梁祝は中国のロミオ&ジュリエットと言われる有名なお話。梁山伯役にニッキー・ウー、祝英台役にチャーリー・ヤン、1994年ツイ・ハーク監督によって制作されました。ツイ・ハークは最近では「セブンソード」の監督としても知られています。
ストーリー…祝家は家柄もよく英台には結婚話が持ち上がっていた。英台は習字や琴などたしなみに欠けているため、男ばかりの学校へ男装で入学させる。そこで梁山伯に出会い、友情を深めていく。英台が学校を出て家へ帰ることになり、女とは知らないまま山伯は会いにいきます。すでに結婚の準備が整っている祝家と馬家。駆け落ちをしようとする2人を祝家は引き裂くのです。身分がかなわないと知って山伯は病に陥りやがて死んでしまいます。馬家に嫁ぐ日お墓の前を通ると強い風が吹き墓のそばに穴ができ英台は迷うことなく飛び込むのです。そこから蝶が2匹飛んだことから「バタフライ・ラヴァーズ」と邦題がついたようです。
あっけなく死んでしまう終わり方がちょっとロマンチックとは言えない気がしますが、せつないお話でした。チャーリー・ヤンは昔の石野真子風のかわいらしい女優さんで男には見えない!そして「なんて男前なんだ」とこの映画で私はニッキー・ウーを知り、好きになりました。
ストーリー…祝家は家柄もよく英台には結婚話が持ち上がっていた。英台は習字や琴などたしなみに欠けているため、男ばかりの学校へ男装で入学させる。そこで梁山伯に出会い、友情を深めていく。英台が学校を出て家へ帰ることになり、女とは知らないまま山伯は会いにいきます。すでに結婚の準備が整っている祝家と馬家。駆け落ちをしようとする2人を祝家は引き裂くのです。身分がかなわないと知って山伯は病に陥りやがて死んでしまいます。馬家に嫁ぐ日お墓の前を通ると強い風が吹き墓のそばに穴ができ英台は迷うことなく飛び込むのです。そこから蝶が2匹飛んだことから「バタフライ・ラヴァーズ」と邦題がついたようです。
あっけなく死んでしまう終わり方がちょっとロマンチックとは言えない気がしますが、せつないお話でした。チャーリー・ヤンは昔の石野真子風のかわいらしい女優さんで男には見えない!そして「なんて男前なんだ」とこの映画で私はニッキー・ウーを知り、好きになりました。