お手入れ
若い頃は両手にドライヤーとブラシを持ち
40分は鏡と睨めっこしてたのに
今は寝ぐせを直すだけw
私が幼稚園児だった頃
渋谷の駅前に都電電車が走ってたのですが
その都電のホームに無数のハトがいて
餌をくれるものと思ってハトが大群で寄って来るんです。
それが物凄く怖くってね~
今でもハトの群れを見ると 当時の事を思い出すのです。
あっ
今はハト怖くないですよ。
“鴨が葱をを背負って来る”
という諺には
「思いがけなく旨い話が重なってやって来ること」
との意味もあるそうなので
ならばと、来年は旨い話が転がって来ます様にとの願いを込めて
このカモの写真を選びましたw
ダメなら “棚から牡丹餅” 的な一年でもイイんですけどねっ(ヲイッ!)
それでは皆さん、良いお年を!
夏に妻の実家に帰省した際
一緒に連れて帰って来た金魚達の今の姿です。
夏の記事はこちら (←クリック)
全身が赤かった金魚は顔の部分が白くなり
当初はフナみたいに黒かった金魚もオレンジ色に輝いて来ました。
今は小さな水槽で所狭しと元気よく泳いでます。
この子たちは『小赤』と呼ばれ
祭りの金魚すくいや、大型魚のエサ用として売られてます。
そんな運命の子たちを見てると
私はこの子達の大きくなった姿を見てみたいと思うのです。
魚類を育てる事は難しい事ですが
少しでも大きく
一日でも長く
これからもこの子達を育てて行きたいと思ってます。
カエル嫌いの人。
突然のアマガエル写真でごめんなさい。
このカエルはカブトムシ捕まえに行く途中の道すがらで捕まえたアマガエルです。
観察用に持ち帰ってみたものの、さすがにカエルは飼育できないので
次の日には捕まえた場所まで行って逃がして来ました。
ちなみに、娘はこのカエルも「可愛い」と言って、平気で触ってました。
私は父親の威厳を保つために、やっと触ったと言うのに...(汗)
実はこの金魚、娘がすくった物ではありません。
朝の散歩で、前の日に行われた盆踊り会場に行った時のことです。
スロープになってる所の手すりの部分に袋ごと結ばれたままの状態で
金魚が置き去りにされてたのです。
わざと置いて行ったのか、忘れて行ってしまったのかは判りませんが
このままでは金魚達が死んでしまうので、とりあえず持ち帰る事にしました。
正直、少ない水の中で一晩も放置されてた金魚は
一日も持たないだろうと思ってましたが
二日後からエサも食べるようになって元気を取り戻し
私達と一緒に山形から東京へ帰省?して
今は我が家の水槽で元気よく泳いでいます。
めでたし、めでたしw