病院へ行くのに大騒ぎ

さぁ、そら達の年に一度の血液検査。

行きますよ、病院へ・・

そらは大好きだけど、のんとガクは大嫌いな病院。

なにも知らないのんは・・



私が行かないと行かないよって止まって待ってるの。

でも行くのは病院だよ、散歩じゃないよ。(笑)

車に乗ってパピィのお膝でご満悦なのん。



ん、車でどこいくの?(のん)



みんなで乗ったんだぜ、決まっているじゃん。(そら)



むふふふふっ、病院だよねー。(そら)

嘘ーーーっ。(のん)



でもここコンビニじゃん。(ガク)



パピィどこに行くのよっ。(のん)



ちょっとパピィがコンビニで買い物したら大騒ぎなのんですよ。



とにかくパピィの傍にいたいのんです。

そしてとうとう来ましたよ、病院。

ほらね、やっぱり病院さ。(そら)



しり込みするのんとガクを引っ張って病院へ。



そらは嬉しそうだけれどね。先生好きだもんね。



でもガクとのんはヤダよねー。(笑)



出来ればすぐにでも帰りたいのですよ。



でも無事、血液検査も終わって帰って来ました。

これで一年間は大丈夫だね。みんな元気で頑張ろうね。

パピィがさ、ボク置いてった

さてさて、いつもはパピィと上に行くのん。

どうした?いかないの?

だっておいて行かれたんだよ。(のん)



そうなんだ、いけばいいじゃん。

だってさ、そら兄ちゃんが出口ふさいでいるから・・



いけないじゃん、だからボクマミィの横にいるんだよ。(のん)

パピィ上で掃除しているからさ。行っても邪魔になるぜ。



そうなんだ。つまんないの。(のん)



ボク退屈であくび出ちゃうよ。(のん)



早く、パピィ掃除終わらないかな。(のん)



いい加減二階に行きたいよね。(のん)

ボクは行かないよ、だってここがボクのベッドだもん。(ガク)



昼間は、マッサージ機の上がガクのベッドなのですよ。

そしてのんとそらはパピィのお迎えにより

それからすぐに二階に行ったのでした。よかったねー。

まだ寝ていたいのにさ

日曜日なのにね。マミィ、ゆっくり寝ていたかったんだよ。

でもね、おねぇを送って行かなくちゃいけないから

早く起きるしかなかったんだよね。大変だねー。

でもボクはもっと寝ていてもいいよね。



ベッド占領でラッキー。



と、思ったのにさ。

上でもバタバタとうるさいよ。パピィとそら兄ちゃん達、

起きた気配さ。

やっぱり・・・

『ガク、散歩だよー』

ボク寝ていたいのに・・

マミィ・・仕方ないね。言ってくるよ。

はぁ～