先ほど突然の豪雨。
外で仕事をしていた人は泡を食ったろう。
最近多いこの手の雨、風、の類。
明日はまさにお膝元での夏祭り。
(近隣であまりに多い夏祭り。日程のバッティング調整でこの時期になるのだろう)
翌日花火大会・・・
夏が続く。
先ほど突然の豪雨。
外で仕事をしていた人は泡を食ったろう。
最近多いこの手の雨、風、の類。
明日はまさにお膝元での夏祭り。
(近隣であまりに多い夏祭り。日程のバッティング調整でこの時期になるのだろう)
翌日花火大会・・・
夏が続く。
本日、今年の盆の行事をすべて終える。
昨日生家の墓参り。
今日は家内の実家の墓参り。
我が生家は散在するご先祖、親類縁者の五ヶ所のお墓に参るのが毎年のきまりだ。
ずっと父がそうしてきた。
以前は五ヶ所だったがここ数年は四ヶ所になった。
普段掃除などの管理ができない墓地を近くに住む縁者が手入れして下さっていて、
その御礼かたがた以前は必ずお宅に立ち寄っていた。
それゆえほぼ一日かかっていた。
それが今は諸事情でなくなった。
それでも半日はかかる。
父の祖父母、叔母、兄弟。
母の父母、兄弟。
そういった仏様のお参りだ。
(今年は近しい親戚を二軒訪ねた。懐かしい従兄弟にも会った)
そして最後に我が生家の墓参り。
私の祖父母が眠る・・・
余談だが最近の墓地には蚊がすくなくなったナ・・・
いいことなのかそうでないのか・・
そして今日、家内の実家の墓参りと義父母を訪ねお盆の行事を終える。
くずれかけた天候もなんとか持ってくれた。
それから昨日、今日と涼風が吹いた。
秋も近いのか。
昨夜は友人のK君の世話による同窓会へ出席する。
K君が是非にと誘ってくれて、その気になった。
中学時代の同期30名ほどが集まった。
時間5分前に受付を済ませ、辺りを眺めるとすぐに分かる顔もあったが、
多くは誰だか分からない。
席は番号札の割り振りで決まっていて、私は11番の席に着いた。
男子6、女子4ほどの割合で、私の両隣はいずれも男子であった。
ただその両隣が誰なのかがわからない。
乾杯が終わってしばらくして一人ずつ自己紹介が始まる。
当時の母校は学年7クラスあって300名近い生徒数だった。
それでなかなか記憶が戻らないのか。
自己紹介が終わるころからなんとなく記憶も蘇ってきて、
あとは互いに打ち解けていろいろと話しも弾んだ。
あちらこちらで会話の輪ができた。
中学時代の私は格別に体の小さな生徒だったから
私のことを思い出した人たちはみな、
「あの小さかった○○君、大きくなったな」と言った。
そうかね。
職業も色々、
公務員、教員、医療関係者、営農、会社員、会社経営者、自営業者・・・
それから3時間弱歓談して中締め解散になった。
そのあと小学時代からの友人であったA君と二人梯子をした。
場所を近くのバーに移して、子供の頃遊んだ懐かしい話をして、
それから彼の息子たちがそれぞれ結婚をしたこと、
孫ができたことなどの話を聞いた。
気がつけば、店の看板の時間だった。
そのまま、あれこれ語りながら一緒に夜道を歩いて帰る。
また機会あれば会って飲もう、
そういって別れる。
八月に入ったのだが、盆が近いという実感が湧かない。
気持ちが散漫で落ち着かない。
盆までの実働は明日のみだというのに。
先日の台風もおかげで影響がなく仕事の段取りも上々で、
盆までにやるべきことはとりあえず片付いてくれそうなのに。
明けからのことを案じてか。
営業日数少なく、決算も控えているからか。
時間の感覚が何かおかしい。
いや、時間感覚だけではない、
全体的におかしい。
体調もそれほど悪いというわけではないし。
何故か。