ODYSSEYの独り言

中年男の言いたい放題

同窓会

2017-08-12 22:23:11 | 日記

昨夜は友人のK君の世話による同窓会へ出席する。

K君が是非にと誘ってくれて、その気になった。

中学時代の同期30名ほどが集まった。

 

時間5分前に受付を済ませ、辺りを眺めるとすぐに分かる顔もあったが、

多くは誰だか分からない。

 

席は番号札の割り振りで決まっていて、私は11番の席に着いた。

男子6、女子4ほどの割合で、私の両隣はいずれも男子であった。

ただその両隣が誰なのかがわからない。

 

乾杯が終わってしばらくして一人ずつ自己紹介が始まる。

当時の母校は学年7クラスあって300名近い生徒数だった。

それでなかなか記憶が戻らないのか。

 

自己紹介が終わるころからなんとなく記憶も蘇ってきて、

あとは互いに打ち解けていろいろと話しも弾んだ。

あちらこちらで会話の輪ができた。

 

中学時代の私は格別に体の小さな生徒だったから

私のことを思い出した人たちはみな、

「あの小さかった○○君、大きくなったな」と言った。

そうかね。

 

職業も色々、

公務員、教員、医療関係者、営農、会社員、会社経営者、自営業者・・・

 

それから3時間弱歓談して中締め解散になった。

そのあと小学時代からの友人であったA君と二人梯子をした。

 

場所を近くのバーに移して、子供の頃遊んだ懐かしい話をして、

それから彼の息子たちがそれぞれ結婚をしたこと、

孫ができたことなどの話を聞いた。

気がつけば、店の看板の時間だった。

 

そのまま、あれこれ語りながら一緒に夜道を歩いて帰る。

また機会あれば会って飲もう、

そういって別れる。


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