ウミネコの飛ぶ瞬間が撮りたくって
ピンボケ覚悟でシャッターを押してみたら...
(;・∀・) ヤ、ヤッタ ?
辛うじて右足だけにピントが合ったw
足だけじゃダメってか?
海月
帰省中クラゲの展示で有名な
加茂水族館にも行って来ました。
クラゲの数はギネス級なのに
お見せ出来る写真はこれぐらいw
人気の水族館は
人の多さでピント合わせもままならず
しかも
持って行ったカメラが鈍臭さで有名なDP2。
ほんとAFでのピント合わせが遅く
係の人から..
「長時間の撮影は御遠慮くださ~い!」
と注意されてしまいました。
最後の1枚は
この水族館のメイン水槽でもある
円形のクラゲ水槽です。
これはピント合わせが早いスマホで撮りましたw
鑑賞魚
今は地味に観賞魚の飼育をしてる私。
毎日の餌やりや月に1~2度の水替え
たまにこうしてレンズを向けたりしてると
ふと、あの頃の事を思い出す...
あれは小学5年生の時だった。
いつもの本屋さんにマンガ本を買いに行った私は
マンガとは違う一冊の本に出会った。
その本は今まで見た事もない魚たちの写真が沢山載っていて
まるで宝石の様な魚達の姿だった。
しかし、当然その本を買えるお金を持っていなかった私は
その本を買う事を諦め
マンガ本だけを買って帰った。
その後もその本の事を忘れられなかった私は一大決心し
お小遣いを貯めて数ヵ月後
やっと “熱帯魚の飼い方” というその本を手に入れた。
それからと云うもの、私はこの本を何度も何度も読み返しては
絶対にこの綺麗な魚たちを飼おうと決めたのだった。
でも、調べてみると綺麗に輝く魚たちは高価な物で
とても子供が手を出せる代物ではなかった。
それでも諦めきれなかった私は..
「いつか大人になったとき、自分で働いたお金で買うぞ!」
と、そう心に誓ったのだった。
それから月日は流れ..
一人前の社会人となった私は
初任給の日
あの誓いを実行しようと
給料袋をギュッと握りしめ
夢の世界へと踏み込んだのだった。。。
おしまいw
海原
***
今朝早く、妻はママさんバドミントンの大会に出掛けた。
そして昼過ぎ、妻からメールが来た。
――――――――――
2開戦で負けちゃった。
これから帰る。
(原文そのまま)
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私は頑張った妻に優しく労いの言葉と
最後に..
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― あと
2開戦じゃなく、2回戦な。
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と付け加えてレスを返したwww
優しい夫でしょ?
私って。クククッ...