魔王」をこれにしてみようかな・・と思いついたのですが、やるとしたら「声」を入れないとつまらない気が・・(テロップ的なものでもできますが・・)。you tube等にいらっしゃる「ゲーム実況」のような形になります。
今まで通りの形で更新していってもいいのですが、がっちりRPGなので「KHBbs」みたいに上手くはいかないと思いました。
同じ動画でも「声」がない方が良い方もいらっしゃるので・・・いろいろ考えて決められないのです(‐‐;)
ということで、ブログの先輩としてMelvilleさんに率直なご意見をいただきたいのですが・・。このような相談ですみません。よろしくお願いします。
ブログ更新のカタチ自体について… ですか。 これはまた、重要な!
お言葉に甘えて、私見を述べさせていただくなら、「今まで通りの形」 プラス 「プレイ画像への手描きコメ(または、テロップ)追加 」 というカタチが望ましいのではないかな、と。
理由は2つ。
1.声が付くと、読者の反感や 本体発覚を招くおそれがある。
… そう、youtubeやニコニコのようなサイトに投稿されている動画のように、「実況タイプ」のものは、観ている分には面白いのです。
けれど、アナウンサー… ではないですが、実況というのは、ムービー時や、選択肢を決める際などに、「声」が入るのを 嫌がるように、声を入れるタイミングが 難しいように思います。
容赦のない批判コメを入れ方もおいでですので、それが投稿主さんの意欲を削ぐ おそれがあるのでは、と…。
また、「声」を入れることで、『リアルでの本体』 が発覚するおそれがあること。
ブログ・ツイッター、SNSの多くは、刺激的なものが多いですが、それも 匿名性があってこそ。 万が一にも、「声」 から、limeさんの本体が分かってしまうのは、避けたいところ。
2.権利所有者の反感を買うことへの、リスク回避。
… limeさん自身、ご承知のことと思いますので、私が改めて書くのも、おこがましいのですが… プレイ動画に限定せず、画像などといったものの そもそもの「著作権」は 基本的に オリジナル制作者、ゲーム・メイカーのもの。
著作権は、親告によるものなので、メイカーが気にしなければ、それまでではあります。
ゲームの面白さを広く知らしめ、購入・プレイを啓発する「販促動画」 に類するものであれば、怒りを招くことも無いかもしれない。
ただ、「権利の侵害」 の判断は、権利所有者に委ねられるので、万一 申し立てがあると思うと…。
「口は災いのもの」 と申しますが、実況動画などは、わりとグサッとくる発言があったりします。 しかし、原稿を読んでいるかのような実況は、それもまた 面白味に欠ける。 バランス… ということでしょうか。
コメで、「このキャラ、ウザ!」 とか「こんな展開、ありえなーい!」 と捉えられるコメントを、実況動画で残してしまったりなどすると、「甚大な損害を与えた!」 と、メイカー側が 運営サイドへ削除申請や それ以上のナニかを 行なう可能性が… ゼロとは、いえない。
文章での批評と、音声での批評とでは、音声のほうが はるかに 観る側への影響力が強いですから。
… そういったことを、踏まえますと、「声を入れる」 よりも「テロップ・コメ記入画像」 という選択肢のほうが望ましいかと 思われます。
私自身、ネズミーで、一度やらかしたことがありますので、著作権というものへ、やや 敏感に反応してしまいました。
WEBは、情報共有、オープン・フリーが、醍醐味。 ゲームプレイ情報もまた、WEBへ彩りを添える、有意義なものだと思います。
読者さんへの コンテンツ整備に 心をくだかれることって、とても素敵です。
あまり 難しく考えると、更新・内容を制限しかねませんし、逆に 読者さん・メイカーさん達への配慮も無さ過ぎれば、反感を買う…。
「ぼくと魔王」 は、シュールなセリフが多いと定評があるようですので、そういった面白さを記事にて、手加減なしに ガッツンガッツン読む( あるいは観たい ) と 私自身、思います。
ビニ傘大天使の言葉を借りるなら、
「 ヒトが持つ唯一絶対の力…。 それは、自らの意思で進むべき道を選択すること。 (読者にとって) 最良のカタチを思い、自由に選択していけ…」
…ということでしょうか。
ワァー、ナガク ナッチャッタナァ… (ゆっくり風味で)
<1つ目の理由>―――確かに、今まで数十人くらいの実況者さん方の動画を視聴してきましたが、「声を入れるタイミング」は そういえばかなり重要だったと感じてます。
ベテランの方ですと 上手く流れる感じにお話を入れていらっしゃり・話の速度も聞き取りやすく 配慮がつくされているのが分かります。しかし、そんな方でも批判コメがあったのでやはり それほど難しいのだなと思いました。
そうですね・・あくまで『匿名』であってこそのもの・・・。(汗
<2つ目の理由>―――こちらは一応ですが心配してました。メーカーさんは かなり寛大にしてくださってますが、もしそうなればどうなることやら(汗 自分も実際「削除」された方を拝見したこともあったのでちょっとビクビクしてました。が、今回ご相談して 自分の考えはやっぱり甘いんだなぁ・・と思いました。(‐‐;)
結局は自分の努力次第で、がっちりRPGでも今まで通りの形でできるのです。が、自分が求める記事の形として更新できるまでに 結構時間をとってしまう・・・。
結論を言えば『面倒くさい』と思ってしまっているところがありました。それで『動画投稿』へと目を向けてしまったのです。
そして、『ソフトの面白さ』を読者さんへとお伝えしたくて 画像と文では飽き足らず『音声・動画』まで手につけようと思ったからでもあります。
ふぅ・・・・ちょっと欲張りすぎてしまったようです(笑
『読者さんサイド』ばかり気にして、もうひとつ肝心な『メーカーさんサイド』を疎かにしてしまってました。
これからは自分なりに両者のバランスを考え、興味を持っていただけるような記事を作成していきたいと思います。(とりあえずは今まで通りで・・・近い未来に『テロップ入り動画』も一応頭に入れておきます。)
長文回答していただき、とても嬉しく思います。わざわざこんな奴のために ご指導くださり 本当に感謝しております。Melvilleさんにご相談して良かったです☆(『ボクと魔王』もご期待にそえるよう頑張りマッス!!)
それでは、これからもどうぞよろしくお願い致します。失礼しました
※<コメのお知らせ>もお気遣いいただきありがとうございました。もし読んでいただけましたら、こちらは<削除>していただいてもかまいません。一応ですが「返信コメ(?)」も不要ですので お願い致します。
とんでもない、指導だなんて、おこがましくて 恥じ入っているんですよっ。 「説明が長くて煩わしい」―― とは、学生の頃から教授にも言われてて、自覚はしているのですが… もはや手遅れ!
少しでも、ご参考になったなら、幸いです。
>自分が求める記事の形として更新~。
素敵なことです、limeさんの求める、理想のカタチ。
とあるファッション・コンサルタントの言葉ではありますが、『 QUALITY, TASTE & STYLE 』 をモットーとすること、それはとても素晴らしいと思います。
『ボクと魔王』記事、お待ちしております