ODYSSEYの独り言

中年男の言いたい放題

今日の出来事2

2012-01-30 23:46:33 | 日記

いよいよラストスパートに入ってきました。

もうしばらくはキツイ状態が続きそうです。

だが、ありがたいことだから。

(本当にありがたく終えられるのだろうか)

 

神経衰弱著しく。

明日、あさってがひとつの山になりそうです。

最近はこんな話ばかりになってしまいます。

半月先はどうであろうか。

1ヶ月先は?

寒さもなかなか緩みませんね。

毎日、雪が舞っています。

 

今日、以前の職場で一緒だった先輩から電話があった。

なんか情報ないか、と聞かれた。

いや特にありませんよ。と答えた。

何だったのかな。

 

 

 

 

 

 


自宅にて

2012-01-29 16:45:18 | 日記

今日は外出せずに自宅でスローペースな読書をして過ごしています。

昨日買って来た、『中国は世界恐慌を乗り越える』(副島隆彦著)。

これまでも著者の数々の本から多くのことを学ばせてもらったけれど、現在進行中の欧米を中心とした世界的金融危機の今後を占う意味において、大変興味深い内容だと興奮しながら読み進んでいます。(まだ半分弱ですが。)

 

著者のきっぱりとした言い切りと自然法に立脚した考え方にいつも学びます。

『資本主義はなくなるのか?』の章では貧富の差について「貧富の差をなくせ」というような幼稚な議論はしない、として人類の長い歴史のなかで貧富の大きな差とあれこれの不公平や不平等はずっと続いてきたものであると。それを無理やり無くそうとする努力(理想主義運動)はいつも悲惨な結果を生んできた、そして毛沢東にたとえイデオロギーで無理やり貧富の差を消そうとする考えは失敗し、そして間違っていると、またどんな人もそれぞれの厳しい人生を生きているわけだから、どこかの国が特別悲惨であるなどということはないと看破している。

 

先日テレビでみた『ALWAYS三丁目の夕日』に描かれているような時代が今、中国ではあるのだろう。(私の生まれた昭和三十年代)

本当の豊かさというものはなんなのかを考えることは意味のあることだろうと思う。

ちまちまとした数々の法律に守られていたいか、自ら自然で普遍的なルールを守り、自分で判断、決定して生きていくのがよいのか。色々考えさせられるが私は後者の生き方がよい。そんなことを思いながらこの後も読み進んでいます。

 

 


ささやかな楽しみ

2012-01-28 18:52:08 | 日記

相変わらず終わりの見えてこない図面修正を、今日もほとんど一日かけて行う。

本日は土曜日とあって人の出入りや電話も少なくて捗る。

 

納期に追われて頭の中は仕事のことで一杯ですが、明日は日曜日。

一旦、リフレッシュしなければと思います。

 

来週も寒気が居座って、雪の降る日が続きそうだとか。

そして、いよいよ2月が間近まで迫ってきました。

早く春にならないですかね。

せめて季節だけは。

あとはまったく真冬の様相ですから。

 

今日は2冊の本を買いましたので、今夜から読みはじめたいと思います。

発売日からかなり経ってやっと手に入れることが出来ました。

こういうちょっとした楽しみが有難い。

 

 

 


今日、一日を終える

2012-01-27 23:13:08 | 日記

午後8時過ぎに打ち合わせが終わって社に戻りました。

それから残務を片付けようとパソコンに向かっていたらフリーズしたので、

今日はもうここらへんにしよう、ということで仕事を終えました。

 

この忙しい流れはどうやっても当分続きそうです。

だけど、それは有難いことでもあるので気は張っています。

生き延びることに繋がるのですから。

 

最近はじっくりとニュースを読んだりするための十分時間が取れません。

FRBのバーナンキ議長が今後の方針を発表して、その影響がどう出るか心配されているとか、NECや任天堂が大きく赤字に転落したとか断片的なニュースに触れるだけです。

 

わが国もとうとう貿易赤字に転落し、輸出立国としてのモデルが崩壊したというのですから、大変なことです。

優れた工業製品を生産できる力があっても売ることが出来なくなっているのですから。

世界的な金融危機がとうとう実物経済に影響を及ぼしはじめたということなのでしょう。

 

だからもう一度、泥臭く、国土の土を掘り返して、耕して、清貧に暮らしていく。

そんな心構えがいるのかも知れません。

 

一寸先は闇。

そんな環境を生き抜いていくことは厳しくもありますが、同時に生を実感させ希望を与えてもくれます。

とにかく、今をしっかりと生き抜いていくしかないのですから。

 

 


今日の出来事

2012-01-26 20:59:58 | 日記

雪が降ったり、やんだりの日でしたが、予定のデモンストレーション(スケール検証)は行われました。

 それで取あえず文字(サイン)のスケールは決まりました。

ただ、文字肉(書体)や、照明方法などについて課題が残り、今後のスケジュールがタイトな中、再提案、そして決定までを急がないといけません。

 

その他、諸々の課題も山積。 体が資本、疲れを貯めないようにしなければ。

今月を乗り切ることが出来れば少しは余裕も出てくると思うのですが。

まだしばらくキツイ毎日が続きそうです。

 しかし同時に気合も入っています。