あれれっ、違うじゃん。

ちょっと相手がちがうじゃん。(ガク)



そうなんですよ、ちぃにぃが寝ちゃったんですよ。

ガクと一緒にね。



なんか変と思っているガクですよ。

ちぃにぃ、今日は会社の忘年会で帰りが遅かったけど・・

具合どうてどすかぁぁって寝てるじゃん。

ガクはちょっとおかしいなって顔してる。



が、もうすっかりなじんでるじゃん。(苦笑)



でも、ちぃにぃ、寝ていても咳出てますねぇぇ。

相変らずですねぇぇ。

何とか咳、止まらないかな、

まっ、しばらく寝ててくださいよ。

すっかりガク、手、ペロペロして

幸せそうに寝てますね～

そろそろおやつタイムかな

椅子の犬のんが言います。

そろそろおやつどうですか。(のん)



くれる気、ありますかぁぁ。(のん)



おー、おやつ来ましたね～、ラッキー。(のん)



あららっ、ガク、あんなに寝てたのに

おやつには気づくんだね～。

じゃ、キミにもあげよう。



ちょっとガク大丈夫、むせちゃったよ。

背中、トントン。



ガクは大きいおやつダメなんだよね。

すぐに喉につかえちゃう。

もう大丈夫太よ、もっと欲しいな。(ガク)



そして小さいおやつもらったガクでした。

相変らず

ガク、相変わらずですなぁぁ。



恥ずかしくないですかぁぁって寝てて聞いてないか。(笑)



しかし・・歯が怖いのもいつもだね。(爆)

マミィ、どうして散歩来なかったのっ

帰って来ましたよ、散歩から・・

いろいろ忙しくて行けず、やっと追いかけようと

支度していたらみんな帰って来ちゃいました。

マミィ、どうして散歩に来なかったのっ。(のん)



のん、早く、早くってさ、

ボク落ち着いて散歩出来なかったよ。(のん)



だってのんにい、遅いんだもん。(ガク)



そりゃぁ、言われるよね。(ガク)



あー、嫌いなだぁぁ。冷たいなぁぁ。(のん)



ボクは頑張るよ、パピィ早く洗って。(ガク)



と、強がるガクですよ。

ボクはまだかなぁぁ。(そら)



はぃ、はぃ、そらの番ですよ。



その頃、足を洗って玄関に入った２人は・・

パピィまだなのぉぉ、早く入って来てよ。(のん・ガク)



待ちわびる２人ですよ。

ちょっと待てよ、ボクだってパピィといたいんだ。(そら)



さぁ、入ってごはんだね。

ボクもベッドであったかしたいよ

はぁ～、散歩寒かった。(のん)



今日も朝の散歩ほんと寒かったんだよ。(のん)



ここはいいよね。あったかいよ。(のん)



ホッとするんだよね。(のん)



と、のんがストーブの前でまったりしている時、

ガクは・・

当然ですがここですよ。



白い枕、汚れちゃうから大きなバスタオルを

枕にかけたのにねぇぇ、蹴散らしちゃったよ。



しかも布団も蹴散らしてねてるじゃん。



ちょっと寒いよ、マミィ。(ガク)

じゃ、布団、かければいいじゃん。

わーぃ、あったかいよ。(ガク)



ちょっとマミィ、そっちあったかそうじゃん。(のん)



ボクもベッドで寝たかったなぁぁ。(のん)