日本全国のテレプシファンの皆さん、お待たせいたしました。
地元に本屋もダ・ヴィンチを置いてあるコンビニもないので、今月号を読むのが遅くなってしまいました。田舎はほんと大変です。
さて、感想。先月号は六花に留学のオファーがあるっぽい描かれ方で終わりましたが、どうなったのかしら…?
……。
………。
なんじゃこりゃー!?
なんと今月号のテレプシは内容の95%がローザンヌの本選(コンテンポラリー)の中継でした。解説はおなじみ、クロード・ベッシーもとい菅野先生。時々大地君のコメントが入ってましたが、肝心の六花のコメントはほとんどなし。主人公なのに。前回登場した謎のアジア人男性2人については、今回は一切触れられませんでした。なんだか予想の斜め上どころか大気圏外を行く内容に、読み終わった後もしばらくぽかーんとしてしまいました。
とはいえ、菅野先生目線に沿って考えると、このくどいくらいの“ローザンヌにおけるコンテンポラリーの重要性”の説明は、これからの展開にとって必要不可欠な伏線なのかもしれません。だって六花はクラシックよりコンテンポラリーのほうが得意なんですから。ええ。きっとそうなんですよ。これまで菅野先生がくどくど語り続けたローザンヌについての講釈は、六花がヨーロッパで活躍するための前振りなんです、きっと!!…けして山岸先生が「せっかくローザンヌに取材に行かせてもらったんだから見てきたこと全部描かなきゃ」といらぬ気遣いをしたせいではなく…多分。
そんな不安はさておき、ケント君がコンテンポラリーで踊っていた「スプリング&フォール」はなかなかよさげでした。以前東京バレエ団の公演で見たことがありましたが、こういう意味があったのだとつゆ知らず…。機会があればまた見たいです。
そして都ちゃん。名前から某有名バレリーナが浮かびますが、顔のつくりがシンプルすぎるのが気になる…。当のバレリーナも「あなたをモデルにしました♪」と言われても微妙な気持ちになるだろうなぁ。
…が、しかし!都ちゃんは今月号で超重要な任務を帯びてしまいました。なんとローザンヌの受付の係の人が、出番が終わったばかりの都ちゃんに「17番(六花のこと)にオファーが来ているから伝えてくれ」と頼んだのです!!さあ、この伝言ゲームは成功するのでしょうか!?というかあのシンプル顔にそんな重要な役割をあてるなんて、山岸さん…恐ろしい人!!
あ、あと六花の中で「ローラ=空美ちゃん」説はどんどん固まってきているようです。このへんも早く進めてほしいですね。
とりあえず、待て、次号!!(来月もこんな感じだったらどうしよう…)
今月号本屋で読み始めた時「あれ?これ最新号だよね?」と表紙を見直しました。先月号と同じで他の人達の解説ばかりでゼンゼン話が進まないのでやきもきしています。(毎度の事ですが)
>山岸先生が「せっかくローザンヌに取材に行かせてもらったんだから~
ローザンヌ取材行きの契約書に何ページ以上、描くとか記載が会ったりして?
今月4日に佐藤史生先生が亡くなられたというニュースを聞き山岸先生は大丈夫だろうけど、話途中で終わりにはならないでほしいと祈らずにはいれませんでした。(自己中心ですみません)
>解説はおなじみ、クロード・ベッシーもとい菅野先生。
ゴッシーじゃなく、菅野先生が引率になったことって読者にとって吉?それとも・・・?、と出発前の六花ちゃんのような気持ちになりやんした。
>謎のアジア人男性2人
あれだけ「重要人物か?」と思われていた双葉ちゃんが消えたことを思い出します
(遠い目)。
>待て、次号!!
デスネ・・・ホント。
こんばんは~
>「あれ?これ最新号だよね?」
あー、その気持ちわかります。
最初のページのケントを見た時、「おい、先月の続きはどうなったんだ!」と
雑誌に突っ込みましたもの。
>ローザンヌ取材行きの契約書
その中には例の美味しいチョコレートの店のことも書くように記載されてたとか…?
>話途中で終わりにはならないでほしい
ああ~、それは冗談ではなくリアルに心配ですね。
山岸先生の中ではある程度最終回までのストーリーができてるんでしょうけど(希望的観測)。
こんばんは♪
>ゴッシーじゃなく、菅野先生が引率になったことって読者にとって吉?それとも・・・?
もしゴッシーが引率だったら、今回のローザンヌにどんな解説入れてくれるんでしょうね。
ゴッシーの場合、絶対六花にチョコレートを分けてあげなかっただろうけど(小学生か!)
>あれだけ「重要人物か?」と思われていた双葉ちゃんが消えたことを思い出します
(遠い目)。
そうですね…(遠い目)
最近ではもう1ヶ月や2ヶ月くらいでは話が進まないので、
ひとつの伏線が消化されるのに1年かかる覚悟でいたほうがいいんじゃないかと思えてきました。
連載当初からテレプシを読んでいたのですが、
ローラの衣装の切れ込みあたりから、どっと
疲れてしまい、読むのをやめてしまいました。でも、やはり展開が気になり、ネットで
調べたら、このブログにたどりつきました。
マンガを読むと疲れるので、
これから、このブログで、その後をよむことにします
これからも書き続けてください
こんにちは。
>ローラの衣装の切れ込みあたりから、どっと
疲れてしまい、読むのをやめてしまいました。
あ~、あそこはがくっとくる場面でしたね。
その前の回の六花があまりに思わせぶりだっただけに。
>これからも書き続けてください
ありがとうございます。
私もこのマンガは最終回まで見守りたいと思っているので、
できるだけ書き続けます。
(山岸さんが無期休載とかしない限り…)